Liste des critiques de かんづめマン

マジで片時もメガネを外さないヒロインのRPGです。

性行為中だろうがパイズリしてようが戦闘中だろうが思いっきり顔射されようが絶対にメガネを外しません。メガネに対するヒロインと作者の強いこだわりを感じます。

何がすごいってCGのボリュームがとんでもないです。
他のゲームなら汎用や立ち絵で誤魔化すようなエロシーンでも新規のCGが使われたりします。

RPG要素としては戦闘などより謎解きがメイン、詰みそうなポイントには事前にアナウンスがあるなど気配りも中々です。

一応RPGですが最序盤を除いてダンジョンに挑む必要は殆どなし!その辺の冒険者達に催眠をかけてダンジョンに向かわせ、自分は寝てるだけでクリアできるという万能ぶりをみせてくれます。
前述の最序盤だけ冒険者がダンジョンを踏破する可能性が低く、自分で攻略した方が多分早いんですが、特に日数制限があるわけでもないので時間をかければ一切戦わずにクリアも可能!

エロシーンも催眠を活かしたアブノーマルなプレイが目白押し!
紅茶に精液入れたり怒った時に自分の乳首つねるのが当たり前に思わせるとかよく思いつきますね…

ちょっとしたきっかけから正義のヒロインをやる事になった主人公、ユキの物語です。
困っている人の助けになりたいと頑張るユキですが戦闘で負けでもしようものならえらい目、いやエロい目に。
敵に脅された民間人にこれでもかと犯される様は中々に興奮できます。

個人的に滅茶苦茶今後が楽しみなサークルさんの作品です

掴みの部分は100点。戦闘力が高くて気が強く、多少着替えを覗かれようが気にも留めず、目的の為にフェラくらいなら躊躇いなくやるなど自信と余裕をこれでもかと見せつけてきて、こんな主人公がどのように堕ちていくんだろうとワクワクさせられました。

そして主人公が堕ちるきっかけとなるイベントで自信を裏づけていた戦闘力を一時的に奪われ、村人たちにこれでもかと犯されるわけです。興奮しますね。

ただイベント数は多いけど基本CGがちょっと少なく、村人の欲望が開放されているという設定も手伝って似たような内容が多かった印象、もうちょいバリエーションがあったら嬉しかった!
でもほぼ全てシーンに服装差分が用意されていたり、次に何処に行けばいいか、何を調べれば良いかマップに表示されるのでサクサクプレイできたり好印象な部分も多数あります。
繰り返しになりますが今後が楽しみです!

RPG部分とエロ要素がそれぞれ独立している作品で、やろうと思えば処女プレイも可能です。

戦闘部分はシンボルエンカウントで動きもそれほど速くなく避けやすい、戦闘時のテンポも悪くないという良バランス。
エロシーンは対人が主で、その多くが段階的にプレイ内容がハードになっていきます。洗脳、脅迫なんでもあり!

すごろくのように仕切られたマスをひとつずつ攻略していき、色々な人を助けていく、そんなアクションRPG。
各マスでベルトスクロールアクションに挑戦することになり、一度攻略してしまえば次からは戦闘なしで通過できます。

戦闘でやられてもタイトル画面に戻されるようなことはなく、すぐに再挑戦できる親切設計。しかしだからといってセーブをせずに進めるのは禁物、指輪が手持ちMAXの状態でさらに買おうとするとショップ画面から抜け出せなくなるなど、リセットせざるをえないバグに遭遇したりするのでセーブはこまめに行っときましょう

前作から色々な部分がパワーアップしています。まず初めに育成要素、レベルが上がった際に好きなステータスにポイントが振れるようになっており自由度が増加、極論初期ステータスで進めることもできます。
またドットエロも一つ一つのボリュームが増えており見ごたえがあります。
攻略は基本サクサク、カードキー4を手に入れてからどこに行けばいいか少しわかりづらいくらいかな。研究所からカードキー2の扉へ行き、右下のカードキー3の扉をくぐればOKです。

こちらに攻撃手段はなく、ひたすら敵やら罠やらを避け続けるゲームで、死に覚えゲーには違いないのですがリトライがとてもテンポよく行われ、こういうジャンルが苦手な人でもストレスなく遊ぶことができると思います。
エロシーンも取り逃しがあってもどこで見損ねたかが一目でわかる親切設計です。

それぞれのイベントに3、4程の段階があり、プライドが削られるごとに新しいイベントが解放されるといった、誇り高い女騎士が徐々に堕ちてくRPGです。
同サークルの他作品と比べても割と最後まで抵抗する意思をみせてくれるので非常に興奮できました。まぁ最後あたりは、んっほおぉってな感じに派手に快楽堕ちするんですが!

イベント回収重視なので戦闘要素は薄め、難し過ぎず簡単過ぎず、テンポが特別良いわけでも悪いわけでもない非常にシンプルで分かりやすい作りです