二次元道化師さんのレビュー一覧

偉そうな内容だと感じたら申し訳ありません。

久しぶりの新作です。
前作はリメイク作品のような作品だったので、全くの新作は久しぶりで嬉しいですね。

個人的にはヒロインの片方がダークエルフに見えなくもないと思っています。
両ヒロインとも人間で今作もファンタジー作品ではないんですが、なぜかそう見えてしまいました。

今までの作品は年上のヒロインとゆう要素が強く出ている傾向があったと思いますが、今作はそこに妊婦要素が追加されて新しい世界観が確立されているように感じました。

あくまでも一個人の見解及び感想として見ていただきたいのですが、
ヤンデレっぽくないけど、ヤンデレの範疇に収まっていると思う作品です。

自分自身がヤンデレとゆう属性?ジャンル?を今一つ理解していないので何とも言えませんが、個人としましてはヤンデレ作品だと思います。

ヒロインの数は正直言って少ないと思いますが、逆に少数数ヒロインだからこその魅力があると思います。

このヒロイン、原作に出ていたような気はするんですが、思い出せません。

ですが、今まで主に主要ヒロインにフォーカスした作品が多かったですが、この作品のようにサブポジションのヒロインの作品はこれはこれでいいですね。

また、絵のタッチも相変わらずとてもリアルかつシャープなので、変な話原作並みのクオリティですね。

久しぶりの学園ハーレムもの作品でした。

一個人としましては、姉妹サイト?で常々情報を仕入れていて、ある程度の内容予想はしていたのですが、予想以上の作品で驚きました。

ヒロインの数は今までの同ブランドの学園ハーレムものと比べると少ないですが、逆にそれを逆手に取ることで、ストーリー性などのクオリティが増しているのだと感じました。

「ついに来た」とゆう感じです。

このジャンルの作品って漫画とかだと何作か目にしたことはあったんですが、ゲームとなるとありそうでなかったんですよね。
もしかしたら探したらあったのかもしれませんが、当人は見つけることができませんでした。

ヒロイン全員が長身で、尚且つそれぞれに個性が際立っているので、同じ属性なのに全く違う印象を受けました。

イベントに関してもネタバレになるので割愛しますが、どちらかとゆうとマニアックな描写がありました。

なんだかいやに現実味のある作品だと感じました。
もちろん悪い意味ではないです。

今の世の中SNSや出会い系サイトやアプリが流行っているので、この作品のようなシチュエーション?が現実世界でも行われていると想像するとなんだか二次元作品とリアル世界の境界線が曖昧だと感じます

強いて言うなれば、この作品の内容が今の世の中にものすごくマッチしているとゆうことでしょうか?

このサークルさんの作品って幅広く手掛けているってゆう印象が個人的に強いんですが、今作はついにショタ作品がリリースされました。

厳密にはショタ作品とカテゴライズしていいのかは不明ですが、個人的にはショタ作品だと思っています。

内容的には若干ハードかつシリアスな描写が多めだと思います。

ジャンル説明欄に「寝取られ」とありますが、個人的にはそうは思いませんでした。

ついに最終回ですね。
当初最終巻だと知ったときは目を疑いましたが、紛れもない事実でした。

感想としましては、最後の最後でとてつもない大砲を打たれた気分です。
もちろんいい意味でです。

あまり詳しく書くとネタバレになるので控えさせてもらいますが、
個人の意見としましては、今までの集大成であり、個人が前々から「描いてほしい」「見てみたい」と思っていたシチュエーションが随所に散りばめられていました。

最初は価格に驚きました。
既存のMIELさんの作品の価格と比較すると、約倍の価格帯だったからです。
最初は「高すぎないか?」と疑問に思いましたが、購入してプレイしてみると、価格に納得できました。

ネタバレになってしまうので詳しい説明は省きますが、恐らく今まで購入してきたMIELさんの作品の中で、一番CG数が多く、ヒロインのキャラクター性が際立つ?作品だと思います。

価格帯に躊躇してしまうかもしれませんが、一個人としましては満足しています。

今まで自由いんぽん党さんの作品は何作か購入してきましたが、今作はそれらとはどこか毛色の違う作品だと思います。

理由としましては、今までの作品はどちらかとゆうとストーリー性を重視しつつ、エロはあくまで脇役のような立ち位置だったとゆう印象がありました。
ですが今作はその逆となっており、エロを重視しつつストーリー性が脇役の立ち位置に入れ替わったと思います。

ですがだからと言ってストーリーが疎かになっているとゆうわけではなく、強いて言うなれば一歩退くといったかんじです。