E本田的赏析一览

作品としては非常に完成度が高く、シミュレーションロールプレイングゲームとしても楽しめる部類であると思う。各ボスの誘惑行動の癖を読み切り駒を進める、ボスの強行動を避けるためにあえて味方を犠牲にする…等考えられてゲームが作られている。
また敗北シーンの内容はかなり人を選ぶが、ハードM系の特化作品であるように思われた。特に臭い攻めがメインとなっており、このように特化した作品は希少であるため、それだけでも十分購入すべきである。
またシーン数や内容も“屈服”した回数や、誘惑されている状態での行動などで何パターンも変化するため、非常に実用性がある。
しかし惜しむべき点があるとすれば記載通り全編“英語”であるということであり、筆者はニュアンスとフリー翻訳ソフト片手にミストレスへの忠誠を誓っている。
そうして私は今日も人間トイレへとクラスチェンジしている。女王様万歳!

(どうか日本語パッチを何卒宜しくお願い致します。)

内容はヤンデレ姉に無理やり襲われるシチュエーションで、某動画サイト様に投稿されていたものの長編という感じでした。演技も素晴らしいものだったのですが、作者コメントのファイルと本編がひとつにまとめられているので寝落ちしたい方は注意。

某アクションRPGを思い出させるほどの初見即死、敵の配置の理不尽さです。たとえば崖を上ったと思えば足場の上の敵、落石などで谷底へ突き落とされます。コアな趣向のゲームと合わさってまさにドM向きなのではないでしょうか。反面キャラクターの描写、動きなどはかなり高レベルな物となっており大変満足しました。昔のゲームのような理不尽の先の達成感を求めている方にはお勧めできる一本です。