タルティア的鑒賞一覽

幼い頃から何かと世話を焼いてくれたお姉さんが、年頃の男性になった聞き手を誘惑して甘やかしてくれます。
妖艶でありながら優しく囁くような声が魅力的で、ことねさんの演技が光ります。
お姉さん系、のじゃ口調、甘やかしといった要素が好きな人にはぜひともおすすめです。

エロ面では「もんむす・くえすと!」に引けを取りません。
前作と違いメインキャラにも声がついていませんが、もんむすのシチュを活かした逆レ凌辱は健在です。

ストーリーにも目を光らせたくなりますが、それ以上にRPGのシステムがよくできています。
仲間にしたもんむすは城に住むようになり、いつでもパーティーに入れたりおねだりができ、幻想水〇伝のような古き良きシステムです。
前章ではレベル制限があるのですが、制限に達すると今度は職業レベルを極め始めたくなるほど中毒性があります。

「田舎の無感情少女と自己犠牲愛」の続編にあたります。
記憶を戻すために色々と奉仕してくれ、前作と同じで「あなたは気にしなくていい」と罪悪感を感じさせないようなスタンスです。

声が無機質でクール系なのは相変わらずなのですが、前作と比べると言葉遣いや行為時の声にやや感情が入っているように感じ、そこがまた良かったです。あと吐息がエロい
おすすめは前立腺マッサージのパートで、呼吸を合わせるところが特にツボでした。

なにげにエンディングも入っており、後味は非常に良いです。

序盤で主人公に対して行った行為を、後半で償いという形にしてエッチなことをさせてくれます。
前立腺をマッサージした代わりにアナルを責めさせてくれる、といった感じです。
声が淡々としているのですが、息を溜めるような喘ぎが非常に魅力的で、無機質ながらも芯が通ったしっかりものというキャラになっています。
行為時の効果音もこだわりが感じられます。
臨場感を味わいたい時は雨の差分Verで聞くのが特におすすめです。