Liste des critiques de ルーラー

奥手な幼なじみ、花音に話の流れで催眠をかけてみたら、なんと本当にかかってしまって発情状態になってしまった、という音声作品です。
催眠とはいっても使用しているアイテムは糸を通した五円玉という古典的なもので、催眠の内容も常識改変のような『ありもしない感情』を植えつけるタイプのものではありません。
催眠というより、スイッチを押してしまったというか、花音の欲望を引き出してしまったというほうが正しいです。

そしてこの自分の感情に素直になった花音がとにかく可愛いです。
さらに発情しているときの息遣いがとてもエロいです。
あまりにも演技が上手すぎて、吐息の熱が直接伝わってくるかのようでした。
催眠が途中で解けるところも含めて、聴き手の欲しいものをよくわかってる作品だな、と思いました。

巨乳デリヘルをラブホに呼んだら、その相手は幼なじみでした、というお話です。
幼なじみなので昔のことがよく話題にのぼります。
また学生時代から主人公のことが気になっていたからなのか、それとも幼なじみのなせるわざなのか、とにかく普通の会話のときが楽しげで、その距離感が心地いいです。

最後は結婚までいくラブラブエンド。
明らかにセックスに慣れているとはいえ、デリヘルの闇の部分が見えるわけでもないので、まさに『オールハッピー』のタグをつけるのにふさわしい作品だと思いました。

タイトルには『生意気』とありますが、普通にいい子です。
もちろん、確かに生意気なところはあるのですが、それもこっちを全面的に信頼しているから、結果として甘えすぎてしまっている、という印象でした。

個人的によかったのは、童貞狩りが趣味とか言っていたのに、責められるとよわよわになってしまうところ。
特にトラック4のりさが先にイッた直後のセリフはSっ気を刺激されて最高でしたね。

人間の襲撃から逃げてきたバブルスライム娘を助けたら懐かれた、とだけ書くといちゃラブ系作品のそれなのですが……いや、実際、いちゃラブの要素もあるにはあるのですが、このバブルスライム娘、気弱な口調をしていてもやはり魔物というか、割と無理やり気味に(性的に)襲ってきます。
でも口調は穏やかなので『優しいS』みたいな感じです。
なにより、星野天さんが演じてるだけあってめちゃくちゃ可愛い。

こっちの意思を半ば無視してはきますが、大人しい女の子に優しく迫られて求婚までされるのは、これはこれで幸せなんじゃないかなあ、と思いました。

なぜだろう、実用性高いはずなのに要所要所で妙に笑える。
声優さんの演技…いや、これは巫女さんのテンションの問題ですね。
なんかすごく楽しそうというか、コメディちっくというか。

内容のほうは、悪霊に取り憑かれてチンポが巨大化してしまったからと、巫女さんに除霊してもらうことになる、というもの。
その手段がパイズリだったり、セックスだったりします。
特筆すべきは、やはりコストパフォーマンスの良さでしょうか。
バイノーラルで26分なのに110円と、すごく安いです。

巫女さん好き、パイズリ好きにお勧めです。

幸の薄い貧乳女子が、教師に弱みを握られて徹底的に調教されるお話です。
ちなみに、弱みの内容である『彼氏とラブホに入った所を動画で撮られて脅された』というところは作品内では語られません。
聴く前に作品紹介に目を通しておきましょう。

さて、この作品ではかなりハードというか、冒頭から教師が全力で堕としにかかっています。
キスが多めで、精神面からも堕とそうとしているのが伝わってきます。
しかし、それでもこの子は堕ちません。
最終的には快楽堕ちすることになりますが、かなり長いこと抵抗します。

かなりS向けの内容で『可哀想は抜ける』という人にお勧めです。

裏垢でオナニーの様子を配信していたら、身バレしてしまって大変なことに、というお話です。

この女の子はダウナー系というか、配信時、かなり低めの声でしゃべります。
いかにも陰キャって感じで、なんかリアルな感じがしました。
身バレしてからは少し声のトーンが高くなり、オナニー配信のときの声は地ではないのだな、と感心させられました。
こう、作品として見るなら『声優さんがこの女の子の演技をしながら、ダウナー系をさらに演じてる』みたいな。

オナニー配信の場面は普通にオナニー実況ものとしても使えるので、そちら目的で購入するのもいいと思います。

実家から離れて三年間一人暮らしをしていた主人公のところに、ギャルになった妹が訪ねてくる音声作品です。
季節は冬のクリスマス。当然のように妹はミニスカサンタの格好をしていました。

内容はとても甘々でイチャイチャ。
トラック1からさっそく本番があります。
そのあとも外でだったり、お風呂でだったり、とにかく愛情全開で迫ってきてくれます。
本番多めのものが欲しい方にお勧めです。

ブラコンのJKお姉ちゃん主導でエッチなことをしていく音声作品です。
主人公はまだサンタを信じているような、精通もまだのショタ。
それが訳あってお姉ちゃんに夜這いされて、精通を迎えます。
そのあとはお姉ちゃんに導かれるまま、女の子の身体の扱い方を教えていってもらうことに。

トラック3のお風呂パートが特に良く、弟くんの予想以上の責めというか、愛撫に『こんなの知らない』と身悶えするお姉ちゃんが最高でした。

疲れて帰宅した主人公をメイドさんが癒してくれる音声作品です。
声優さんは秋野かえでさん。多くの音声作品に出演されている、実力派の声優さんですね。

内容は基本的には癒し系です。
全肯定ゼリフと共に甘やかされながらのいちゃラブエッチが楽しめます。
ちなみにこのメイドさん、かなり淫乱の素質があるのか、スイッチが入ると『さっきまでの癒し系ボイスはどこへやら』というくらい理性が吹っ飛びます。
特にオホ声はギャップがすごかったですね。