ぱわ's قائمة المراجعة

既に悪の組織に洗脳改造されてしまっているお姉ちゃんを救うために突入したものの捕まってしまって…という話の始まり方をする作品ですが、既に常識改変を受けた状態から主人公の調教がスタートしていきます。

そして、既に人体改造を施されて完全に悪堕ちしているお姉ちゃんの極太や機械を使った調教によって、口を、アナルを、精神をどんどん染められてしまう過程が物凄く濃密に描かれており、各段階での調教後の姿がどんどんTS→ビッチ化→ふたなり化→悪堕ち化とより取り見取りなうえ、姿とともに考えや発言までもがまさにHで淫乱で快楽大好きな悪堕ちっ子へと変貌していく様がかなり楽しめました。

中身が660ページとめちゃくちゃ大容量なのでかなり読み応えのある作品でした。
尚、チャプター毎に分けられたフォルダと全てをまとめたフォルダの2パターンでまとめられているので、好きなパートだけで楽しむことも全パート通しで堕ちを楽しむことも出来る配慮された作品構成でした。

ムチや蝋燭を使うキャラはいなかったと思うのですが、そういった本当にハードなプレイ以外のMシチュであればかなりの高確率で好きなシチュエーションをやってくれるキャラがいるんじゃないかというほどにシーンが多い作品でした。
といっても3回目まではセリフメインで4回目以降に絵付きで搾精やら逆アナルやらで屈服させられちゃう感じなので、テキストメインでの方が多いです。
町中の女の子と会話してプレイさせられて変態性癖を植え付けられると、街にまた女の子が増えて…の繰り返しでどんどん痴女たちで溢れかえる街中。
序盤こそ手や口や足といったノーマルプレイが盛んだったのに対し、街の階層が上がるごとに逆レイプ・指でアナル・乳首とエスカレート。
最終階層では露出・女装・概念崩壊・操り・ペニバン・ふたなり・ルーインドetcと容赦ないマゾ勇者生成城下町。
言葉責めも甘いも強いも多種多様で好きなシチュエーションが好きなMッ気のある人ほど楽しみがどんどん溢れかえる。そんな作品でした。
会った瞬間こそ丁寧な口調だったキャラがどんどん攻めッ気を露わにして、ペニバンなりラミア舌なりでと逆アナルシチュがそこそこ多い感じだったのも〇。

回想部屋が多分無い?ので、各キャラごとの段階Hが見直せないのがやや残念かなと。
あと、結構勇者がムラムラしすぎると自宅部屋のベットに強制送還されて次の日～みたいな流れになるのでファストトラベルっぽいものはありますが、いちいち戻るのが…というのもあったり。

悪の組織に乗り込んで仲間を救わなきゃいけないんだけど、相手の色仕掛けに負けて搾り取られて堕ちていく…とコンセプト的なモノはかなりささるものだったので購入しました。

雑魚敵・ボス、堕ちた仲間といった責め役の言葉責め自体には敵対勢力を手籠めにするといった気概を感じる強めな感じがあり、その点には問題はなかったのですが、そもそもの話としてノーマルな責めの割合が多すぎやしないかと。

基本的に手コキかフェラが多く、作中内での立ち位置的に尻コキ足コキがアブノーマルな部類にいるのかというくらいな感じ。
屈辱的にイカセてきたなぁと思うところで乳首責めや乳首悶絶舐めプレイかなぁと(ここに関しては容赦ないのと悪堕ち要素もあって好きでした。)
悪の組織の女たちが快楽洗脳するというのであれば、当方としては好まなくともムチとかのハードなモノもあっていい気がするし、アナル責めでの無限絶頂など屈辱的な搾精があっても良かったんじゃないかと。

その点、ノーマルな責めで強い言葉責めのなかで連続で搾り取っているだけで堕ちてしまっていたので、ヒーローのあまりの堕ちやすさに「ふーん?」といった感じでした。

一本調子でクリアはしやすく、回想も全開放済みなので悪の組織の女性陣たちに責められる様子を楽しみたい!という目的は容易にはたせたのですがw

エロ面では催眠に触手、野外調教などかなりニッチで尖ったプレイが中心で、綺麗なキャラデザの圭(レバレンティア)が各所で良い感じにイキ喘いでくれるのでかなり楽しめました。
特に催眠目、ハート目etcと様々な表情を見せてくれたのがかなり刺さり、催眠状態でハート目浮かべながら淫靡な表情でフェラしているのがエロすぎて。
ネームドだけでなく、雑魚淫魔にまでクスクス笑われながら弄り倒されているのも艶めかしさと相まって、淫魔好きとしては満足度半端なかったです。

根本に関わってくるのであまり言えませんが、徐々に進んで行くと敵が意外なところに潜んでいたり、潜んでいなかったり。
購入者目線では「もしかして?→やっぱお前w」みたいなのが分かった瞬間、敢えて堕ちにイクのも楽しかったです。
始めこそ初心で正義のために不器用ながら頑張ってるヒロインが催眠やら戦闘中のHやら道中でのイベントやらでどんどん快楽を受けて段階的に理性ドロッドロの発情しきった感じになっちゃうのはなんとも〇。

一方、1日2行動で1週間ごとにしか戦闘が起きない点、相手がなかなか攻撃を打ってこないためにこちらの体力的ゲージがなかなか減らずに戦闘中のHがなかなか見れない点、発売時点でのverではUIがコマンド選択ごとに重い点など戦闘面ではややもどかしさの募る部分も。

現時点では本編でも回想部屋でもバグが散見され、色々と課題も見られる作品ではありましたが、エロは十二分に素晴らしく伏線の回収や楽しい日常会話も見られたので雰囲気が合いそうなら。

内容的にはかなり良い作品だったので、システム周りが修正されてくればかなり良くなると思います。
エロに関しては星5です。

最後になりますが現行の初期verで詰まった時のTipsとして↓
「item欄の大事な思い出」はしっかり見る→ルート進行の手がかりがあります。
敵が消えたのに戦闘終わらん!→特殊コマンド要確認です。

同作者さんの別サークル作品では直接的な誘惑+直接的な刺激で敗北したら搾り取られる展開なのに対し、こちらは敵からの精神攻撃によって内側から崩されていくといった、普段とは異なるベクトルからの色仕掛けが楽しめました。
基本的に精神的に誘惑して堕とそうとしてくるので敵の大半が流し目でニヤニヤと笑みながら言葉巧みに誘惑してくるのが良かったです。

一番好みだったのは4ステージ目のエフィ・ミーサペアの催眠脳イキ+堕落メス堕ちプレイ。
吸い込まれるような見開いた表情からの催眠イキ描写やその後の容赦ない前立腺アクメ。
言葉責めの大洪水の中でガッツリと暗示にかかってメス堕ちしてしまう主人公の様子がかなり良かったです。

プレイングとしては体験版から引継ぎで通して2時間程度の短編で、戦闘は負けようと思わない限りは回復のタイミングに注意していれば負けないのでかなりサクサクと進められる感じです。
ただ、やはり戦闘負け→敗北シーン→ゲームオーバーでタイトルへといったいつもの流れなのでボスとの戦闘前にはセーブ必須ですね。

回想部屋に関しては後ほど実装されるとのことだったので、見落としのシーンはそれから楽しもうと思います。

普段の作品からかなりのビッチ感で熱量のあるプレイが出てるサークルさんのとこに、サキュバスなんていうビッチな魔物の大本命みたいな付加価値つけたら…控えめにいっても物凄いことに。

サキュバスの呪い(伝播系)にかかった魔法使いさんの仕業でどんどんビッチな登場人物が増えること増えること。
勇者は当たり前のように搾りとられ、内心で囁いてくるサキュバスの囁きに抗えずに男を漁り、ふたなりで女を漁り、漁られた女たちは呪いが伝播していろんなところで容赦のない搾精祭り。
当人の魔法使いさんは勿論、呪いが移った人々も搾精・悦楽目的の半ばサキュバスのような思考になってしまっているので、淫語・淫靡な表情のパラダイスになっていてかなりそっち方面の見ごたえが素晴らしい感じに。

結構ストーリーや見せ方も工夫されていて、とても濃い感じできちんとオチもつく漫画なので読み応えもありました。
今回の終幕の仕方も好きでしたが、堕ちるとこまで堕ちるダークエンドなこの手のお話も読んで見たくなりました。

戦闘エロや道中エロ、立ち絵等でのレインの切なげな発情顔がたまりませんでした。
プレイヤーの選択次第で結末も快楽堕ちへの順応度も変わっていくシステムがゲーム性を高めてくれていたように思えました。
とどのつまり堕ちる方向に動きまくってしまったのですが、堕ち目ともまた違ったどんよりとした目のレインがその手の表情好きには刺さること。
欲望のUIも淫靡な紫ハートが怪しく光り輝く感じが良かったです。

メインは道中エロと探索といった感じで、戦闘エロはやや少な目で挿入無しで弄られまくる系なのでガッツリ戦闘エロ欲しい人には物足りないかも。
また、どんなにイキまくろうが快楽に屈していようが、完堕ち寸でのところで最後までは欲望まみれから舞い戻ってくる強つよメンタルの持ち主なので完堕ちはEDまでのお楽しみに。

自分のプレイングがミスっていたのかなかなか淫乱度的数値が上がらず、道中エロを見るための所要数値が足らなくて新しいシーンが見れない!ともどかしい時間もありましたが、その過程があっただけに快楽堕ちからの悪堕ちで寝取られプレイの流れは最高でした。

道中で言えば、怪しいお風呂での最終段階のレインが特に淫靡な雰囲気醸し出してておススメ。

脳みそを美味しく頂かれてしまうというなんとも奇怪な作品ですが、捕食するというのをマイルドにぼかしたセリフ回しで猟奇的な感じは全くありませんでした。
中盤までと捕食後の吸収フェーズではまどろんでイク・ガクガクしてイクといった感じでドライしているような感覚はあったのですが、美味しく頂かれる前にかなり珍しい「口内舐めプレイ」が挟まれており、催眠中に自分で動作を挟むとどうしても覚めやすい人には難しめな作品な気がしました。(自分は半覚醒みたいな感じになってしまいました。)
ただ、逆にそんな状況でもしっかり「あの言葉」の応酬でラストはドライまで引き戻してくる辺り凄いなぁとも。

同サークルで後継作である「ノウミソマドラー」もExパートで脳みそ捕食的なパートが存在しますが、完全受動的にされるタイプでしたので個人的にはこちらの「マインドイーター」の方が難易度高めな感じでした。

本線はラブラブ甘々な関係のカップルのお話なのですが、彼女の「一方的に気持ちよくさせるプレイをしたい」という言葉を発端にクールな彼氏が快楽堕ちさせられてしまう感じの作品でした。
個人的には本番よりもこういったプレイの方がすきなので万々歳といったところ。

王道のプレイから前立腺責め・乳首責め・ペニバン責めに電マ責めと多種多様なプレイ内容で終始楽しむことが出来ました。
気持ちよくさせたいというのが根底にあるため、丁寧なまでにいろいろなところを舐めつくしたり、弄り倒したり。

基本的には可愛らしさ全開の彼女さんなので、時折プレイ中に見せる妖しい表情や発情して責めッ気によってる感じのする表情+プレイ内容と普通寄りの口調がかなりギャップあってこれがまた良き…。

催眠アプリ的なやつでタグ付けされて改変された体でアレコレしちゃう、大分変わった設定の漫画でした。
つけられたものによって人格や口調が変化して、ビッチ化したり男の娘がTSしたりとやりたい放題されちゃってるのが面白かったですね

射精するたびに記憶を排出してしまう類の状態でこれでもかとふたなりで穿たれてオホオホとイキまくって何がなんだが分からなくなってるの好きでした。