掘っとこマゾ太郎さんのレビュー一覧
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いちおし作品
「拉致ではありません。保護したのです。」
そう言う女信者さんの声は透き通った綺麗な声をしていたので、「保護」されたことをすぐに受け入れてしまいました。
作品の舞台は、貞操観念逆転世界という狂った世界。
男性の僕はとても辛い思いをしていたのでしょう。
そんな僕が童貞だということを突き止めて保護してくれた女信者さん。
不気味なほど無邪気に高揚した態度と、妖艶な囁き方に恐ろしさを感じました。
そんな女信者さんに一方的に犯される「運命」に、いや、淫魔教の崇める「サキュバス様」に感謝したくなりました。
現実世界では平凡な自分。
何者にもなれない存在。
そんな僕がこの年まで守ってきた童貞が一体何だというのか。
しかしこの作品では4トラックかけて丁寧にお清めしてもらい、そしてトラック5で奪ってもらえるのです。
僕の童貞を奪うことに狂喜する女信者さんの声を聴きながら、「こんな僕でも、淫魔教に入れば誰かを喜ばせることができるんだ……!」と思えるようになりました。
考えてみるとこの「貞操観念逆転世界」、むしろ僕が犯されることで女性に喜んでもらえる、幸せな世界なのではないでしょうか。
見たところこれから続いていくシリーズかと思ったのですが、今後の世界観の広がりに期待したいところです。
きっと僕の、いや、僕たちマゾの理想郷になることでしょう。
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可愛い小動物のような男になって、イケボのつよつよお姉さん、リザ様を癒してあげましょう。
そして全てを委ね、リザ様のものになりましょう!
僕はよく翌日の仕事が不安になると、エッチな音声作品を聴いて現実のことは全て忘れるようにしています。
現実世界の僕はとてつもなくよわよわで、音声作品内の「弱い敵を相手に苦戦し、疲労困憊」という状況に、一瞬で感情移入することができます。
僕はこの現実世界でも、音声作品内の世界でも、きっと上手く行かずに野垂れ死んでいくのでしょう。
それでもトラック1の序盤でリザ様に慰められていると、かっこいいお姉さんに僕の苦しみを分かってもらえて、心が救われるようでした。
そしてリザ様に抱かれていると、「こんな僕でもリザ様の役に立てているんだ……こんな僕で気持ちよくなってくれてるんだ……」と思えます。
そしてトラック2では、逃げ出そうとしたところを捕まってしまい、リザ様の分身も加わって左右から徹底的に気持ちよくされることに。
リザ様の分身にも抱かれて2倍気持ちいいのですが、分身と触覚を共有しているようで、リザ様の気持ちよさも2倍です。
どうにもならない人生、せめてこんなイケボお姉さんを悦ばせてみたいものですね。
抗っても力ずくで捕らえられ、あまあま展開にされてしまうこの作品、どうでしょうか!?
あまあま展開から逃げ出したくなるシャイな人は、いっそそんな自分を重ねながら聴くと、きっと抜け出せなくなるくらい気持ちよくなるのでは!?
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並々ならぬこだわりによって作られた、舐め音と吐息特化の音声作品。
お耳がよわよわな僕たちDLsiterなら堕ちること間違いなしでしょう。
そんなこの作品、エッチな作業をする時のBGMとしてこれ以上ないほど適していることが分かりました。
仕事の事情により引っ越し、新天地の18禁コーナー巡りを終え、変身ヒロインが悪堕ちするエロ漫画を買ってきた今日。
この音声作品を聴きながら悪堕ちシーンを読むことで、自分も彼女たちと同じように気持ち良くなり、さらに感情移入することができました。
僕の気分はまるで、テレビのヒーローに憧れてやんちゃする幼稚園児のようです。
思えば小さい頃は、大人達に夢を持たされたものです。
スポーツをすれば「◯ルトラマンや仮面◯イダーのように強くなれ」と言われてきました。
殺伐とした現実に押し潰された大人達の悲しみは分かるが、無理な夢や期待を押し付けないでいただきたい。
なんて他人任せな。
そうして大人になった僕も、同じように殺伐とした現実に押し潰されました。
しかし、この作品が僕に夢を取り戻してくれました。
漫画の中で機械調教されたりかつての仲間に犯されたりするヒロイン達と一緒に、僕もこの音声作品で快楽堕ちしていると、この世界でもう少し楽しく生きていけるような気がしてきました。
僕も彼女達のように淫らで卑しい存在になっていきたいです。
最後に皆さんに一言言わせていただきたい。
夢は叶うのです、叶うべくしてね。
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わざとらしいくらいにあざとい後輩ちゃんに誑かされ、転落していくストーリー。
全てを奪われ依存していくまでの流れがとても心地いいです。
聴き手は存続の危機に立たされた男子水泳部のエース。
作品序盤のやり取りから、聴き手は廃部を阻止するために、とても熱心に練習していることがわかります。
きっと今までに苦しい場面もたくさんあったことが想像できます。
そんな僕の立場やプライド等全て取り払い、甘えさせてくれます。
聖母には満たせない、この心を何と呼べばいいのかいいのでしょうか?
必死に努力して成功することでは絶対に得られない、この幸せ。
僕は本当は、敗北し、誰からも謗られ、後悔しかない自分を愛されたいのでしょう。
僕の幸せは天使の導きではなく、この後輩ちゃんにしか与えてもらえないのです。
最終パートで、自分の惨状が後輩ちゃんから語られるシーンがとても印象的です。
本当は馬鹿で情けない僕の、かりそめの姿に騙されずに、自分にふさわしい惨めな姿にさせてくれます。
大好きです。
自分への期待や信頼など全て捨ててしまい、ぜひ後輩ちゃんのペットにならせていただきます。
未来や希望など何もない、退廃した生活が楽しみです。
舐め活講師と4人の生徒に、教材としていいように扱われてしまうこの作品。
先生と2人で耳を舐める同伴レッスンに、生徒1人で舐める個人レッスン、さらに舐めシーンに特化したパートにフリートークとボリュームが凄まじい。
そして衝撃なのはハーレムパート。
5人全員同時にペロペロされる地獄の……いや天国の約25分。
この破壊力はストレス解消にピッタリですね。
さて魅力的な5人のキャラの中で、一番好きなのは花怜さんです。
クールな教師さんで、生意気な生徒に言うことをきかせるため、舐め活講習を受けるとのこと。
教育熱心かと思いきや、"指導"と言うつもりが"調教"と言ってしまうなど、心の中のSっ気が漏れ出てしまう素敵な教師です。
僕のような甘えん坊マゾがこんなドSで魅力的な教師に反抗できるわけもないのですが、"指導が必要な生意気な生徒"という役割を、作品の世界で頑張ってこなしました。
そして調きょ……いや指導にメロメロになりました。
ところが個人レッスンパートを聴いてみると状況は一変。
クールに僕のことを指導してくれた花怜さん、実は心の中ではとてもムラムラしていたようです。
そしてレッスンとしてではなく、今度は花怜さん自身の欲望を僕にぶつけてくれます。
僕のおちんちんを見てそういう気持ちになってくれるなんて、マゾ冥利につきますよ……!
「あんまりにも可愛い顔をしてるから、口塞いじゃったじゃない……。」と言ってキスしてくれる花怜さんに、ドSとしての深い愛情を感じました。
そんな愛情を受けられる生徒さんたちが羨ましくなってきましたが、「こんな凶悪なおちんちんを持っている以上、放ってはおけない」というわけでこれからも指導してくれるとのこと。
大人としての自分に別れを告げたくなった作品でした。
聴き手の設定は、会社員だったが自分から志願して、精子牧場の種牛になったとのこと。
会社員の僕はちょうど転職を控えていましたので、初出社のご褒美に聴くために購入しました。
僕が本当にしたいのは、こんな変態マゾの仕事だけなのです。
新しい環境での不安や疲れを抱えながら、いざ視聴開始。
この飼育員さん、態度は優しいものの、その優しさは人間ではなく家畜に対するもの。
根っからのドSです。
素敵ですね。
会社員なんかやってないで種牛になれば、こんな飼育員さんに世話してもらえるんです。
そして服を脱いだり射精すると褒めてもらえるんです。
搾精のために凶悪な機械で責められることになりますが、感謝しかありません!
搾精以外で勝手に射精してしまったためにお仕置きされるシーンではちょっと怖くなるのですが、お仕置きが始まるととても楽しそうになります。
僕へのお仕置きで楽しくなってくれるのは、とても嬉しいです。
そして立派な種牛になれるように、乳首にピアスをつけてもらいます。
素敵な飼育員さんがくれた奴隷の証……とても大切にしたいですね!
別の日にも「乳首のピアス、とても似合ってますよ。お洒落ですね~♪」と言ってもらえて、続きを聴く中で一層思い入れが強くなり、愛おしく思えました。
現実世界でも新しい仕事をするということで、たぶん辛いこともたくさんあるのでしょう。
自信を失い、なぜ自分がここにいるのか分からなくなることもあるのでしょう。
そしたら音声作品の世界で、またこの精子牧場で人生を破滅させることにします。
自分が無様であればあるほど、種牛として立派になれそうで安心しました。
飼育員さん……こんな僕の人権をもらってくれてありがとう……!
本来の聴き方とは違いますが、僕は普段から応援している推しのことを思い浮かべながら聴きました。
『いつも応援している推しが、僕をさらに依存させるために「ガチ恋マゾ信者化調教代行サービス」を送り込んできた』という想定です。
作品内で、調教代行さんには「なぜ依頼者を怒らせてしまったのか?」ということがプライバシー保護のため知らされておりません。
アンチ発言だと自覚していなくても、調子に乗っていると思われる書き込みがあったかもしれないとのことです。
僕自身、面白いことを書くために普段から表現を考えているのですが、相手がいる以上は齟齬が生まれてしまうことは避けられません。
あまり表には出しませんが、自分が他人に不快な思いをさせていないか不安になることがよくあります。
僕の尊敬する推しがそんな気持ちを汲み取ってくれて、僕のDLsiteのレビュー欄からマゾ性癖を知り、さらに依存させるために調教代行さんを送り込んできたと妄想すると、とても幸せな気持ちになれました。
全体的な構成も「(仮想の)依頼者に調教される」というシチュエーションを楽しめるように、丁度よく設定されています。
作品内のキャラは直接手を下すわけではなく、状況の説明や聴き手のセリフを一緒に言ってくれるだけです。
調教が行われる場所は仮想空間で、そこにいる依頼者も仮想の映像だというのも、僕の汚い姿を直接見せなくていいので安心しました。
おそらく僕は重いのでしょう。
推しに対してコメント等のアクションを取る度に「相手や他のファンを不快にさせていないか?」と不安になりつつ、それでもセンスを保持するよう心がけています。
そんな心がけもまた鬱陶しいと思われそうで辛いのですが、この作品を聴いていて気持ちが救われました。
推されて嬉しいと思われるファンになれるように、これからも頑張ります。
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口では「キモ兄」と蔑みつつ、実のところ超ブラコンなニ愛ちゃん。
彼女に合わせて欲しいとせがむシーンから始まり「あ、これは鬱陶しい妹だなあ」と思いました。
そんな妹が服を選んでくれたり、髪を洗ってくれたり、女の子に慣れるためにエッチなことをしてくれたりと。
作品を聴いて没入していくうちに、僕の理性はだんだんバグり、お節介な……いや、面倒見のいい妹に甘えたくなってしまいました。
こんなキモくて情けない兄に優しくしてくれるなんて……。
実は妹ではなくママだったのか!?
さてその後、聴き手がヒモ夫になっていくラブラブ純愛ルートか、奴隷として肉人形にされていくメンヘラ束縛ルートを選ぶことに。
僕は『メンヘラ束縛ルート』を選びました!
羽交い締めで足コキされながら煽られますが、全て愛情表現です。
ここまでのトラックで、自分がどんなにキモくても、拒絶しても無理やり愛されるんだと思い知らされましたが、凄く強引で大好きです。
その後股間を蹴られるシーンもありました。
僕自身空手の試合で股間を蹴られたことがあるので、「あの痛みを与えられるのでは、もう諦めるしかないんだ……。」と、このシーンを聴きながら絶望したり興奮したりしました。
そして最後は2人の新居で監禁されることに。
もう全く抵抗できない状態で、僕にあるのは妹の愛だけ。
幸せ!!!
とうとう素直に愛を受け入れるしかない状態で聴く「ちゅきちゅきちゅき~」やドスの効いた「だぁ~い好き」は最高でした。
いっそ人生を投げ出してしまいたくなった方、この妹が人権と引き換えにドロドロに愛してくれるのでオススメですよ!
さすがサキュバス。
羞恥心やプライドで押し隠した性癖でも見つけ出してしまうなんて。
嬉しいような、怖いような、いやその怖さが気持ちいいような。
全く歯が立たない僕のことを優しい口調で「可愛い」と褒め、そしてさらに殴って僕のことを惨めて可愛い姿にしてくれて、とても幸せでした。
それにサキュバスの方もただ痛めつけたいわけではなく、僕にマゾ性癖を自覚させることを楽しんでいて、とても優しくてマゾ想いのサキュバスなんだと思いました。
後半では性癖をしっかりと開発されてしまい、パンチだけで興奮していきます。
そして、拳を顔面にねじりこまれながら射精させられてしまいます。
個人的に「ダウンさせられる」ということを「寝かしつけられる」と表現していた場面が特に好きです。
自分が赤ん坊のように弱々しい姿にされてしまい、さらにサキュバスもその姿を見てとても楽しんでいるようで、気持ちも意識も天に昇るようでした。
そんな試合の中で、サキュバスの方も前よりSに目覚めてしまったそうです。
夢の外、現実世界で会って責任を取って欲しいとのこと。
こんなマゾに優しいサキュバスとデートしたり一緒に生活したりしてみたいですよね!
寝起きを襲ってくるドスケベ彼女。
これが日常だったらとんでもないことになってるな!?
彼女にどうやら性癖を知り尽くされているようで、フェラが好きなことも、『おちんちん』より『おちんぽ』という呼び方が好きなことまで把握されている。
そんな彼女とはとても仲良しなようで、「ちょっと借りてるよ~」なんて軽いノリで朝っぱらからしゃぶられてしまいます。
いきなり元気になってしまいますよ!
でも元気になって強引なことをしてもちゃんと処理してくれるし、抱きついて甘えさせてくれる。
ご飯も作ってくれてる。
こんな彼女がいたら、朝だけでなく1日ずっと幸せなんだろうな……。