Lista de reseña de ccc-

温泉マニアの主人公が道に迷い崖から転落。女性のみが住む隠れ里に辿り着き、脱出のためには里の女性全員(処女)を孕ませるする必要がある……というハーレム設定。毎回新しいヒロインが登場して主人公とエッチする流れです。
局部の表現は青年誌レベルで、局部は白消し・吹き出し・アングルで完全にガード。制限のある中でおっぱいによるエロ描写は頑張っており、ヒロイン達はサイズの大小問わずもれなく美乳。乳首付近のトーンワークもエロいです。
迷い込んだ主人公を介抱した女の子がメインヒロイン枠ですが、1～5話を収録した当単行本では本番無し。主人公のセックスにアテられて自慰に留まります。
収録解像度はスマホ向け、高解像度のタブレットではやや甘さがあります。

性転換モノと催眠モノを収録。基本的に狂った世界観で性欲爆発しており実用的。
ヒロインの扱いは総じて良くないので、女の子が可哀想/気の毒だと抜けない……な読者は合わないかもしれません。
収録作の「TS:彼が彼女に変わったら」ビターな導入から救いのあるENDでストーリー性高い。竿役もいい男で個人的にはこれが一番良かったですね。

甘く読後感の良い調教モノと踏んで購入。期待通りの内容で満足でした。
三十路手前のお姉さんが酒の勢いで道端の少年をお持ち帰り。当初ペット扱いの少年は凄腕のテクニシャンで……という内容。屋外露出やローター仕込んで出社等、調教開発のシチュをひと通りカバー。明示はありませんがおそらく2人は結婚するであろう締め方で、読後感も良好でした。
勿体無いのが修正の強度。大きな白消しで局部は消滅。修正さえ調整すれば成人マークで余裕でやっていけるエロさなので、媒体を改めていつか再販してもらいたいですね。

前作単行本はNTRの一線を行ったり来たりしていた作風でしたが、今作は甘ラブに回帰。シリーズ作品のほか3作収録(うち2作はロリ系)。
表題作のシリーズ「姉季折々」は魔法の国から4姉妹が転移してくる140ページ超のお話。1話22～32ページとボリュームがあり、濡れ場の尺たっぷりで実用性高いです。
目新しい表現として、本作では挿入時に大陰唇が変形する様を強調。密着感のあるエロが甘ラブのストーリーと相性良いです。
収録作全てが大当たりで驚異的な作品集でした。

タイトルの通り、全話制服シチュ+女子高生がヒロインです。
絵柄安定しており、近作(巻頭2～3作?)は話も絵柄もより洗練され好印象。等身高めのキャラ達で少女というより成人で通る綺麗な女性の印象。ロリ感は皆無です。
概ね純愛和姦系ですが、黒ギャルヒロイン(=父親の愛人)の話はラスト1ページでNTR風エンド。もっとも主人公が寝取りに失敗した格好ですが。
ヒロインのバリエーションは同級生、実妹、文学部、吸血鬼、黒ギャル、陸上部、留学生、写真部モデル。変わり種では、怪しい薬で未来にタイムトリップしたショタが高校生の彼女とおねショタH(しかし肉体は高校生)という、字面では伝えにくいシチュも。
修正は薄海苔で収録解像度は良好です。

文苑堂のアンソロ集がどの程度の修正強度なのか気になって購入。コンビニ売りのアンソロはエグイ消しが入るので…。
結果、修正は……黒海苔でした。モザイクも白ぼかしもありません。流石にトーンでなく黒ベタですが視界は良好です。
掲載作家は皆エロ漫画雑誌のレギュラーレベルでハズレ感無し。収録解像度も高く、タブレットでも粗を感じません。
これは良物件引きました。

完成された絵柄で本書を通じて絵柄の変遷は殆ど無し。可愛さの過剰摂取。
美男美女の甘ラブ、いちゃいちゃ統一で、醜男や曇らせキャラの居ない砂糖菓子のような世界観。
タイトルは「ちゅうに彼女」ですが、ヒロインの等身はそこそこあり、ロリよりキュートが前に出ています。
トロ顔が実用的、しかしヒロインのキュートさを阻害しないレベル。
兄・妹・彼女(妹の友達)の三角関係&3Pを描くラプソディインブルーは2話構成。ハッピーエンド&百合要素ありで贅沢な作品です。

読後感の良いALL和姦/純愛の義妹シリーズ。
人気のあるヒロインは続投する傾向があるようで、本作では親子ほど年の離れた義妹「未玲」と義兄の関係を描くシリーズが4話80ページで描かれます。集中連載のヒロインに好みが合えばお得感あります。
描線が丁寧で悪い意味ではなく独特の硬さ、ヒロインの痴態に清潔感があるのはこの絵柄ならでは。
1話まるごとアナルセックス&調教の話あり。新体操義妹をI字バランスのまま犯す話もあり、今回は変化球エロが多い印象です。
修正は海苔(濃いめのトーン)。版元おなじみ二重修正(海苔+モザイク)ではないので視界は良好です。
収録解像度はタブレットでも許容範囲ですが、レベル調整はコントラストがもう少し高いと読みやすかったですね。

人妻年増のキャラが多い作者さんですが、本作は半分以上が高校生。個人的にはこのジャンルをもっと描いて欲しい…。
浮気モノや女教師による誘惑モノもありますが、読後感の暗い作品はありません。
竿役の容姿が整っており、ブサイクなオヤジが美少女を……といったシチュは無し。
意中のヒロインに告白の機会を伺うも、オナニーの現場をヒロイン妹に目撃され関係を迫られる「いたずらメヌエット」は4話構成。ヒロインの妹はエロ担当兼ジョーカーの立ち回りですが、最終的に妹の手引きで竿役とヒロインが結ばれ大団円。妹の諸々の行動は姉を思ってのもので、今後も竿役を翻弄するであろうと作者が欄外で示唆。
全ヒロイン、ボリュームのある体躯で迫力があります。性器のアップ描写も多く攻めており、修正は申し訳程度の白海苔(というか小さな白シール)。1話あたりのページ数が多く(24P-50P)エロパートの尺は前戯を含め贅沢に取っています。プレイはノーマルでアナルや道具プレイは無し。ヒロインが愛おしそうにチ○ポと戯れる(フェラ)に尺があり、フェラ属性の読者にヒットでは。

スラリとした体型のヒロイン達で主な年齢層は高～大学生。
どの話も爽やかな恋愛譚で読後感が良いです。
エロ描写は淡白ですが、濡れ場ではヒロインが清純さを保ちながら竿役と心を通じ合わせる様を描いており、この多幸感は作者ならでは。
竿役は概ね草食系で、ヒロインが話を動かす流れが多いです。受け身に回りがちな竿役達ですがヒロインの気持ちには誠実に応えるので、ハッピーエンドに相応しい役回りになっています。
修正は細めの海苔で見通しは良いです(モザイク無し)。