シマパンダさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 571位 | (役に立った数:106件) |
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投稿数ランキング | 562位 | (総レビュー数:153件) |
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2024年04月11日
映画前章観たら、めっちゃ面白かったので原作全巻購入。
アニメでは尺に収めるためにエピソードを厳選してたんだなと分かったが、そのカットされた要素は、何気ない日常の大切さ、特に伏線でもない場面でも、その積み重ねに意味があるという感じがした。
いわゆるセカイ系と呼ばれるジャンルにカテゴライズされる作品だが、同時に日常とSFとパロディ&オマージュにあふれたごった煮感もある漫画。
ストーリーはかなりゆっくり進行するが、それは後半の爆発的な展開のギャップにもなっている。
おんたんと門出の百合に片足突っ込みかけてる、恋人以上の親友ともいえる関係性は脳を焼かれる。
試し読み、期間限定無料、なんでもいいのでまず読み始めてみて、この雰囲気良いなと感じたら、まとめ買いをオススメする!!
良作
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2024年02月16日
「オタクにやさしいギャル」という、ご都合主義のカタマリみたいな1ジャンルですが、今作はまさにそれのスタンダードを突き詰めた作品と言えるでしょう。
といっても、主人公のチンポの大きさと金に惚れたという、ビッチらしい理由付けはあるのですが(笑)
エロくて可愛いヒロイン2人の魅力を、様々なコスチュームとシチュエーションで引き立てており、クオリティは高いです。
前後編セットでの購入をオススメできる良作!
2024年01月28日
同じ著者ろいやるびっち氏の、今作と「はるこす大全」の2作を購入。
はるこす大全のほうは、イラスト・CG集としての側面が強く、そこに全体的なストーリー性などは薄味だったが、こっちの方はエロ漫画の総集編といった構成。
シチュエーションやストーリーの流れを重要視する読者なら、こちらの方がオススメかもしれない。
一人のヒロインの魅力を追及して、ここまで積み重ねてきた作者の愛を感じる良作。
2024年01月28日
おねショタに、搾乳プレイに、後半のホルスタイン衣装。
実に性癖のカタマリしている作品だが、それが良い。
タグにもあるように、おねショタではなく「ショタおね」なので、ショタが優位な立ち位置のプレイが続くので、その辺こだわる人は注意。
あと、途中で主人公の母親も加わるので、近親相姦プレイもある。
そのへん気にしないのであれば、抜ける良作。
2024年01月28日
夏の海でロリビッチと(性的な意味で)遊ぶシリーズ。同じコンセプトというか毎回ほぼ同じシチュエーションで、これだけネタを作れるのはスゴイ。
スク水着せたり、大量にぶっかけたり、定番化している部分もありますが、今回はビッチが途中から2人に増えるので、飽きさせない展開を作ってくれています。
安定して抜ける良作。
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2024年01月28日
ディープラーニングとかビッグデーターとか、あまり専門的なことはわからないが、よく学習されたAIによって生成された作品なんだなと感じる1作。
肌の質感。乳首の色合いなど、実にエロく仕上がっている。
しかしながら、AI絵の弱点みたいなものが見え隠れしているのも感じる。
腕の関節などが変な絵がたびたびあるし、一枚一枚の絵がどれも似たり寄ったりになっているので、もっとわかりやすく衣装チェンジするとか、もう少し工夫がほしい。
今後に期待の1作。
2023年12月25日
ハードなSM描写に定評のあるアルゴラグニアの作品ですが、今作はまさかの新シリーズ。 読むまで前作までの極限性虐実験シリーズだと思っていました。
今作の世界観は、同作者の「聖マルガレタ学園」シリーズに似ている設定になっていますが、あちらに出てきた第三の性別とはちょっと異なります。たぶんまた別時間軸でしょう。
背徳感とサディスティイックな快感はあるものの、マルガレタシリーズでやったネタのリメイクといった感じで、目新しさはあまりない。
古参のファンよりも、はじめてアルゴラグニアの作品を手に取る、S属性持ちのロリコンにはオススメ。
なんだかんだ言って安定して良作。
2023年12月25日
90年代アニメっぽい、どこか懐かしくポップでかわいい顔に、圧のスゴイ巨乳の女の子が登場する作品です。
ちょっとSMっぽかったり、けもの耳なだけあって?性本能に忠実なヒロインの性格だったり、個人的にツボな要素が多くて、忘れかけたころに読み返すと抜ける逸品です。
サンプル画像を見て、画風が気にいれば買って損はない1冊です。
良作。
2023年12月08日
異世界転移した主人公が、転移先のヒロインをエッチにソフトSMぎみに調教するシリーズの最新作。
正直マンネリ化を感じつつあったシリーズですが、今作では砂漠×少女さんの持ち味を生かしつつ伸ばしたなと思わせる内容となっています。
シリーズの特徴ともいえる乳首攻め・クリ責めを踏襲しつつも、過去作でやったこととそれをアップデートしてきたなと、安定して抜けるクオリティに仕上がっています。
良作。
2023年12月06日
ポップなイラストに、ハードな展開やバイオレンスな描写というミスマッチ感に定評のある西島大介先生ですが、今作もその西島大介節あふれる展開を期待させる作品です。
このレビュー投稿時ではまだ3話しか公開されていませんが、よりクセのある、クセになる漫画が読めるとワクワクしております。
流行りの感染症と、それに影響されて構築が加速する監視社会は現代の世相を映しているようで、ちゃんとハードSFらしい世界観にスケールアップしていて、読みごたえがあります。
続きが気になる1作!!!