くうぇろさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | - | (役に立った数:145件) |
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投稿数ランキング | - | (総レビュー数:178件) |
2023年11月18日
シンプルながら手堅く纏まったアクションゲーム。
ツクール製という事もありそう目新しい要素もないのだが、攻撃を避けて的を殴るだけの作業が何とも大層面白い。ハイスコアを狙うと中々の勢いで時間が溶けていく。
Hシーンはモンスターの数だけ個別に用意されている。テキストなしの簡素なものなので抜くには物足りないという方もいるかと思うが、値段を考えれば破格のボリュームと言って良い。
一定以上のスコアに到達しなければ回想が解放されない仕様ではあるものの、イージーモードが完備された今ではあってないようなもの。アクションが苦手な方も安心だ。
2023年11月17日
余計な要素を極限まで削ぎ落し、トラップと戦闘エロ描写にのみ特化した、尖った作りのRPG。
特筆すべきはそのバステの数と、それに伴う大量のCG差分。驚く程に多く、ダンジョンを進む毎に結構な勢いでバステが増えていくので、物凄い喘ぎっぷりをお手軽に拝む事ができる。実にエロい。
ただ戦闘の流れが、拘束されて敗北するか、拘束される前に叩きのめすかの二択なので、俺はエロい目に遭いながらも逆転する姿を見たいんだという人には物足りないところがあるかも。
エロ以外の部分は非常にシンプルで分かり易い作りで、とにかくストレスフリー。
難易度もそう高くはないので、エロを見たいという誘惑に打ち勝つか、あるいは賢者モードになってからであればさほど苦もなくクリアできるだろう。
戦闘エロ好きには是非オススメしたい一作。
2023年11月16日
魔法の守護姫アルテミナの続編。
ナンバリングタイトルであっても前作と独立した設定の作品も数多くあるが、本作に関してはガッツリ前作からの続きモノである。基本的には先に前作をやっておいた方が良いだろう。
本作のみでもまあ楽しめなくはないのだが、本作を楽しめる人なら前作も同じように楽しめる筈なので、あえて前作をスルーしてこれにだけ手を出す理由はあまりないように思う。
ゲームとしては癖のない作りの定番アドベンチャーゲーム。
単なるエロシーンの詰め合わせという感じではなく、結構しっかりとシナリオが用意されている。
価格帯が違うので前作よりも単純なボリュームでは劣るものの、質の面では遜色なく高レベル。
Hシーンは主に陵辱中心で、可愛らしい絵柄に反して中々にハードな展開が続く。健気なヒロインが徐々に心を折られていく様はとてもエロい。
かわいそうなのは抜けないという方には合わない部分も多いだろうが、とは言え全く救いのない話という訳でもないので、変身ヒロインモノ好きには広くオススメしたい。
2023年11月16日
想聖天使クロスエモーションの外伝その2。
本編のサブキャラを主役に据えて本編の敵とそのまま戦う、という感じだった1作目に対し、本作では主役交代により生まれたIFの存在が敵となっている。本編を履修していた方が理解し易い部分があるかもしれない。
とは言えさほど難解な設定がある訳でもなし、抜く分には深く気にせず手を出してOK。短いながらもよく纏まっているので、悪堕ちがお好きな方は是非。
2023年11月15日
良くも悪くもちゃんとした作りのRPG。
エロ要素を見せる為にRPGという手段を用意しましたという感じの作品がこの界隈には多いが、この作品は骨太なシナリオを書いたら結果的にところどころエロ要素が入りましたくらいのバランス。
本筋のストーリー部分と同様にHシーンの描写も気合いの入ったもので、エロいかエロくないかで言えば間違いなくエロいのだが、とにかくそこに辿り着くまでが遠く、また頻度も低い。
難易度は他のレビューでも多々触れられている通りかなり高め。
作者のいう「それほどでもない」とか「それなり」とかいう言葉はシステムを理解した立場だから出るものであって、手探りで始めるプレイヤーにとっては全くそんな事はない。
じっくりと味わえばいずれその境地に辿り着けはするのだが、そこに至る前に投げる人の方が恐らく多いだろう。
万人から70~80点を貰えるタイプではなく、100点と0点で極端に分かれそうなタイプの作品。腰を据えてプレイできる人には一応オススメ。全て終えた時の達成感は中々だ。
2023年11月15日
軽快な2Dアクション。
モーションの出来が素晴らしく、とにかくよく動く。エロ要素抜きでも商売になるレベルのクオリティ。
シッカリと作り込まれているが故に、慣れない序盤は苦労する場面も多そうだが、難易度選択が可能でやり直しも容易なのでストレスという程でもないだろう。
ステージを進める毎に新アクションが解禁され、段々とやれる事が増えていくのは遊んでいて中々に楽しい。
Hアニメーションも非常に滑らか。
アクションのテンポを妨げない為か、1ループが若干短めな気もしたのだが、その辺は好みの範囲か。
ゲームの作り的に当然全部陵辱なので、純愛じゃなきゃ嫌だという人には辛いだろうが、ドットエロ好きには概ね満足頂けるだろう仕上がりである。
興味を持たれたならまずは体験版で確認を。
2023年11月15日
おつかいで各地を巡る定番のRPG。
メインストーリーはさほどの長さではないものの、細かいサブイベントが多く全体的なボリュームは中々。
ただどうも導線が取っ散らかっている印象で、イベントの発生・進行条件が少々分かり難く感じた。
Hシーンは盗賊にやられて監禁されたり、ショタ相手に筆おろししたりとバリエーション豊富。
ガッツリ陵辱されたりするものの、主人公の性格もあってあまり悲壮感はなく、全体的に明るめの作風。
ちょっとした着せ替え要素あり。オマケ程度の位置づけのようなのだが、一部イベント限定という訳でもなく、各所でちゃんと衣装差分が用意されているのが嬉しいところ。
ビキニアーマーなんか着てるだけあってガードは緩く、行く先々でエロい目に遭いまくる様子は中々に見ていて捗る。
もっとお堅いタイプが好みという人には合わないところもあるだろうが、健康的な肢体に惹かれたなら買って損なし。
魔法闘姫シリーズの第1弾。
第2弾のフロスティアの方はやたらとシステム面が凝っていたが、この頃はまだいかにもツクール製といった感じ。エロRPGに慣れている人にはむしろこういう作りの方が取っ付き易いだろうか。
ゲームの流れとしては、マップを探索してボスを倒して次のステージへ、というまあまあ普通の形。
各章のステージを自由に出入りできない為、探索を怠ると後半ちょっと辛くなるが、難易度としてはそこまで高くない。ストレスなくエロ要素を楽しめるだろう。
Hシーンは徹底して敗北凌辱。
戦闘エロもあるが、戦闘中に犯されるとその時点でほぼ敗北確定で、犯られた後その場で逆転というのがまず不可能に近いので、独立した要素と言うよりは戦闘後のシーンまで含めて1セットという印象。
まあともあれ正義のヒロインがぐちょぐちょにやられる様はとてもエロい。竿役が人型の相手ばかりなので、魔法少女と言えば触手だろうがという人には我慢ならない可能性もあるが、ヒロインが敗北するなら相手を問わぬという人には是非オススメ。
2023年11月14日
魔法少女陵辱モノADV。
ゲームシステムとしては、文章を読んで途中で二択の選択肢を選んでいくだけのシンプルな作り。
なのだが無駄にフラグが複雑で、ストーリー後半のHシーンを全部見ようとすると相当なパターンを試す必要があり、正直結構面倒臭い。
低価格帯の作品という事もあってか、エロの内容は同ジャンルにおいては割と定番の品揃え。
変に冒険していないので、いつもの味を求めているのであれば満足できるだろうし、独自性を求めているのであればマンネリに感じるだろう。
エロいのはエロいのだが、良くも悪くも期待通りといった感じの作品。
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2023年11月14日
エロのほぼ10割がスライム姦というマニアックな作品。
「ほぼ」なのは主人公のオナニーなどお相手の存在しないシーンがあるからで、スライム以外の竿役がいる訳ではない。実質10割。
とにかくひたすらスライム尽くしなのだが、存外にプレイが幅広い。シンプルに犯すだけのもの、珍しい状態異常を絡めたもの、色々なパターンがある為マンネリにならず最後まで楽しめた。
道中の会話も凝っており、軽妙な掛け合いが中々面白い。愛着が湧いてから見る百合要素は非常によろしい。
尚、公式のタグで石化があるが、これについてはあくまで数ある要素の内の一つという感じ。それだけを目当てに買うとアテが外れるだろうのでご注意を。
ゲームの難易度は割と高め。理不尽という程ではなく、じっくり進めればどうという事もないのだが、じっくり進めるという行為をエロRPGに求めている人がそこまで居るのかどうか。
多少面倒臭くても気にしない、という人には是非オススメ。
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