にいさんのレビュー一覧
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2024年09月06日
催眠動画というジャンルはいくつか思い当たりますが、ここまではっきりと催眠アニメと呼ぶことができる作品はこれが初ではないでしょうか?
催眠作品としてはコンパクトな再生時間ですが、目から入力される催眠誘導効果は存外に強く、深く催眠にかかることができました。
今回はセルフが中心のプレイでしたが、ぜひともドライがメインの催眠アニメも見てみたいですね。
サディストである赤羽さんが催眠SMキャンパスライフを送る、読み心地の良い短編作品集。
世界観や登場人物・時系列などが前作から続いていますので、前作から読み始めることをおすすめします。
赤い魔女のシリーズは話によって物語の視点人物が変わりますが、今回の収録作品では全て受け手の男性目線からの話になっているようです。
作品の見どころとしてはやっぱり作中の中心人物となる赤羽さんの魅力だと思います。
受け手の男性が赤羽さんに翻弄され、最後には屈服しても良いと思うほどに陶酔していく過程が十全に描写されているため、読み手も次第に作中の男性と同様に赤羽さんの魅力に惹かれていき、催眠やSMのエッチな描写部分を読み始めるころには強い陶酔感と興奮の渦に引き込まれてしまっている事でしょう。
そういう意味では、この作品は文学小説の体を取った催眠暗示文章に近い特性を持っていると言えるかもしれません。
個人的には読み進めるためには小休憩が必要になるほどの読書体験を与えてくれるシリーズなので、気になった方はぜひ前作からどうぞ。
今作品でのおすすめエピソードは『月曜午後四時』です。
実際にM男性とのSMの経験を持つ作者によって書かれたSM文学。
とある大学の漫画研究部に所属する面々と同研究部所属のS女である赤羽との交流を中心に、各話30~40P程の話に繋がりのある短編が計4作収録されてる。
濡れ場は全話通して催眠や暗示めいた言葉責めを主体に、乳首責めや耳舐めなどのプレイが交えながら展開される。
それはフィクションめいた派手なプレイではなく、実際にこのようなやり取りを通して出会ったM男性を絶頂に導いてきたのだろうな、と感じさせられる描写がじっとりと湿度高めに書かれている。
エッチな作品に多く触れていると忘れがちだが、性器に触れずとも自分以外の人間に囁かれながら身体に触れられる、それだけでも人間は興奮し大きな快楽を覚えることを思い出させてくれる。
それこそM男性が何度も何度も脳イキさせられて蕩けてしまうほどに。
いずれの話も心地良い読み応えがあり、個人的にはおすすめの作品です。
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2020年03月26日
強いお姉さんによってフェラチオだけで人生を壊されてしまう系ボイスドラマ
内容とある被害者の男性のお話し+視聴者への語り掛け+おまけ音声の3本仕立てです。
特に最初の被害者男性のお話が凄まじく、自身が被害者の男性になったつもりで作品を聞くと、どうしてこのお姉さんが簡単に男を破産させられるのか骨の髄まで理解させられることになります。
作品の説明文にピンときた方は、ぜひこの作品で頭もチンコも蕩かされながら全てを奪われる感覚を体験してみてください。
2020年03月26日
音をテーマにした催眠音声作品
音を催眠内で重要な要素として使用する催眠音声は沢山ありますが、この作品はその中でも音・プレイ内容ともに癒される優しい内容だと感じました。
音に犯されるというよりは、音に蕩かされるといった印象です。
M向け催眠音声が激し過ぎて疲れてしまう方や、ノーマル~ソフトMくらいのシチュエーションが好みの方にお勧めできる作品です。
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2020年03月26日
淫魔と戦って捕獲するバトルファック系RPG
このゲームの特徴としてTRPG系ダイス判定を初めとして、様々な場面で運やランダム要素を要求される点があります。しかしそれらは決して理不尽にならない程度に収まっており、むしろ作品の面白さを上げるのに一役買っているように感じました。
BF部分は安心と安心の高クオリティで、淫魔がきっちり主人公の命を奪うために精を搾ってくるところが好印象です。
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2020年03月26日
沢山の女の子に声で犯されてしまう催眠音声
最初の方は二人の女の子による、いわゆる双子形式に近い形で催眠へと誘導されますが、後半になるにつれて女の子の数が増えていき様々な場所を同時に責められたり、逆に同時に同じ言葉をささやかれたりして悶絶させられます。
Hなプレイは基本的に舐めに特化しています、耳舐めやフェラ・全身舐めなどです。
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2020年03月25日
言葉でレイプされちゃう系音声作品
催眠音声や一部の音声作品など、設定上でメタ的に音声・ボイスを用いて男性を射精に導いたり催眠にかけたりするものはありますが、ここまでハッキリと言葉に犯されることを主題に置いた作品はとても珍しいと思います。
その分音声作品を聞いているのではなく、本当に自分が犯されているかのように錯覚し、惨めにイかされてしまいました…。
個人的には声優さんによる、少し怖そうなお姉さん風味の演技が作品の内容に非常マッチしておりとても良かったと感じます。
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2020年03月25日
敵国のお姉さんに負かされてしまう系音声作品
前半は敵国であるテンプテーション国がA国の男性をどのようにして、セックスのできないオナニー狂いに、そしてテンプテーション国の女性を崇拝するに至ったかを淡々と説明してくれます。
後半ではその政策の一部であるメイドによる管理のイメージプレイを体験させてくれます。
後半のイメージプレイも良かったですが、個人的には前半の淡々とした説明がとても素晴らしくもっと長い時間聞いていかったです。
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2020年03月25日
4人の少女たちがとにかくクリトリスを責められ続けるCG集
こういうエッチな耐久レースって「何分間絶頂しなかったらクリア」みたいなものが多い印象ですが、この作品は「1000回絶頂すればクリア」と言う連続絶頂することが大前提、しかも発狂したら失格と言う過酷という言葉も甘い耐久レースです。
タイトルにもある通り責められるのは最初から最後までクリトリスだけ、よくクリトリスへの責めだけで何種類もの快楽責めを考えられるのかと作者の発想力に脱帽です。
女の子がとにかく快楽で滅茶苦茶になっているのが好きな人は大ハマりすると思います。
個人的には凌辱や強制とかではなく、あくまで本人たちの合意の下で行っているレースなのが安心なポイントでした。
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