はいいろぬこさんのレビュー一覧

レイプ被害者を狙うありそうで見かけない作品です。

オープニングを除き、すべてのシーンがレイプ被害者を狙った
タイトルに偽りのない内容となっています。
ヒロインはおびえている子から気の強い女性まで、
シチュもお香を使った催眠から力づくで犯すものまでと幅が広く、
レイプものが好きなら琴線に触れるシーンが1つはあると思います。
埋もれるには惜しい作品ですね。

リアルな感じの触手効果音集です。

一口に触手と言っても水っぽいのから肉っぽいのまで幅広い種類がありますが、
この作品に収録されているのは粘液たっぷりな質感のものが多く、
その中でも粘性の高いものが多いように感じます。やっぱり作りやすいんですかね。

射精音を除けば、全体的に忍び寄る・這い寄る動きをイメージさせる
ゆっくりで派手ではない音が多いと感じるので音声作品かホラー系に使うのが良さそうです。

捕らえられた獣人が道楽のために犯される作品です。

メインは表紙のひだひだ系触手を持ったクリーチャーに
ざりざりぬちょぬちょにされます。
脇役程度にオークもいますが本当にちょい役なので
そっちに期待しない方がいいです。あくまでエロは触手メイン。
それと途中で作者さんが筋肉を描くのにハマったらしく、
突然のジャンル変更を許容できる人向けになっています。

自室で聞き耳を立てる作品です。

前からレビューなどで要望を見かけた
ばっくやーど音声版みたいな作品です。
隣の部屋の声が聞こえるという状況なので
会話内容はなかなか聞き取れません。
それが空間的な隔たりを感じさせるので
閉めた自室でまったりしている雰囲気が出て良いですね。

普段の作品とは少し毛色が違うので
御新規さん用のお試しというよりは
旦那様へのファンサービスな感じです。

娘の貞操を守るために寝取られる作品です。

清い関係でいて欲しい母親に対して
チャラい彼氏は母親の体を要求します。
娘の体目当てかと思えばそうではないようで、
手を出しかねないという自分の性格を分かったうえで
母親の要求に応えるため対処しようとしています。
まあ、方法が彼女の母親を抱くなのですが。
要求したら同じだけ要求されるというお話ですね。

不妊治療のために苦渋の選択をする夫婦のお話です。

この作品の珍しいところは、肯定的ではないとはいえ
2人とも納得したうえで寝取られるという点です。
自分で連れてきて奥さんを抱かせ、
孕む子どももおそらく自分の子供ではないと旦那は悟っている、
その複雑な胸中を旦那の後ろ姿を引きで映すことで表現しているのがいいですね。

聖帝様をじっくり堕としていく作品です。

エッチの傾向としては人間、人型妖魔がメインです。
聖帝を貶めるためか、”衆人の前”での”アナルプレイ”など要素を重ねて
よりレベルの高いマニアックなプレイにして責めています。
タグにある獣○は1話分しかありませんが、
衆人環視・豚・処女喪失・屈辱的な発言など
凌辱的な要素をいくつも重ねていて
存在感は他の話に引けを取りません。

カルト教団に贄として人妻を捧げるお話です。

タイトルの通り、後ろの穴を責めるのがメインになっています。
中年男性の妻なので全体的にすでに開発されており、
若い女の瑞々しさのある凌辱とはまた違った
熟れた女性の色気を感じられる凌辱です。
凌辱は黒づくめの団員によって行われ、
旦那が関わらないのが好みが出る点でしょうか。

若い男と浮気をする作品です。

若い男といっても見た目青年くらいの、
社会的には成人、人間としてはまだ子どもという
絶妙なアンバランスさを醸し出す年齢設定です。
旦那とは違う若さのある身体に不倫をやめられず、
爛れた関係にずぶずぶと浸かっていくのが
リアリティーを感じます。
旦那が出張でさらに抜け出せなく……。

悪者一族のお嬢様が凌辱される作品です。

前話に引き続き一族に虐げられてきた人に犯されます。
ポーズは特別変わったものではないはずですが、
構図が良いのかしなやかな体をしている印象を受けます。
艶やかな黒髪と巨大すぎない程よい巨乳も合わさり
お嬢様イメージによく合う見た目です。
簡単には堕ちないのも凌辱好きにはたまりません。