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Bon
21/06/2024
長門の内面が徐々に変化していることが見て取れて、実に興味深かったですね。 これまでも長門が自分の意志で行動?したような描写は何回かありましたが、今回のキョンとのやりとりでは明らかに情報統合思念体由来ではない、彼女自身の心情をメインに据えた描写がなされていました。 今後、長門がどんな活躍を見せてくれるのか楽しみですね。
今回の被告人は、自殺の教唆をしていた教祖風の男 神を気取り、何人もの人々を自殺にいざなっていたイカれた男でしたが、彼の死因は練炭自殺の現場から逃げ出しそびれたことだったという、なんとも間抜けなものでした そして、例によって例のごとく、他の自殺者に感謝されているということで、徳ポイントが高くなりそうだという、あまりにも胸糞な話になってきて…?
主人公たちを追う、金髪ロン毛にギザ歯の男は、なんと拳銃を足で受け止める異常な技を見せつけます もはや足技がどうのこうの言うレベルではない気がしますが、こりゃ鉄扉を突き破るわけだわ… 拳銃を受け止めるということは、鉄板でも仕込んでるのかな? と思ったら、どうも足を機械化したサイボーグっぽいのかな? 斧の攻撃でその足をぶち折った主人公でしたが、金髪ロン毛はむしろ面白がっているようで…?
おババ様のお告げによって、西への旅にでた主人公たち そこにはなんと、明らかに元人間であろう石像がたくさん… 完全になにかから逃げている途中といった恰好なので、臨場感バリバリでしたね しかし主人公たちは、「なにかの魔除けか?」と考えているようで… この世界では、石化能力はメジャーではないんだろうか? しかし、こんな状況下で、女性の石像のスカートの中を除いてバカ笑いするなんて、本当にクズな主人公だ(笑)
冒頭から、なんとも物騒な回想が流れてびっくりしましたが、これはいったい誰の記憶なんだろうか? 本編は、相変わらず可愛らしい少年少女とメカの取り合わせが素敵ですが、回想とのギャップが何とも不穏だ… そんな主人公たちは、満載屋の女将さんに伴われ、不思議な少女と出会うのですが、明らかにやんごとなき身分そうな少女に対して、仲間たちはだいぶ無礼な態度ですね?(笑)
侵入者として捕らえられ、弾劾されてしまったヒロインでしたが、彼女に課せられた試練は、山のようなきのこの中から食べられるものを指定することでした 彼女を目の敵にする女性は、「そんなことできるわけない」という態度ですが、キノコマニアのヒロインには朝飯前ですよね(笑) 完全にスイッチが入ったヒロインは、次々ときのこの名前と特性を言い当てますが、それは果たしてあっているのか?
カマキリ型のクリーチャーと化した敵に対して、腕をもぎ取ってその腕で殴打するという力技に出る主人公 そのまま、笑いながらマウントポジションでタコ殴りにする彼を止めた女性は、「ここまですることはなかった」「悪人であっても、誰にも殺す権利などない」などと、なかなかしゃらくさいことを言い始めます 善悪という概念を持たないらしい主人公には響いていないようですが、彼女との交流は、彼になにをもたらすのでしょうか
自身の村が滅ぼされたときの話を、涙ながらに語った少女 それを聞いた七牢人たちは、各々いろいろな反応を見せます 号泣しながら彼女への協力を申し出るもの、冷静に状況を分析するもの、打算的に判断するものなどそれぞれでしたが、報酬が「無罪放免+新戸籍の発行」となれば、基本的に断る理由はないようですね かくして、悪党 vs 悪党の座組が、着々と整っていくのでした
グレイシアと再び別れ、結局楽団から逃げ出してしまったシャロット 彼の歌声を利用したいルヒェ・エルドたちは、シャロットはグレイシアに捨てられたのだとまくし立て、人を恨むように促しますが、結局それはシャロットの力を利用するために"自分のことを言っている"だけで、なんとも悲しい生き物だと思ってしまいましたね 結局、今のシャロットには人間への恨みが足りないと感じたようで、その場では開放されましたが…?
文化祭での慰安を名目としたピクニックに行くこととなったSOS団の面々。 小さな湖沿いのピクニックコースを皆で歩いたり、 女性陣は巫女様のコスプレも楽しんだりと微笑ましい時間を過ごす中、事件は起きます。 何と、ハルヒたちを本物の巫女様と誤解した少女にはぐれてしまった弟の捜索を依頼されるんですね… 弟クンの行方が気になります。