Liste des critiques de クルセルベ

作者さんの制作された動画「エリカの交換訓練プログラム」シリーズのファンなので遅ればせながら購入。
エリカの交換訓練プログラムシリーズを見ていなくてもガルパンが好きならとりあえず楽しめるとは思いますが、
見ておくとなぜエリカが別の高校にいるのか?エリカがなんでこんなに頼もしいのかが理解できてより楽しめると思います。
とにかく戦車の細かい動き、車体同士のぶつかり合いなど緊迫感と迫力のあるシーンが多く、
特に注目なのが動画では現状表現できない内火艇の活躍。
水上～陸上どちらも見事な演出で必見。
ストーリーも勧善懲悪かつシリーズの力強いエリカの活躍が満載。
戦車もキャラもカッコイイミリタリーマンガに仕上がっています。

前回同様、煽る佐天さんに怒りながらも挑発に乗ってしまう黒子にそれを見ながら困るビリビリ&なんだかやさぐれている初春。
作者さん独自のキャラクターの解釈で新鮮な彼女たちのやりとりが楽しめました。
もちろん今回も彼氏とイチャイチャしてデレるカワイイ黒子もバッチリ見れちゃいます。
ただ、前作終わりの謎は謎のまま、やたらシリアスな雰囲気で終了。
続きが気になります。

黒子の嗜好がノーマルよりだったらというIFの世界観。
黒子の彼氏が厨二臭い見た目なのは置いといて、佐天さんの追及にアタフタしたり、ちょっかいに嫉妬する黒子がカワイイ。
二人っきりになると素直に謝るのもイイですね。
ウザい佐天さんも面白く、ケモミミが生えたり不穏な笑顔を見せたりと表情が豊富でこちらも楽しく読ませてもらいました
最後のページでは・・・続きが気になるので次回も読みたいと思います。

「もえもえよしのん」同様、奈々の強引な説得によってメイド姿になった吉乃さんが実にカワイイ。
実写映画の話や原作の短編のネタなど、新しめのマリみてのネタを語り合うなどメタな会話をする彼女たちや、
奈々だけでなく、ほかのキャラにもいじられまくる吉乃さんなど笑えます。
今回も裸エプロン?姿などちょっぴりセクシーな姿も見られ、いじめながらもきっちり姉妹愛を見せてくれる奈々のおかげで癒されるシーンも楽しめますよ

3年になった吉乃さんの同人作品は少ないので、ありがたい。
ストーリー(というよりネタ)は不思議Sキャラと化した奈々によって、次々と着せ変えられていく吉乃さんのコロコロ変わる表情が可愛く、萌えを探求していくその姿で充分に萌えちゃいます。
別作品の格好からチャイナ服などコスプレのバリエーションも多く、普段の制服や道着姿などもあって様々な萌え可愛い吉乃さんの姿が拝めます。
Yシャツを羽織った姿やブラチラなどチョッピリセクシーなシーンや絵もあり、吉乃さん好きな人は是非見て欲しい作品ですね。

まどかが神となった世界をもとに作り上げた2本の物語が収録されています。
・原作の物語の続きを描いた「円環の記憶」。
マミ・杏子の最期、最終回Cパートを独自に解釈したほむらの信念とまどかとの絆など原作のシリアスさとキャラクターを見事に活かしたストーリーはかなり楽しめます。

・「円環の記憶」に出番の無いさやかを主人公にした「all
imperfect happy end」。
こちらは選択肢つきで、魔法少女となったさやかの物語であり、
杏子との友情、頼れるけど寂しがりなマミ、やっぱり腹黒いキュウベエなどキャラクター同士の掛け合いやさやかが消滅しまどかの元へ行くまでのストーリーからもし別の行動をしたらなど
多彩なifストーリーがあり、BADENDを含めて見ごたえがあります。
特にまどかでも救えなかったさやかを救う方法が独特で、さやかには絶対に幸せになって欲しいと思う人に是非やってほしい作品になっています。

ブロックを押し合って敵を倒す、パズルアクションゲームです。
敵同士で潰しあったり、いつの間にか自分が死んだりとゲームスタート直後は大混戦になるのが面白く、賑やかな音声と可愛いキャラの演出に癒されます。
全年齢向けですが、服が脱げるセクシーな演出もあったりします。
できれば、対戦機能があれば良かったですね。

キャラクター、ステージのデザインは可愛く、音楽もほんわかとしていて非常にクオリティが高い作品。
ですが、私はアクションゲームはそれなりにクリアしたことがあるのですが、いやらしい敵の配置とトラップの数々に涙が出そうになりました。(機数がマイナス表示になっていくのも泣ける。)
難関トラップをようやくクリアしたと思ったら、すぐに次の難関が現れるまさに鬼のような難しさ。
ステージ1だけで何時間もかかってしまいました。
とりあえず、ゲームオーバーは無いのでひたすら死にまくってクリアを目指しましょう。
これはかなりやりがいのあるアクションゲームですよ。

草食系ユーノと肉食系なのはのラブコメディ。
サンプルはなのはとユーノのシーンだけですが、その他にも子育てに悩むフェイト、ヴィヴィオに噛まれるユーノなど笑えるネタが満載。
特になのはが腹黒かつユーノに対して肉食系なのが実に面白く、嫉妬したり毒舌を吐いたりと見ていて飽きない魅力的なキャラクターとして描かれています。
もちろんタイトルどおりラヴなお話もあり、優しい絵柄でほっこりするエピソードに仕上がっていました。(オチはギャグでしたけどね)

懐かしの名作『ザ・グレイト○トル』を東方キャラで遊ぶパロディ作品。
各々キャラの特性、攻撃方法も元ネタゲームを彷彿とさせるものばかりでやったことがある人は懐かしさに浸れます。
もちろんゲームとしての面白さも高く、敵の配置やステージの作りにロボ戦の敵の技など絶妙な難易度で楽しめますよ。
キーボードでも遊べますが、ロボ戦にはコマンド入力が必要な技があるのでゲームパッドでのプレイをオススメします。