Lista de avaliações de 加頭順

PlatonicAngels洗脳プロジェクトが完了し、その後日談。ご褒美編と言われており、まさにそのような内容でした。
これまではターゲットとなる女の子を陥落させるために色々手管を使ってウフフな流れでしたが、今回はそんな難しいことは考える必要なし!主人公の推しであるDarksideMoonの2人といちゃいちゃラブラブな時間を過ごすだけ!推しとこんな関係になれるなんて夢のよう・・・という展開で、なんと素晴らしい!
二人とも可愛らしく、特に無口系キャラであるエルちゃんが可愛らしく感じました。普段クールな感じとのギャップがあいまって、さらに魅力的に感じました。ありがとう、ご褒美・・・。
また、驚いたのはおまけトラック。発売前にマネージャーであるナナオさんとのHな音声があるとは聞いていたけれど・・・え、48分!?そんな大ボリュームなんてビックリ!まさかここまで力を入れておまけトラックを作っていたとは思わず、嬉しいサプライズでした。おかげで彼女のキャラクターなりをさらに知ることができたと思います。
本当に、過去5作品を聞いた人にとってのご褒美となる音声作品で買わない理由はないでしょう!と言いたくなるような内容でした。

5作品目、ハルカちゃん。
ついにPlatonicAngelsの洗脳が完了する、1つの区切りの作品ですね。
まず、ハルカちゃん自体がとても良い子。ちょっとドジな所はあるけれど、PlatonicAngelsのリーダーとしてみんなを引っ張っていく前向きな姿勢が見られる女の子でした。でも、計画のためなんだ。キミも堕ちてもらおう…
これまでの4作品は部屋の中というか、ある程度閉鎖的な状況で洗脳行為を行うものでしたが、最後の洗脳ということもあって、ライブステージという開放的な空間で行われたのが大きな違いだったと思います。舞台セットが大掛かりになったぶん、協力者のDarksideMoonの2人も負担があったようですが、そうした描写も含めて面白く感じました。ライブ観客のガヤガヤ感が聞こえたらさらに面白かったかとも思いました。
シーン描写としては、ハルカちゃんを堕とすために全力な様子が伝わってきます。聞き終わった際に(あれ、なんだか他の作品よりも洗脳描写時間が長めに感じたような…)と思い、トラック時間を確認してみたら、洗脳パートの2トラックが約30分×2という大ボリューム。そのほかにもエピローグとか別トラックも内容がしっかりしており、全体を通しても大ボリュームです。区切りの作品というのもあるでしょうが、気合が入っているのがわかります。ライブステージで辱める、というシチュエーションのためハルカちゃんに悲鳴を上げてもらう時間も多かったですが、洗脳完了後の蕩けた様子との対比も良かったと思います。
さて、次回はDarksideMoonの2人によるご褒美!これもまた楽しみですね!

第4作品目、あやめさん!
個人的に見た目が1番好きで気になっていたキャラクターでした。
あやめさんのキャラクターはとても礼儀正しくかつ人柄も良く、スタイルも良くて色っぽいという…良いところどりな人物でした。こういうダーク系じゃなくて純愛系の作品で出会ったならばまた違った未来もあっただろうに…と思うほどに。

今回のプレイ内容自体はシンプル。催眠をかけて、エッチなことをして堕とす…という説明だけでは他の作品との違いは何?となると思いますが、今作ではあやめさんの「多感症」という設定にフォーカスが当たります。
催眠+多感症、の組み合わせで大きく乱れるあやめさんの姿がじっくりと描写され、そして堕ちていく姿を見られます。あやめさんもPlatonic Angelsの一員なだけあり、催眠をかけても即オチころりんではなく精一杯の抵抗を見せるため、結果としてその描写がしっかりと描かれることになります。グッド!
それと今回はサポート役のやけにアリアさんがノリノリに参加しており、なんだか楽しそうだったのが印象的でした。ご褒美パートもアリアさん大活躍でしたので、今回はアリアさん好きな方には嬉しい仕様だったかと思います。

あと、これは完全に個人的な願いですが、あやめさんはとても良い人物だったのでこの一連の騒動が終わったあと、どうにかこうにかしてハッピーエンドな話に繋がって欲しいな、と淡い期待をしております。(あまりに良い子だったがゆえに若干の罪悪感を感じてしまった視聴者より)

シリーズ3作品目。継続して聞いているとだいぶパターンがわかってきたなー、と思っていたところで少し変化球が来ましたね。
1・2作品目との一番の違いはヒロイン篭絡のために主人公に協力するアイドルユニット「Darkside Moon」のうち、妹・エルが主体になったことかと(1・2作品目では姉・アリアが主体)。アリア・エルの姉妹でも持っている特殊能力が異なるため、篭絡の流れもだいぶ変わっていた印象でした。姉・アリアが直球な方法、妹・エルが搦め手な方法、というカンジですね。
また、本作では2人の会話が予想以上に多く、キャラクター掘り下げが進んでいたように感じます。おかげで、この2人がメインの作品が出るのが楽しみになりました!

と、そろそろ本作のヒロインの方についても語りましょう。
望月りん、彼女は2面性のある…というか、オモテとウラの差がひどい人物。オモテで好印象を作ってから、ウラの方を知るとめっちゃ口悪いなー、と思います。ただ、仲間である「Platonic Angels」のハルカに対しては認めており、意識している様子がチラホラ垣間見えたことから、口は悪いものの人間として悪い子とは言い切れない印象もありました。
さて、そんな彼女を篭絡しましょう。口の悪いメスガキをわからせてやるのです。
凌辱をしていく最中にも何度も抵抗をし、その中でもトラック7(りんの反撃)で形勢逆転を狙うような狡猾さも持っており、「このっ、メスガキめ…」と言いたくなる生意気さでした。まあ、その生意気さがあったからこそ完オチした時のギャップがさらに際立った気がします。トラック9、奴隷化完了のトラックはとても良き。

今まであまり出ていなかったキャラクター間の関係性とかも少し感じるようになったので、今後の作品がより楽しみになりました。続編も楽しみにしています。

最高かっ!

シリーズ2作品目のさやかちゃん。
すごく素直で良い子。こんな素直な子、なかなか居ないよ・・・って子にイケナイことをします。
ちょっと罪悪感を抱いてしまうレベルだけど、仕方ない。だって、それが主人公にとっては推し活なんですもの。

作者の配慮から、「シリーズ初めての方」「シリーズ2作目以降の方」とフォルダ分けされており、今作から聞くのも大丈夫な設計も◎。

催眠で恋人状態の「しゅきしゅきあまあま」なのも良かったですが、個人的に1番グッときたのはトラック7の前半。
『洗脳状態になったさやかちゃんが内心思っている事とは真逆の言葉をしゃべってしまうようになるシーン』でした。
言葉の端々に内心では違和感を抱きつつも、次第に流されていき、最後には堕ちていく様子がとても良かったです。ゾクゾクするねぇ。

こんな世界観の作品でなければもっと別な活躍があったかもしれない、そんな可愛らしい子を手籠めにしていく様子を楽しんでください!

皆さん、推しアイドルはいますか?
この作品では推しアイドルと一緒に重要なミッション(えっちなやつ)を行い、そのミッションが成功すると推しアイドルからえっちなご褒美がもらえる、なんとも羨ましいことをする音声作品です。
まぁ、もちろん失敗した場合は大変なことになるでしょうが・・・。

最初のターゲットは強気クールなヒロイン、早乙女ユキ。
トラックのタイトルを見ると筋トレ+エッチなこと、という組み合わせが見られ戸惑い気味でしたが、洗脳が進んでいくプロセスが「お見事!」と言いたくなる見事な流れでした。
特に後半、ユキちゃんがどんどん洗脳されていき、最後には自分から犯してくれるように懇願する様子!序盤のトレーニングしか眼中にないクールビューティーさとのギャップにグッときます。

パッケージイラストからは少しダークな印象を受けましたが、随所にキャラクターの掛け合いもあって全体的な雰囲気はやや明るめでノンストップで聞くことができました。
(別シリーズの)HERO-TEMPTATIONみたいに1人でターゲットに立ち向かうのを想像していたら、推しアイドルの2人が同伴でめちゃめちゃ協力してくれるので、大船に乗った気持ちでミッションに挑めます。推しと一緒に行動できるだけでも幸せでしょ、これ・・・。
1か月ごとに続編が発売されていく、大きなプロジェクトということで次回作以降も楽しみな作品シリーズです!!

いや、ホントにヤバい女だから。早く警察に相談しましょう。って、言いたくなる頭がぶっ飛んだ危険な女性がヒロイン(?)です。
正直なところ、ここまでイカレ女(※タイトルに書いてる)だとは思ってなかったので、視聴した際に恐怖を感じました。フィクションの作品だとわかっているのに、冷や汗をかくほど。
特にトラック1。冒頭で説明することもあって、色々ぶっ込んでいます。視聴していた時の私の内心は((おいおい、ちょっと待て。何言ってんだ、こいつ。いやいやいやいや、ヤバい奴だ!早く逃げなきゃ!!))って具合で驚かされました。こわい。

ヤンデレ・メンヘラ、重たい一途な愛を感じたい人には魅力的な作品になるでしょう。たぶん。
しかし、私は本作をサークル買いし、大した心の準備もせずに軽い気持ちで聞いたところ、心にダメージを受けそうになりました。どうしてこんな狂ったキャラにしてしまったんだろう???と思う反面、恐怖を感じるくらいに丁寧に作りこまれたキャラクターとも言えます。そこは捉え方次第でしょう。

最後に、今作のおすすめの視聴方法を教えたいと思います。
それは「1回目の視聴の際には今の再生時間・トラックNo.を意識せず、最初から通しで没入感をもって聞く」です。音声作品を聞いている際、『いま聞いているトラックNo.はどこか、この再生トラックの残り時間はどれくらいか』など意識することがあると思います。しかし、本作ではそれを意識せず聞くことをオススメしたいです。イカレ女に一方的に言い寄られ、しかもその状況があと何分続くのかわからないという恐怖が味わえるので。これが「残り時間は何分あるなぁ」という意識があると、だいぶ怖さが薄れるかと思います。
なぜ気づいたかというと、別に意図してやったわけじゃないんです。たまたま私がこの方法で視聴したから。たまたまそれが効果覿面だったから。皆さんにも情報共有しとこうと思いまして。

出会って言葉と身体を重ねていくと、どんどん相手のことが好きになっていくという話がありますが、まさにそんな話だと思います。
外見や序盤の印象からは遊んでいる子のような印象を受けますが、性格的には真面目な女の子のようで、主人公からの告白に対してとても真面目に考えている様子が好印象でした。
小悪魔な子に最初はリードされつつ、最後は主人公がリードする側になっていく、という展開が良いと思います。ただSEXするのが目的だったはずが、次第に恋人同士の純愛らぶらぶなSEXになっていく、その変化の様子がとても良く描かれていると思います。特に、好き好き連呼の部分が甘々な様子でお気に入りです!

そして思い込んだら一直線。ガンガン来ます。
体験版トラックを聞いた段階では香子ちゃんの口調から内気な子のような雰囲気がありましたが、ところがどっこい。かーなり行動力がある女の子です。
あんな風に「大好き」オーラが全開の女の子に立て続けにアタックされたら男の子は落とされてしまいますよ。陥落待ったなしです。言葉の端々に主人公と一緒に居ることで嬉しい気持ちを表現してくれる所も、なんだかニヤけてしまいます。
(トラック内容を見るとわかると思いますが)お部屋セックスよりも野外セックスを先に行う所など、若干思考が普通の子とズレてる部分もあります。まあ、そこも主人公のことが好きすぎるから故の突っ走りともいえるので、そこも彼女の魅力の1つと言えます。
「縁結び」というなかなかないテーマを扱った作品で、聞いていてとても幸せな気持ちになれる作品と思います。オススメです!

と、いう設定であり、この作品のヒロインであるリディーさま。とにかく可愛らしい。
基本は尊大な言葉遣いではあるものの、よくよく聞いてみると「我を撫でるがいい」とか「もっと舐めさせろ」といったように主人公に対して甘えているようにしか見えない(聞こえない)言葉が多く、とても甘々な作品です。きっと生き残っていた魔王の部下なんかがこの姿を見たら驚く光景が目に浮かぶでしょう。
一応、主人公に依存しているから仕方なく…という理由はありますが、本当はもっと別な理由で離れられないような様子が感じられ、とてもいじらしいですね。
ただし、エッチパートでは結構力強い耳舐め、エッチ描写もあり、終始あまあまというわけではありません。そこを含めて、リディーさまの魅力と言えるでしょう。
クール系あまあまで自称魔王様なリディーさまの可愛いらしさ、是非購入してお確かめください。