Rango del reseñador:
1Rango
(Reseñas útiles:1,058obras)
Clasificación de Contribuciónes:
31Rango
(Reseñas Totales:259obras)
ここDLsiteに限って言えば、同人フロアで同作者様の代表的シリーズは取り扱いが無いので、重複の心配はありません。
ただ、本作が俗に言う「同人誌を商業単行本として再編集した」形態なのは確かなので、紙版で持っているとかの人は自己責任で重複に留意する必要はあります。
かく言う私もこのレビューを入力しているPCの横に、「よむタイツ」シリーズが並んで立ててあります。
いつでも見たい時に手が届く位置です。
本作の巻末には収録リスト兼刊行リストが付属しているので、それを見ればどの同人誌に初出のイラストか一目瞭然なのですが、なにぶん巻末なので順当に見て行けばそこにたどり着く前に全ページを査読することになるわけです。
これは確か「Beniaka」だったような、これはもっと前な気がするから「Ruri」いや「Shiro」だっけ、ああ!これtwitterで見たけど、何か本にも収録してたはずなんだっけ、なんて言っているうちに時間が過ぎてしまいました。
素直に巻末見た方が早かったです。
いえ、本来の楽しみ方は言うまでもなく、このタイツ愛を目に焼き付け、変態的タイツテロリストの犯行を電子書籍の特権である拡大を使って凝視する事にあります。
タイツの透け感ってこんなにも磨き上げられるものなのかと感服してしまいます(紙版で一回見てるんですけどね)。
でも、真剣に熱中してページをめくっていると注意してください。
「同期ちゃん」の唖然とした顔で笑かされるので。
完全にオチ担当やんけ。
Palabras clave que seleccionó el reseñador
今更ながらもシナリオ力、演出力の高さが素晴らしいですね。
音声作品は視覚情報が無いので「ある程度割り切った説明台詞で状況を補完する」「効果音や文脈で状況を理解させる」の概ね二択になりがちです。
前者は興ざめするリスク、後者は上手く伝わらないリスクを背負いつつもストレスフリーな視聴に最適な方式を模索しています。
本作は後者です。
カランカランと履物の足音、ふすまを開ける音、音泉が流れる水音、それらで空間を作り出し、声優様の演技で距離感や羞恥の表情を視せています。
サンプルは既に温泉に入った所から始まっていますが、個人的にはトラック01の到着時もすごく良いですよ。
並び立って歩き、再会に喜ぶ猫娘のはしゃいだ声にこちらまで嬉しくなり、裸に近い格好での接近で動揺する彼女の照れ顔を聴いただけで興奮爆上がりです。
あとトラック06の5分すぎた辺りからを強くお勧めします。
単なる呼吸音されど呼吸音です。
ラマーズ法ってわけじゃないですけど、吸って吐いての繰り返しが至近距離で聴ける喜びを味わえます。
Palabras clave que seleccionó el reseñador
(1)いやぁ、近頃コンビニで働いている異邦人の方々も増えましたよねぇ。
慣れない土地で暮らして、実家に仕送りもして頑張っていらっしゃいますよね。
ただ、バイトだけだと日本の物価で生活は厳しいです。
ままならない世知辛さを痛感しつつ、派手なアクションが格好良く、最後はほっこりしました。
(2)規則を守るのは長所でもあり短所でもあります。
リモコンをよく失くす方っていますが、規則を守る性格だと病的に定位置を順守するので失くさないらしいです。
しかし、裏を返せば規則に縛られ生きている堅苦しさもあります。
規則に縛られた官僚と規則で楽しんでるTuberによる、おねショタ気味な似た者同士にとって規則を気に留めない無法者は盲点なのかもしれません。
(3)標的はもちろん目撃者に至るまで痕跡は全て消し去るか、標的以外は手付かずで被害を及ぼさないか、どちらを優秀な殺し屋と呼ぶのかは議論の余地があります。
もっとも、優しさでは後者に軍配が上がる場合が大多数を占めると思います。
非常に優しい話でした。
でも、優しいからこそ悲しくもありました。
悲しい事情を背負っているから激しく緊迫感のある戦いにならざるを得ず、同作者様の得意とする疾走感のある作画が冴えていました。
Palabras clave que seleccionó el reseñador
09/19/2020
本作は二重の意味で実験的です。
(1)ボイチェンはバイノーラルマイク式ASMRに支障がないのか
(2)人はバ美肉おじさんに癒されるのか
前者は少なくとも私の視聴環境では悪影響は感じられず、むしろボイチェン芸とも言えるお遊びも聴けて悪くありませんでした。
後者については元より心配する必要も無い事です。
女性向けにはおじさんが演じるASMR作品は少なからず存在しているわけで、おじさんが癒しを提供する事になんら不都合はありません。
しかも、それが美少女なので癒し効果は二倍、視聴者との相性によっては二乗の可能性まで視野に入ります。
特に、個人的には耳かきパートに光る物を感じました。
「耳垢」ではなく「耳クソ」と言ってしまう語彙力、「右からウンチ左からウンチ」なんて言ってしまうストレートな表現には驚くと同時に、女の子が言ったら過激な物を聴いてしまった背徳感がありそうなのに、おじさんのせいかナチュラルに染み入る表現なのが逆に親しみ易い距離感を演出していました。
一方で、視聴者視点の頬にスカートのプリーツが移ってしまった描写は発想の勝利とも言える叡智を感じました。
いつものあの衣装で膝枕をしてくれている没入感が俄然高まりました。
Palabras clave que seleccionó el reseñador
09/11/2020
販売区分の年齢制限が示す通り本作では直接的にエッチなあれはありません。
主にヒロインの成長の過程です。
彼女の天真爛漫な生き様を心で理解できるストーリーです。
また、生まれこそ平凡だったものの、その後の成長によって仕上がった重量感が納得できる肥育でもありました。
と、ここまではね、真面目ぶったやつでしてね。
ちょっとエッチでした。
ちょっとだけね。
成長過程の節目ごとに増量具合がわかりやすいように薄着の立ち姿が必ずと言っていいほど挟まります。
下着の場合もあれば、ギリギリのピンポイントだけを隠した全裸もあって、その際どさは見えそうで見えないから逆に見たくなるチラリズムの色気を誘発していました。
そのボリューム感たっぷりの豊満ボディを触れそうな機会も描かれ、是非とも少しだけでも掴んで柔らかみを堪能させていただきたいと思える作品でした。
Palabras clave que seleccionó el reseñador
まず注意事項が一つあるのですが、DLsiteでは作者名をクリックするとその作者様の作品が一覧表示される仕様です。
しかし、DLsiteには全角の「inkey」先生タグと半角の「inkey」先生タグが同時に存在し、両者は別のものとして扱われ半角側をクリックしても全角側は出てきません。
同一シリーズでありながら本作は半角側に属し、収録されている単話の大半は全角側で全く統一されていません。
また、スピンオフ元の「ぱい☆パニック ~挟まれたデカぱい~(BJ119009)」「同2巻(BJ189820)」は全角側に属し、なおかつ全年齢枠で販売なので二重の意味で検索漏れする可能性が有るのでお気を付けください。
肝心の内容は「~挟まれたデカぱい~(BJ119009)」の1~6話で登場した6人の美女がエッチな妄想癖に悩まされる話です。
いずれも挟まれた際の成功体験ならぬ性交体験がフラッシュバックする形で白昼夢に襲われ、やや強引に陵辱気味な淫行を強いられます。
彼女らを犯す男は「~挟まれたデカぱい~(BJ119009)」の主人公に似ているものの、顔がハッキリしなかったり、妙に美化されて超イケメン化していたりと多少のギャグっぽさを醸し出しています。
一方で、スピンオフ元のよりもギャグの成分を薄めてエロに注力したのが本シリーズの最大の特徴でもあります。
例えば競泳水着のハイレグからの浮き輪で身動きが取れない中で、豊満なおっぱいを揉むヤりたい放題は痛快なものでした(BJ167133)。
反面、元が不条理ギャグだけあってどう転んでも少し奇想天外になってしまう部分も仕方なく、青空をバックに全裸のM開脚を堪能するのは新境地の野外露出を感じました(BJ185820)。
いずれにせよ同作者様の端正な美人画が余すことなく発揮された良作です。
Palabras clave que seleccionó el reseñador
冥府の王と言う壮大な肩書はあっても、これまでは喋る置物かの如く玉座に座っているだけで、いかほどの実力がある人物なのかは未知数な所が大きかったのが実情です。
強いて言えば、常人を超える大きめの体躯とねじ曲がった性根を表すような恐い顔だけが迫力を予感させていました。
裏を返せば、漫画的方程式として、いかにもな凄味があるほど見掛け倒しの噛ませ犬ではないかと疑いたくなる部分もあります。
しかし、蓋を開けて見れば、強ぇ!!のなんの。
むしろ、こいつに勝てる人間おるのか?ってくらいの実力の証明を見せつけられました。
しかも、一介の戦士にとどまらず王としての懐の深さまで感じました。
でも、やっぱり性格が悪そうな高笑いが絶妙に似合っていて良いキャラしています。
Palabras clave que seleccionó el reseñador
第三の刺客とのバトルが熱いです。
これまでの二人は良くも悪くも力こそパワーで攻め、その派手な破壊力と圧倒的な体格差にはインパクトがありました。
裏を返せば分かりやすい真っ向勝負なので、まだ良かったとも言えます。
今回の敵は良く言えば姑息、悪く言えば知能的です。
戦力配置によって主人公を翻弄し、人命を盾にするような蛮行もいとわない姿勢に苦戦を強いられます。
作品と言う意味では、1,2巻での乱打戦とはまた違った疾走感のあるバトルが見られ、機動力に飛んだアクション作画が冴えわたっていました。
また、強敵に際して少ないながらも味方のありがたさを痛感するとともに、心強い友に感謝感激雨霰です。
Palabras clave que seleccionó el reseñador
普通は「サンプルの通りです」なんてレビューとして職務放棄に類する愚考ですが、本作はサンプル通りなのが逆に驚きの内容でした。
「絵が綺麗」なのもサンプルを見ての通りです。
本編になったら画力ガタ落ちするなんて事はありませんので安心していいです。
エッチにトロけた顔はもちろん、おっぱいの丸みも見応えがあります。
「え?これ全年齢扱いでいいの?」って心配になるような展開もサンプルの通りです。
釣りみたいに作中で最も際どいシーンを無料公開に投入したわけではなく、一冊丸ごとこんな感じです。
流石に下半身のデリケートゾーンは隠されているものの、おっぱいは頻繁に丸出しです。
なんならスライム娘なんてデフォルトで服着てません。全裸!全裸です。
最たるものは表2にもフルカラーで描かれた黒髪のロリです。
何もかもが厳しくなる一方のこのご時世にあって清々しいほどの脱がせっぷりです。
平坦なまな板に生意気そうなTKBがツンと立った姿を数ページにわたって見せてくれただけでもアッパレなのに、それが悶え喘いだ痴態は下手なR18よりも攻めていました。
唯一サンプルと違うと言いたくなったのは表紙を飾るメインヒロインくらいです。
サンプルの冒頭で主人公と一騎打ちするシーンがあり、硬い表情と冷淡な口調からクールな女騎士系かと、本編を見るまでは思っていました。
ある意味で前フリとしては完璧で、良い意味で裏切られた驚きを味わえました。
そして、彼女は美少女を【テイム】する醍醐味を端的に実感させてくれる存在として立派に機能し、他のヒロインとの違いを際立たせる役割も果たしています。
とにかく、女の子を強制脱衣させるのは愉快痛快だし、女の子を打ち負かすのも爽快って言う感覚を全編通して感じるための作品でした。
あと、おねショタぱふぱふの続きが見たい。
Palabras clave que seleccionó el reseñador
これは万人にお勧めできる楽しみ方ではないかもしれませんが、「ヘッドホンで音量爆上げ」で聴いてみてください。
サンプルの部分でも言いたいことは伝わると思います。
息遣いが聴こえるのです。
吸って吐いて吸って吐いて吸って吐いて吸って吐いて吸って吐いての繰り返しが聴こえます。
もちろん、耳かきや川の水音もASMRの醍醐味だとは思います。
しかし、有名声優を起用した本シリーズにおいてはむしろ蛇足に類する添え物です。
本作はあの「女になっちゃうフザケた体質の変態の許嫁」の息遣いを間近に、本当に至近距離で感じることができるのが最大の聴きどころだと断言します。
一方で、それは上記はあくまで代表作であって、本作は見た目の上こそロリっぽい容姿ではあるものの、女将(おかみ)さんと呼びたくなるような包容力がある大人びた落ち着きが感じられる演技です。
おかげでTrack09の安眠導入はママに寝かしつけられているような童心に帰らせていただける心地良いものでした。
Palabras clave que seleccionó el reseñador