Nuove recensioni

先生が何か買ったのかと思ったら欲しい物リストから誰かが贈ってくれたみたいです。あのリストあんまり募ってる感があって好きじゃないですが。
何がきたかと思ったら干しイモリストということでこんな本いらねえ!って感じですね。ファンが贈ってくれたものとはいえそんなものいりません。
こんな平和な会話していたけれど突然何かが起きました…

結局、リホが安西の家でデートをしたいということを安西は丸めました。でもいつもラブホデートですからね。でもそっちの方がすきなんじゃないの?とも思いますが。
その後、なんだかんだカップルっぽくイチャイチャでキスをします。いつも淫乱なことばっかりでしたが、キスって意外と新鮮じゃないか?とも感じました。でも最終的にセックスなんだろう。

リホと安西がようやく仲直りし、元のラブラブな雰囲気に。
自分たちはセフレではなくカップルだから些細な事でケンカもし、
傷つけあうのだと改めて認識した二人です。
そして若く性欲旺盛な二人は休む間もなく仲直りのエッチを始めようとする。
安西に気持ち良くしてもらったばかりのリホは、これ以上気持ちよくなったらどうなってしまうのかと不安そうですが、同時に嬉しそうでもあります。

安西が自分の家は散らかっているので、別に家でも本当はいいのだが、やっぱり派手にできるのはラブホテルということです。いつも家に入れないというよりも自分の家だとリホが気を使いそうなのも見透かしていました。安西って考えていないようで、意外と考えているからリホの弱点とかもわかるのかもしれないですね。まあたまには家でもね…

ゾンビが蔓延しつつも、彼らが理性を持っていたがために崩壊はしなかったらしい世界

そこで、可愛らしい女の子と出会った主人公でしたが、彼はもはや珍しくなった純粋な人間だったようで…

ポロリと目が落ちるような腐った人々が大勢いるような世界で、可愛いゾンビっ子と主人公の恋の結末は?

エッチな展開になりそうで、その実なかなか可愛らしいお話でしたね

しご出来な美人秘書さんであるヒロインは、なんと身体の中に不思議な魔物を飼っているようです

社長に服を脱がされ、濡れ場かと思いきや、そんな彼女の中の魔物が目当てだったりと、非常に意外な展開が面白かったですね

シリーズ中でも絵の巧さがかなり上位であるのも素晴らしく、そしてークールビューティーに見えたヒロインの素顔のギャップも最高でした

借金取りに追われ、ボコボコにされてしまったおっさんは、一室に殺し屋がいるという風俗店に逃げ込みます

殺し屋という言葉から、男を連想していたおっさんでしたが、その部屋にいたのはおっぱいの大きい美人さんで…?

いろいろな意味で、「先入観」を上手く裏切るような構成のお話だったと思います

短めの作品でしたが、アイディアが斬新でしたね

生物学者の主人公は、師匠である魔導士とスライムを狩る日々を送っているようです

師匠は魔導士なのにスライム狩りなんてする必要あるのかって感じですが、主人公の修行目的なんだろうか?

倒して仲間になりたそうにしているスライムをプチュっと潰すなど、なかなか外道な展開で笑ってしまいましたね

そんな2人の眼の前には、しかっぽい角とヘビっぽい下半身を持った、異様に可愛らしいモンスターが現れて…?

「ファスナーにまつわる嫌がらせ」をするヒロインという、なんとも不思議な存在と、それをいとも簡単に修正する謎の主人公のお話

内容からして完全にコメディですね
ファスナー関連ということで、途中で噛んでしまうと言うイライラから、社会の窓が空いている系のちょい下ネタまで、実にいろいろな嫌がらせが展開されるのが楽しかったです

ラストのオチが意外すぎて、思わず笑顔になりました

高校生活もあと1年ちょっとというところで、「女の子に告白されながらトラックに轢かれる」という、嬉しいような嬉しくないような体験をした主人公

彼は死にはしなかったようですが、生死をさまよい、神の使いを自称する2人の子供によって、現実そっくりの異世界へ飛ばされます

そこで、自分と一緒に轢かれて死んでしまった少女と再び青春を過ごし、誰にも愛を告げなければ生き返れると約束されますが…?

斬新な設定と、オチまでの切ないストーリーテリングが素晴らしい作品でしたね