AkA님의 리뷰 일람

まず一つ、音声作品でボクっ娘の作品って意外に貴重です。
音声作品の総数から見てもかなり少ないと感じます。
そんな中で、毎回質の高い作品を作ってくださるみやぢ屋さんから、ボクっ娘の音声作品が生み出されたことに感謝の意を表します。

作品の内容としては、前半はお店で初めてゆずる君と出会うところから始まります。
まだお店に勤めて1ヵ月、お客様から指名もしてもらったことのない初々しさ、たどたどしさを感じることができます。

ゆずる君はまだ仕事の勝手が分からないため、お客様にどこが気持ち良いのか、どういった耳のかき方が良いのか、度々訪ねてきます。
これがなんだか嬉しいもので、まだ何も分からない白紙状態の彼女を自分色に染め上げている…といった感覚に陥ります。

この作品が恐ろしいのはその前半を踏まえたうえでの後半で、もう一度お店に尋ねた際、ゆずる君から「ごひいきコース」を受けるための特別な権利をもらいます。
そんな特別な権利を渡したゆずる君は、以前の初々しさやたどたどしさはどこへやら。
積極的にお客様へ「ごひいき」してくれます。
一度公的に「特別」と認めたゆずる君の吹っ切れ方はとんでもないです。
脳が彼女色に塗りつぶされるまで「ごひいき」されてください。

全体構成として、前半に自分が染め上げていると錯覚していただけで、後半に自分はゆずる君に染め上げられていて、ガチ恋という沼に引きずり込まれていたということに気付くわけです。
気付いた時には手遅れです。この沼あたたかくて気持ちいいんだもの。

ボクっ娘の音声作品に困窮している方にこそ、ぜひご購入をオススメします。
ゆずる君の作り出すガチ恋沼は気持ちがいいですよ!

初めに言っておきましょう。本当に素晴らしい音声作品です。

個人的なことですが、ここ最近と言うか、妄想研究所さん含めてこれまで聴いたR-18音声作品でぶっちぎりで1位です。それくらい良かったです。

まず何より一之瀬りとさんの演技が素晴らしいです。
ちょっととぼけた感じもありつつ、気軽に軽口や冗談を言い合える気安い仲なのが伝わって来て、声を聴いているだけですごく安心します……。

エッチなシーンでは小悪魔っぽさを出してきて、少し意地悪に甘く言葉責めをしてくれます。
包茎いじりも当然してくれますが、キツい言葉などは一切なく、からかうような感覚で責めてくれるので、脳が徐々に溶かされていく気分になること必至です。

私の中で特にポイントが高いのは、オノマトペの多さです。
しごく動作に対する「しこしこ」などもそうですが、「にちにち」「くちゅくちゅ」「ぷちゅぷちゅ」「にゅこにゅこ」など、状況・SEとしっかり連動する、バリエーションに富んだオノマトペを本当に逐一言ってくれます。
その言葉も単調ではなく、くすくすと笑いながらや、射精を促すためにいやらしく囁くようになど、アクセントもしっかりつけてきてくれます。

バイノーラル部分は安心の妄想研究所さんです。
が、耳舐めがまた進化していてすごかったです。これ本当に耳に入って来てません?

また、この特装版に入っている音声の破壊力が尋常ではないので使用する際はご注意ください!
このクオリティで両耳から声で責められるのは本当にヤバいんだと思い知らされました。

つらつらと書きましたが、やはり値段で敬遠される方もいるかなと思います。
が、私はこの値段ですら安すぎると思うくらいに堪能させていただきました。
最後までイチャイチャらぶらぶ満載な気安いフレンドとの夜を楽しみたい方は、購入を検討してはいかがでしょうか?

まずはこの作品が無事に販売されたことに最大限の賛辞と祝福と感謝を。
1度は潰えたかに思えた狼少女との夢のような生活は、時間をかけて見事に復活を遂げてくれました。
本当にありがたい……待っていました。

内容としては狼少女リルとのイチャイチャラブラブほのぼのな生活を送るといったもので、1つ1つの仕草が可愛くて仕方がないです。ボイスも雰囲気を損なわないどころかほぼ完璧と言っていいほど合ったボイスで、思わずぽか～んとしてしまいました。

そんな日常シーンもさることながら、エッチシーンの出来もまた素晴らしい。
プレイのバリエーションも豊富で、明朗快活なリルが快楽に素直な反応を示して乱れてくれる姿には既に何度お世話になったか知れません。
とにかくリルの身体の柔らかそうな質感に引き込まれてしまいますね。特におっぱいの揺れ方が本当にいやらしくて堪らないです。

その他、ところどころにぽか～んなネタが仕込まれているのが見受けられてクスっときてしまいます。
特に例のお姉さんにはやられました。仕込みのセンスが光ってます。
私も何とは言いませんが二期を待ちわび幾星霜ですので、そちらも待ち続けたいですね。

つらつらと書かせていただきましたが、一3D作品として非常に質の高い作品となっています。
嘘とは縁のない明朗快活な狼少女との生活を望む方に、自信を持ってオススメいたします。