退会さんのレビュー一覧
レビュアーランキング | - | (役に立った数:50件) |
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投稿数ランキング | 334位 | (総レビュー数:46件) |
2024年02月25日
2024年現在劇場版が大好評公開中のアレのストーリーif。
他サイトで制作イラストをアップしている時から買おうと決めていた作品。
原作のタイムリーさが残るうちに発表されたのも良いと思うし、一部CGは後で公開とのことで楽しみにしています。
手を握るだけで精神感応が発動するんだから、チンポならもっとガッチリ催眠が効くに違いない!チンポなら絶対効く!
二次創作は信じて突っ走るの勢いがあるのが良い
ラ〇スはフルカラーなので中身のクオリティも表紙絵柄の通りで展開します。絵柄が問題なく受け入れられて原作ifを見たいなら確保しといて損はないです
2024年02月24日
公式の作品解説が濃厚すぎてレビューで書けることが少ないってば(誉め言葉)
男の側にせよ女の側にせよ、普通の外観の男女たちが、めくるめく性の世界に巻き込まれ「ナガサレ」る世界観を描くCuvieサン王道のエロが詰まった安定感のある単行本。良くも悪くもいつものCuvieサンのクオリティで、間違いや失望もないとは思うが、大きな驚きや感動もそう期待するものではないと思う。
・男の側がナガサレるのが「くいしんぼ(JD)」「並行世界の俺にえろかわ彼女がいた件について(JD)」「優等生(社会人?)」
・女の側がナガサレるのが「broken(JK)」「似たもの姉妹の変身(JD&JK)」
・一緒にナガサレるのが「Xday(JK)」「もののけ(人妻)」
展開もキャラ属性もバランス良く、きっとどれかにはヒットするだろう。多少強引な展開はあるが、レイプのようなハードな展開はないし、総じて「ぱっと見はそうと見えない普通の男女が実は性にずぶずぶでした/ずぶずぶにハマっていきました」という展開ゆえ、キャラクターもそこまでキャッチーではない。
このパッと見の普通さ(特に大学生描写の自然さ)がCuvie作品の良さだとは思うが、他の作品で作風を知ってからの方が楽しめる単行本であり、Cuvieワールドの入門編ではないかもしれない。
男やもめが欲求不満妻との青姦にハマる「もののけ」と、根暗ゆえ告白に玉砕してしまったヒロインが友人の勧めもありチャラそうな男に紹介されてしまった「broken」が展開までの溜めと、開放される絡みの濃厚さのギャップが大きい秀作かと思うが、単にぼくがダウナー系の黒髪ロングが好きなだけかもしれない。
2024年02月24日
宇宙人と人間がコンタクトを取るようになったはいいが、人身売買で地球人の女の子が宇宙人に買われるようにもなった世界で育ての父・シロガネ博士と共に地球の治安を守る強化スーツ少女・アリスが主人公。
潜入先で自身と同系の変身能力を持つ少女リジルに敗北し、拉致された先は並行世界で、そこには悪の道を進んだシロガネ博士こと「アイゼン」がいて……
表紙左のリジルはほぼ表紙のとおりだが、右のアリスは漫画ではもう少し幼い雰囲気。服装や強化スーツに古の特撮作品の雰囲気を感じさせる。静的な立ち絵(特にヤロウの絵)はやや古めかしくやや人を選ぶ気はするが、動的なエロシーンは2023年の水準としても悪くないので安心していいと思う。
クスリ等で快感を感じたときのお目目グルグル描写が可愛いが、内容は基本的にハード。疑似的な近親姦、「同系」の少女同士のラブラブ展開なんかもあったりと展開やエッチも濃厚。
犯されても闘志と愛を失わないアリスの熱情によってストーリーも一定の緊張感とカタルシスが維持されているのは連作ものの強み。
ハードコア&熱血ストーリーが見たいなら選択肢に入ってくる。
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2024年02月24日
妹を異世界で探したい主人公・日向とある願望のために異世界への扉のキーマンである日向の力を借りたい下月、そして日向のことが好きな従妹の桃香の三角関係体制になり、ラブコメ&異世界探索&エッチが展開される。
エッチ競争とか実は虫が苦手な下月とかのほのぼのしたシーンもあるが、オカルト研究会の先輩・蛇園夾子、いかにも胡散臭い男女あり、和風テイストだった異世界が現代的な廃墟になったり、ラストには次回への急展開を予測させる登場人物が出たりと、物語も順調に進んでいる。
作者の前作の傾向からも概ねほのぼのとしたラブコメ&エッチ&異世界探索が続くのかなと思ってはいるが、3巻次第ではどうにも移り変わりそうな雰囲気もあり、少し期待しながら読み進めている。
桃香はエッチは許容するけど基本的には純情娘で、表紙に描かれているような(下月と同タイプの)悪戯娘ではない。カラーだと色で明確だが、髪型がやや似ていて体格も極端な個性付けはされていないのでデフォルメだとややごっちゃになる。夾子先輩は名前に違わぬ蛇眼ピアスで見間違えようのないキャラなので3巻ではどんどん話に絡んできてくれると嬉しいかな。
2024年02月24日
神隠しに遭った妹のことを一人覚え続け、そのせいで根暗で不気味な奴と扱われる黒戸日向が、銀髪の転校生、白井下月にいきなりエッチな誘惑をされ、和風な雰囲気の異世界へ。
異世界のキーであり妹のことを調べたい日向と異世界の勾玉を集めたい下月の思惑が一致し、2人は危険を冒しつつ学校の合間に異世界探索を続ける。
と書くと王道だけど、2人がエッチすることで敵を撃退し、エッチすることで異世界から帰還をするというエッチづくしなストーリー。
下月は間違いなく貞操観念は緩いし現段階で日向への恋愛感情も見えてはいないけど、別に淫乱というわけでもなく誰とでも寝るわけでもない。不思議ちゃんなのは間違いないけど神秘的というには軽妙で悪戯っ子な側面も見せる魅力は確かにある。この下月と、よくある「実は主人公のことが好きでした」な従妹、桃香の三角関係が展開されるまでが1巻。
まだ物語の核心を見るには遠く、1巻はキャラクターと世界観の説明みたいな感じ。今後に期待と言えば期待かな。
最初にお口から入って、1話のうちに騎乗位で本番を見せてくれる気前良さは買いたい。制服着衣メインだけどおっぱい・乳首はちゃんと見せてくれる。
絵、キャラデザ、シチュエーション、濃厚さ、ストーリー、セリフ回し。
どれを取っても秀作の誉れ高い、完成度の非常に高い作品が揃う。
「中古のセフレ」という珍しいシチュエーションだが、一枚絵の表情変化と軽妙なセリフ回しによって奇を衒わない一人の女性としてキャラクターを「完成」させる技法は、脂の乗ったプロの漫画家の技量の高さをまざまざと見せつけられる。
1話目のユズカの王道の清楚系美少女登場から、兄のセフレという自己紹介、そしてセフレという自分のセリフに赤面する導入で「中古のセフレ」でありながら嫌味もなく可憐さも失わない個性的なキャラクターが完成する。
2話目の「メスガキ先輩」メイ、3話の「和装クールビューティー人妻」サエも三者三様の多面性とエロさが全開の作品。
「セフレ」を自称して女たらしの兄への未練を隠す素振りもないキャラが3人も揃っているのに、どの子も嫌味さや暗さがなく、開発された濃厚な性を惜しげもなく開放して弟たる主人公とも良好な関係を保っていて読後感も非常に良い。
節操のない兄に呆れつつも一定の敬意と兄譲りのセックスへの順応を見せる主人公・航二郎のキャラもしっかり立っている。兄の姿はスマートフォンでのやり取りしか出てこないが、これまたワンシーンでキャラクターと弟との良好で個性的な関係性を示す秀逸なシーン。
表題作以降の作品も内気で口下手な同級生、一風変わった幼馴染、陽気な元カノ、優秀だけど小柄な先輩社会人、夜遊びを繰り返す眼鏡委員長と、属性自体は「王道」ながらも単なる王道にはまらない個性的なキャラ付けが即時に完成され、爽やかながら濃厚なセックスシーンを楽しめる。
2022年時点で「巧い」エロ漫画家の作品に触れておきたいと思うなら、真っ先に候補に挙げるべき作品であると評価を惜しまない。
2024年02月24日
エロトラップダンジョンものだけどヒロインの「ウィザードさん」はファンタジーキャラではなくサイバーハッカーのSFキャラ。
拘束された状態でもアクメビームをハッキングして防御できるくらいのスキルを持った強キャラに執拗な「アクメビーム」「フタナリ化」「淫紋」で責めを繰り返す。
エロトラップダンジョンものではあるが、背景絵やHP(アクメ回数)描写、状態異常ステータス画面等がないのでダンジョン要素はやや薄く「不可思議な責め具が次々に召喚される不思議空間」くらいのイメージ。
反面、アクメビームも強度や照射箇所を切り替えたり、フタナリ責めも数シチュエーションに及んでいて責めの手が細かい。
拘束責め・フタナリ責め好きで絵柄が気に入ったなら買って損はしない。
2024年02月23日
同名のノベルズのコミカライズ版
原作も悲壮感のあまりないNTRものだったけど、本作はそれがより顕著。
淡く心に思い合ってて魔法少女としてのピンチの時は助けてくれる幼馴染と、女癖が悪いけど意外と真剣にヒロインのきららのことを好きなチャラ男くんの三角関係で、身体の疼きに応えるままに後者にはっきりと靡いていくヒロイン・きららの、魔法少女NTRモノでありながらどこかあどけなさや甘酸っぱさも残る雰囲気が売りの作品。
触手あり痴漢あり輪姦あり体育教師レイプありとプレイ自体はハードなはずなのに不思議と軽く読めるし、その軽さが弱点でもある。魔法少女モノではあるが戦闘エロの要素はやや弱いのもそれを求めているなら注意。
ちょっと絵がうるさいというか、コマの中に情報量が多すぎるきらいがあるが、絵柄が気に入れば問題ではないだろう。
2024年02月23日
クリーニング店で働く主婦が夫の交通事故の相手方に強請られて身体を許す話。
大人なのにそんな簡単に身体許しちゃうの!と思わなくもないが、鼻フック・スカ・仕事中のバイブinパンツ・ビッチ堕ちと10話をフルに使って人妻1人が堕ちていく展開が描かれるので、ボリュームは充実している。
スカは1回だけで軽めだけど鼻フックは数回出てくるので耐性ある人の方が楽しめると思う。暴力は一切なしです。
特段夫を貶める(復讐やいじめ的な)展開ではなく、妻はただ一方向に真っ逆さまに堕ちていくので、救いは特にない展開だが胸糞という程でもない。
ストーリー性よりハードプレイを楽しみたい人向け。
2024年02月23日
寝取られ、催眠、配信正体バレ、睡眠薬からの6P、義父レイプ、ハーレム、ホームステイものと、シチュエーションはバリエーション豊富だけど、巨乳JK快楽堕ちは一貫したこだわりがある。
全部がそうではないけどショート~セミロングで穏やかめの女の子が多く、絵柄とよく合っている。
顔とおっぱいが好きなら買って損はないと思う。