syakuさんのレビュー一覧

可愛いモン娘を育成して闘技場制覇を目指すローグライトRPG。

マウスのみで操作できて、操作はとても簡単です。
難易度もたくさんあり、初心者からやりごたえを求める方まで幅広い方が楽しめます。難易度を上げるとその分スコア倍率が増え、キャラ解放等に必要なマジックストーンが多くもらえたりします。

だいたい1周30分かからないくらいでクリアできます。
プレイを重ねてキャラを開放することで、違ったプレイができ何度でも楽しめる作品だと思います!

自分でモン娘に命名できるのですごく愛着がわきますね!
他のモン娘を選べるようになっても、私はなかなか他のモン娘を選べませんでした。

低価格でとても楽しめるおすすめの作品です!
気になった方は体験版を遊んでみてください。

10巻に引き続きシェリルの救出!
シェリルを誘拐したハンターを全滅させるも、情報屋によってアキラが見つけたヨノズカ駅遺跡の情報は拡散されていた。
エレナ、サラと共にヨノズカ駅遺跡へ再度遺物収集に向かうも現場は死屍累々。多くのハンターやモンスターの死体だらけで…
情報屋によって操作された危機的状況にアキラたちが巻き込まれていく…
そんな内容の11巻でした。

見所のあるバトル描写が多く、とてもスリリングで楽しめました!
エレナ、サラと共に行動するアキラは子供っぽく可愛い一面が見れるのでほっこりしました。

※11巻では入浴シーンでアルファとシェリルの乳首が見れてとても嬉しい内容となっています♪

平成のアイドルブームに夢をみて身体も心もボコられた敗北者!
(ほぼ)ニートでパチンコ、酒、タバコに溺れ家賃もまともに払えない自堕落な日々を送っている東条すみれ(31)。

ある日高校1年の従兄弟「ゆうせい」から
「同人で当たれば儲けれる!すみれちゃんはカラダは良いんだから同人アイドルで一緒に頂点目指そう」と提案されます。
始めは嫌がってたすみれちゃんですが、ゆうせいの涙と金欠から渋々やってみることに…
平成敗残兵で色々と終わっているすみれちゃんが令和の同人アイドル界でリベンジをする話です。


この作品の魅力
・エロい!
自堕落な生活をしていた31歳とは思えないほど、すみれちゃんのスタイルはバツグンですみれちゃんがエッチ目のコスプレをしたり、ポージングをしたりエロい描写が多いです!

・個性的で魅力的な女性キャラ
すみれちゃんが色々と終わってて個性的なのは説明しましたが、他にもグラビアアイドル兼芸能プロダクション社長のファムファタ任三郎。
ゆうせいの同級生?むっつりスケベでテンパるとオタク口調になるひよりさん。
少しキツメというか汚い一面を見せるキャラが多くて個人的には大好きです!

・すみれちゃんとゆうせいの関係が良い!
普通は従兄弟に同人アイドルを薦めないし、受け入れない。
従兄弟の前でエッチな恰好をしないと思いますが、この二人はそれをやってしまうほどお互いを信頼しているんだと思います。
ゆうせいは金稼ぎを理由に同人アイドルを提案していますが、本当はただすみれちゃんに昔のように輝いてほしいだけ、そのきっかけ作りをしているだけのように感じます。
ゆうせいの中ではすみれちゃんは永遠のアイドルなんだろうな。

まだ1巻ですがとても面白くこれからの展開が気になるおすすめの作品です!

税金で買った本11巻の内容は…
・図書館向上委員会という図書館員が研修の一環としてみるビデオの話
・未発売本のリクエスト(図書館に所蔵がない本を、購入や他館から取り寄せ依頼できるサービス)について
・読書感想文コンクールについて描かれていました。

読書感想文コンクールに関しては、石平くんの過去についても描かれている長編シリーズ。
「文章を書く才能が無いこと」嘆く石平くん…実は彼には親関連のトラブルがあり、数回父親が変わっている過去があります。

その父親の一人は小説家で貧乏ながらも石平くんの知識欲を色々な工夫で満たしてくれていて、石平くんもその父親が大好きでした。

その父親の小説は自身に起こった体験談(思い出)等をもとに作られた小説であることに気付いたが、その小説に石平くんのことが書かれていなかった。
「自分は愛されていなかったのか?」「書く必要のない程度の存在だったのか?」知りたいけど、知るのが怖い…
そんな悩みを読書感想文を書いていくことで向き合い、克服していく話です。
いつもの図書館の豆知識的な内容の話ではなく、物語性、メッセージ性の強い話で引き込まれました。

大人と〇供のはざまに揺られえっちなことに興味を持ちながらも、公的には18禁の壁に阻まれ詳しく知ることができない高校生。
そんな高校生たちは性に関する悩み、相談事で溢れかえっていた。

そんな悩みを解決するために生徒会が立ち上がり活動をしていたが、生徒会だけでは正しい答えに窮していた…
そこでエイチマイスターこと主人公村井が筆頭となり生徒会メンバーと一緒にえっちに関する悩み・相談事を解決していくお話。

スカートの持つ魔性の魅力について
大きなおっぱいについて
匂いフェチ、性癖との向き合い方について
日本語という素晴らしきエロの表現力について
などえっちなことに対してエイチマイスターである主人公が熱く語っていきます。

村井というか作者のその考えに共感したり、関心したり、勉強になったりと、とても楽しめた作品でした!

98階層調査帰宅時に主人公(ヴィム)は幾重にも仕掛けられていた罠によって、ただ一人、99階層に転送されてしまい…
99階層から急いで脱出している最中に、調査団とリーダの「リタ=ハインケス」と名乗る女性と出会います。
調査団の研究熱に心惹かれるヴィムでしたが、リタは実は人心掌握のプロで外道のヤベー奴で…

ここにきてまた濃い新キャラが出てきて面白くなってきました。
ここからどのようにヴィムと関わって物語が膨らんでいくのかとても楽しみです!
6巻ではヴィムの戦闘が見れませんでしたが、7巻では初めから本気の戦闘シーンが見れそうなので楽しみです♪

ヤバイ奴・ヤベー奴がなんだとか書きましたが、なんだかんだ行方不明状態のヴィムを気合で見つけ出した「ハイデマリー」が一番ヤバイ奴なのかもしれないですね(笑)

厳さんと雫。
恋人となっての初めてのふたりソロキャンプ。
なんやかんやで雫の実家へ行き、ご両親にご挨拶をする。
そんな今までにはなかったドキドキするイベント満載の巻でした。

「パクッ」
「グビッ」
「うまーい!」
キャンプで雫が作る料理がいつも通りにとても美味しそうで厳さんが羨ましい!
外出・お酒が嫌いな私でも、このマンガを読んでいるとキャンプしてみたい、お酒グビグビ飲んでみたくなりますね!

厳さんと雫の関係が一気に進んだことで、この作品の終わりも近づいてきたのかな?と感じました。