新着レビュー
2023年05月15日
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2023年05月15日
本編はよりマニアックに暗号を扱う作品になっていくため、ミステリーのマンガでもあり、社会的で言語学的なマンガにもなっていく。
それはそれで読み応えがあるのだが…この巻はもう少し別の魅力に惹かれると思う。
というのも、主人公のいろはくんはダンスが得意なのだが…この巻にも、いろはくんのダンスシーンが盛り込まれてる。
それがぼくの中に眠ってた男の娘性癖を呼び起こすぐらい素晴らしくて、そのページで「このマンガ読み続けてよかった」と感動するほどだった。
いろはくんはズルが嫌いで、図太くモノを言い、友達思いな男らしい性格な反面、見た目はかなり男の娘。
ポニーテールに髪をまとめたり、華麗にダンスをしたり、ショートカットに髪飾りというルックスだったり…中性イケメンの要素と、男の娘っぽさとが共存したキャラ。
性格まで女の子らしくないけど、めっちゃかわいいところがぼくにはすごく刺さった。
少なくとも今まで見てきた男の娘の中では、「いろは、お前がナンバーワンだ」
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2023年05月15日