新着レビュー
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2024年09月11日
樹るうの7年間の執念が結実した物語
北の大地の神話が静かに、力強く動き出す。
アイヌ民族をもとにした漫画で、オムニバス形式で広げられる短編集のような感じです。ひとつ一つの物語が深い意味合いを持っており、間に挟まれる解説や小話もとても勉強になります。
アイヌ文化が作者の趣味全開で描かれているので、一読の方があると思います。
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2024年09月11日
異世界に転移した高校教師・相沢誠二は、壊れたものを修復する「修理【リペア】」という外れスキルを持つ。
しかし、古代遺跡でスキルが発動し、アンドロイド少女【ブリュンヒルデ】を覚醒させ、ミノタウロスを瞬殺!
未知の地に飛ばされた相沢は、戦乙女型アンドロイドのブリュンヒルデと共に、魔王討伐を目指して異世界を巡る冒険の旅に出ることとなるー
ブリュンヒルデがかわいい。絵が綺麗で戦闘シーンも見やすいが、少し正確に書きすぎている気がする。
個人的には想像を掻き立てるようなコマ割りや、圧倒的なデザイン力で有無を言わさず惹きつけてくれると嬉しい。
2024年09月11日
ユウは「FWO」でサモナーを選び、ウサギのボーパルやフクロウのミズキと共にモフモフな冒険をスタート!
可愛くて頼れる召喚獣たちに囲まれながら、クエストやレベル上げに奮闘。彼らの力は見た目以上で、次々と新エリアに挑戦し、強敵を撃破していく。
友人やNPCたちとの交流を楽しみながら、ユウの冒険はますます広がり、可愛いだけじゃない“強さ”と“楽しさ”を存分に味わう、癒しと冒険のファンタジー。
レベルアップや進化など、丁寧に描写しているところが、物語に深みを出している。
2024年09月11日
ユウは大人気ネットゲーム「FWO」に参加する際、うっかり地雷職と呼ばれるサモナーを選んでしまう。
しかし、可愛いものが大好きな彼にとってはむしろ好都合!ウサギやフクロウなど、愛らしい召喚獣を次々と呼び出し、モフモフを満喫しながら、独自のプレイスタイルを確立していきます。
ゲーム世界ならではの「カワイイ」を追求し、自分だけの楽しい冒険を繰り広げる、癒し系ファンタジーがここに展開!
モフリング決定!
2024年09月11日
ゴブリン幹部・ハーグによって危機に陥った女冒険者たちを救うため、主人公が勇敢に立ち向かいます。愛も道徳も知らず、暴虐を振るうハーグを成敗し、強力なインキュバスの力を用いて救出劇を展開します。
ヘルテラ各地でさらなる脅威が待ち受けており、強力なゴブリン頭領たちが次々と侵略を進めます。
ゴブリンが想像以上になかなか強い力をつけている。
早く人間様の力を思い知らせて欲しいな。
2024年09月11日
大都市ヘルテラに到着した主人公は、冒険者ギルドで貴族のお嬢様と共にトラブルに巻き込まれ、彼女の協力者として行動することに。依頼を受けてゴブリンに攫われたシスターを救出するため、洞窟に潜入することになる。
出会った瞬間から求めてくるシスター...煩悩に塗れてるね。
またゴブリンは異世界ものの代名詞みたいなところあるが、人間の女を犯す意味とか、過程をしっかり描いているところがいい。
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2024年09月11日
10年前に現れた魔王は、人類を圧倒し、あと一つの王国を滅ぼせば世界を手中に収めるというところまで迫った。
しかし、勇者との決戦で魔王は敗北! その敗因はなんと、純情!? 魔王の純情さがもたらす予想外の展開と、勇者との恋の行方にドキドキするラブコメが幕を開ける!
さらに、勇者が魔王城に到達するまでを描いたスピンオフ「勇者と魔法使いのラブコメ」も収録し、魅力満載の一冊!
幼い魔王とユーシャの絡みが見どころで、魔王は慣れない好意にタジタジで可愛いし、何よりユーシャの淡々としたキャラが鬱陶しくなくていい。
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2024年09月11日
快楽に負けながらも懸命に精進した結果、成瀬はついに娼館・アモルの一員として認められ、階級もアップ! これにより、新たに上級娼婦の世話をする役目が与えられたが、そこには思わぬ試練が待ち受けていた―。果たして成瀬は、この新たな挑戦を乗り越え、さらなる快楽の波に抗えるのか!?
資金を集めるためにやることがパーティというところが、政治家秘書然としていて面白い。
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2024年09月11日
政治家秘書の成瀬は、車の事故で命を落とすが、目を覚ますと異世界で処刑寸前の姫騎士の身体に転生していた!命乞いをしたところ 性転換した彼は、かわいこちゃんだらけの百合娼館にデビューすることに。次々と襲いかかる快楽に抗えず、姫騎士としての使命よりも甘美な誘惑に負けてしまう――。異世界での性転換と新たな体験が織りなす、ドタバタコメディがここに開幕!
ちょいエロのギャグ漫画です。スピード感があり読みやすいです。
ちなみに発売日の数字は何か意味があるんですかね...?(笑)
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2024年09月11日
身体の機械化が社会的ステータスを象徴する未来。元機甲幽霊部隊員のアイゼンは、違法に製造された機械人形・アプフェルと出会い、彼女にかつて関わった母娘の面影を重ねる。アイゼンはアプフェルを守るため、危険な逃亡を決意するが、脊髄中央局の命令を受けた機甲幽霊部隊が彼らを追い詰めていく。
ブルートとの3年ぶりの戦い。彼の執着心の強さがよく描かれています。機甲幽霊は基本単独で任務に当たるという設定がいいね。