新着レビュー

開幕に、バッティングセンターでバットを振っているシーンがあります。
主人公の会社で働く女性達が、運動目的でやっているって感じでした。

私もたまにですがバッティングセンターにいきます。
良い当たりが出た時は、ナイスバッティングと言いたくなるんですよね。
ストレス解消にも最適だと思います。

運動の後にビールを飲んでいたシーンで吹きました。
これってどう見ても、おまけの方が目的になっています。
運動した意味がないと感じたせいか、つい笑ってしまいました。

多額の現金がカードから引き落とされていること知った哲也。
友恵を尾行して友恵がホストの亮太にハマっている事を突き止める。
亮太が話している内容から友恵は完全に遊ばれているだけなのだが、
それを知っても哲也は何も行動を起こせないところが情けない。
友恵も亮太に遊ばれている事は薄々感じているのだろうが、
誰かに縋らないと生きていけないのだろう。
殺人という大罪を犯した夫婦なので、関係は完全に破綻してます。
この夫婦一体どうなっちゃうんでしょうか。

子供たちの通っている小学校で運動会が催されます。 父親は子供たちの活躍をカメラに収めますが、そこにはめー子の姿はありません。 昼食時間になり、子供たちは父親と一緒にお弁当を食べることになりますが、そこで弟がポツリと一言つぶやくといった内容でした。 幼い子供たちにとって母親と何日も離れるのは心細いでしょうね。 弟の願いは叶うのでしょうか。

最も印象に残っているのが彼の意見です。
日本の労働者達に支払われる最低賃金をもらっている、と語っていたからです。
時給換算にすれば、1時間につき900円から1000円もらっていたことになります。
もっと低いと思っていたので、意外だなと感じました。

そして彼らが単純労働をしているのを喜んでネタにする報道陣。
記事になってしまえば、働く場所を失う結果になりかねないです。
真実を追究しているのではなく、お金を目的に動いているだけにみえます。

内田は彼らを将棋の駒に例えていました。
実際、自分の意志とは関係なく、ただ動かされているのみです。
笑えない冗談だなって思いました。

めー子が夫との折り合いがつかないことを吐露すると、年齢の近い男性患者が相談に乗ってくれることになります。 男性はめー子の悩みを聞き終えると、男性目線で夫の視点での考えを語りだしはじめ、めー子はそうした考えを知れ目からウロコが落ちる、といった感じです。 今回の相談が夫婦関係を修復するキッカケになりそうですね。 夫の方にも、めー子の悩みが伝わると良いのですが

面会に来た家族と会っためー子ですが夫との溝は埋められず、落ち込んだ表情で談話室に戻ります。 すると心配したリョーコたちが駆けつけ、家族に会った感想を訊ねてきます。 そして、めー子は隠すことなく率直な自分の考えをリョーコたちに伝えるといった感じです。 本音を他人に話せることで、めー子には思いつかなかった知恵が与えられそうですね。 続きが気になります。

月曜の朝に出てくる彼は、精神的な病に冒されているのが見え見えでした。
上司から何か言われるのを恐れる気持ちが、心の痛みにつながっていたのではないかと。
医師の話もわかるんです。
心の病気というものは、そう簡単に治るようなものではないので。

主人公の同僚が助けてくれるという流れは予想できました。
その同僚は、以前は上記の彼よりも深刻な状況だったからです。
最適な人選だと思います。

その後の展開は私の想像の範囲を超えていました。
彼が働いている会社の社長が褒めまくっていたからです。
優秀な人材だから、すぐに呼び戻せと言っています。
全ての原因になった上司がへこんでいるので、面白い流れだなと感じました。

ロクの決断に、ロクさんが病院で診察を受けているシーンがあります。
そこで彼は、医師から白内障にかかっていると言われていました。

ここは症状について具体的に書かれていました。
光をまぶしく感じたり、物が二重に見えたりする病気と聞いたことがあります。
でも若い人の中にも、この病気にかかっている人がいるのは初耳です。
ロクさんと同じでちょっと怖いなと感じました。

手術の結果、よく見えるようになっていました。
何事も起こらなくてよかったです。

日頃の疲れを癒すためにやさしい味わいが魅力の沖縄料理店にやって来たワカコさん。
ふーチャンプルーというメニューに目が留まり注文してみることにする。
料理に合わせるお酒は爽やかさが魅力のジャスミンハイをチョイス。
花の香りを楽しみながら店主が料理を炒める様子を眺めます。
ふーチャンプルーは車麩を卵やモヤシと絡めて塩味を付けたさっぱりとした炒め物。
栄養的にも良さそうでお酒のおつまみにピッタリな印象です。

玲奈の説得で前向きに生きることに決めた新太。
千鶴との誤解も解消され、有意義な青葉祭を過ごすことになる。
そして学祭が終わり、次は新太が大の苦手とする体育祭。
中身はアラサーの新太が十代の若者に体力で勝てる筈もなく、
最初から及び腰な態度が笑えます。
千鶴も新太をイジるような冗談も言えるようになって、
新太共々リライフ生活は順調の様です。