註銷的鑒賞一覽

操作技術よりキャラの強さが物を言うARPGでした。
RPGと言っても基本一本道で終盤だけ簡単な分かれ道がある位なので、面倒な探索が無く敵を倒すことに集中出来て良かったです。

視点移動がキャラの移動に合わせて自動でされるがカメラ操作機能があったらもっと遊びやすくなるでしょう。

勇者と魔王がどちらもアホでどんな終わり方をするか気になったが終盤はシリアス、最後は大団円で綺麗に締まってました。

白黒画面、8bitサウンドがゲームボーイの様な懐かしさを感じました。

アイテムや貫通弾が無くシンプルですが弾をキャッチして再発射出来る機能は面白かったです。
パドルの操作は慣性が働いてて若干癖がある為、慣れるまで苦戦しました。
何度ミスしても失敗数がカウントされるだけで無限コンテニュー可能な為、
時間を掛ければクリア出来る作りになってて助かりました。

簡単なストーリーもあるのですが少し切なかったです。

元ネタはアニメ版を見た程度ですがこの作品をプレイする上では問題ありませんでした。

とりあえず難易度を普通でプレイしましたがあまりもの弾幕に終始苦戦しっぱなしでした。
無限にコンテニューが可能で、コンテニューの度にショットレベルが最大になるのでクリアするだけなら誰でも可能になってます。

アドベンチャーパートが要所で用意されており少しばかり気分転換になるでしょう。

キャラクターボイスもあるので過酷な弾幕シューティングにおけるちょっとした清涼剤になるかもしれません。

中級者以上のシューターにオススメなゲームだと思います。

最初は付属の曲で、後から自分のHDD内の曲で遊んで見ました。

どの難易度でも時間内にクリア出来るゲームバランスの調整具合は素晴らしいです。
もちろん高難易度では無駄のない動きが要求される事だけ注意しましょう。

HDD内にあまり音楽が無い方は無料音楽素材サイトから適当に曲を落として追加するといいでしょう。

シューティングゲームは苦手なのですがこのゲームは面白いようにクリア出来て良い感じでした。

ちょっと変わった音楽プレーヤーとして考えてみると面白いかなと思います。

操作感覚やシステムが有名なオンラインRPG等に似ているので、その手のゲームの経験者はすんなり慣れることが出来るでしょう。

マニュアルやチュートリアルだけで説明しきれてない部分もありましたがやっていく内に理解出来ました。
理解できなくてもクリアするには問題ないと思います。

所々日本語に翻訳しきれていない所もありますがなんとかなりました。

百合タグが付いてますが百合要素は無いに等しいと思いました。
ゼストスタジオ日本語ブログを見るとどこが百合要素なのかが分かります。
その部分は本編でも何度か出てきますが百合好きな人が求めるような展開は望めません。

立ち絵が綺麗で女の子キャラクター皆が魅力的なのは好印象でした。

このゲームはかなり人を選ぶけれど、相性が良ければとことん長く遊べるます。

操作方法はキーボード+マウスを推奨しますがパッドのみ、パッド+マウスと変わった操作方法にも対応してる親切設計となってます。

キャラクターは隠しも含めて全9機、各機体ごとに3タイプあるので武装パターンは全27種類と豊富になってます。
これだけあれば必ず自分にあうのが見つかるはずです。
キャラクターに声が付いてるのでキャラ萌えしたい方にも楽しんで貰えると思います。

アーケードモードから始めて操作に慣れた後にストーリーモードで少し腕を磨くのがおすすめです。
それが終わる頃には隠しキャラも開放できてるはずなのでいよいよネット対戦です。

フリーバトルモードもあるので、気になることはそちらで試すのもいいでしょう。

体験版でも製品版のプレーヤーとネット対戦も出来ますので気になった方は体験版からお試しを。

無印体験版からずっとネット対戦を続けているので、DL販売開始を切っ掛けにネット対戦参加者が増えることを心から願ってます。

全年齢向けのブロック崩しでここまで熱くなれた作品はこれが初めてです。

アイテムを使ったブロック崩しは他にもありますが他では見られないアイテムがあったり、
アイテムの組み合わせを選ぶという仕組みが独自性を生んでいます。

水中ステージとそこで登場する空気回復アイテムが
水中作品を多く手がけたFoxEyeさんらしくてとてもいいと思います。

攻略については水中ステージで苦戦しましたが
自分に合ったアイテム選び、即激マゾの有効活用と多少の運でどうにかなりました。

CGに関しても肝心な部分が隠れてたら物足りないかと思いきや、
見えそうで見えないというのも中々にいい刺激を与えてくれました。

ページ数は同人アンソロジーとして値段相応だった。

内容については色んな作家が参加しているので好みに合うかどうかは人次第と言う感じでした。

このアンソロジーを切っ掛けに新しい作家の発掘も出来るかもしれません。

百合が好きで震災復興支援をしたいと考えているならこの作品を購入してみては如何でしょうか。

洗練されたシステムと豊富なダンジョンにより長期間遊べる費用対効果が非常に優秀な作品です。

夢中になり過ぎて飲まず食わずで長時間やってしまう事もあった程面白かったです。

トル◯コの大◯険や風◯のシ◯ンにハマった事のある人ならば必ず1度はこの作品にハマれると思います。

やる事が多すぎると思った人は前作の「七不思議 -七瀬と不思議の漢女道-」でもいいかもしれません。

どちらも体験版で充分に中身を把握出来るので気になったら試してみましょう。

中身がR○CKMANなだけあってそれだけ熱くなれる本格的なアクションゲームです。
BGMは良曲揃いでプレイ中テンションが非常に上がりました。
難易度は高いけれど何度もやってる内にクリア出来た時は嬉しかったです。
ただし、おまけモードはクリア出来てません。
おまけモードはXシリーズのゼ○を使用してる様な感覚でした。