最新鑒賞
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2024年05月20日
オニール防衛戦も一段落してベクターの冬の主退治の顛末から語られる今回。
レンの制作した魔剣を使用してもかなりの苦戦を強いられたところがよくわかりますね。
一方、レンのほうも初めての大規模戦闘を経験して、自分の戦闘スタイルを日課をしながら模索していくところも注目ですね。
そして孤児院組もケイン以外は成長しているところを見られるのも良かったです。
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Xでぱらり先生のポストを見た事がきっかけで読み始めた本作。
パトロンの幼馴染というキャラクターが登場して、この人がまた妖しい…!
優しいようでいて、裏で主人公と彼を支えるパトロンがトントン拍子に行かないように邪魔をするという展開に「何をしたの?この後どうなっちゃうの?」と先が気になって仕方がありませんでした。
他にも、創作をしている人ならきっと共感できる、自分よりも評価されている相手に嫉妬を感じつつ応援しているとエールを送る…そんな人間らしい所が魅力的な雲井先生。陰キャに優しいギャルのオーラを感じる晴永さんなど、個性豊かなキャラクター達が主人公の内面の成長に関わってきます。
極貧生活から人との出会いを経て、主人公がどんな事を学びどのように登り詰めていくのか。今後のストーリーにも興味しんしんです!
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2024年05月20日
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2024年05月20日
2024年05月20日
1話目を読んですぐ、とりこになったしまった自分としては、場合によっては先の展開次第で気持ちが上向きにも、あるいは一気に急降下するともなり得るのがこの2話目で決するのではと感じていたのですが・・
これは、まさしく順調な上向きとなる内容でしたね。
本当、どこをとってもよく作りこまれている。そう表現するほかないクオリティです。
2024年05月20日
主人公とヒロイン、ふたりの過去と現在、そこにある設定の数々を、本当によく織り交ぜて作られているシナリオですね。
またそれを並べたうえで生み出される画面的な視覚的演出。どこをとっても、本当に作りこまれているなと感じました。
これに似た設定の作品を、依然読んだことがありますが、若干丁寧さに欠ける部分が多くて、そうした経験をした自分としては、まさに理想とする内容に、一気にとりこになってしまいました。
2024年05月20日
細かい設定も、きっと作者さんの中にはあると思いますが、マンガとして表面的に読める部分では、あくまでもドタバタな、ギャグ要素満載のコメディとして形作られているため、非常に読みやすい作品と仕上がっていますね。
UMAを擬人化するのもあまり目にしたことのない設定ですし、斬新だし、とても興味深い。
オカルト的なものに興味を抱く自分としては、続きをぜひ読んでみたいと感じるマンガでした。