夜の例のM's Review List

催眠オナニーに置ける重大な問題として、催眠術的暗示にかかり深い催眠状態に入れるかどうかをユーザーが少しでも理解する必要があると私は思っている。

より深い催眠状態に入るコトで現実感の薄い設定の催眠音声によって設定されるシナリオに完全に没入できるからである。
それによりユーザーが、自分は今どのレベルなんだろうと思案するコトは変態紳士としてのマナーではないだろうか

例えばその大きなモデルケースになるのがこの作品である。
自分の体に触れて快感を与えるのは現実世界にそもそも存在しない“触手”であり。
その舞台も魔界という現実世界ではなく。
自分自身が女体化し、精神も女性に近づいてゆくことで快感を得て行く。
という、共感し辛く現実では起こり得ないコトを自分のイマジネーションだけで成立させ手ゆくのだから、これはかなりの熟練度を持たなければなら無いのは明白だ。

もちろん、その現実的でない内容がこの作品最大の魅力なのは忘れてはならないが、この作品を120%楽しむには是非他の作品で催眠音声に慣れ親しんでからの方が良いはずである。

それ程までにこの作品は素晴らしい。
異世界への埋没感から女性として快感を得るコトの徒労と背徳を見事に表現している。

これはなまじイタズラに触れていい作品ではないと私は多いに思う
なので、催眠オナニー初心者の君は他作品をまず利用すべきであり、我こそはという熟練度を獲得したものは是非余すところなく楽しんで頂きたい。

現代オタク文化とは萌え要素の掛け合わせで成立している。
という議論を一度は耳にしたコトはないだろうか?

これは何もオタク文化に限った話では
ないだろう。
その人によって違う好みの要素を足して、掛け合わせて、エンターテイメントは成立するものだ、それがどのレベルで行われるかの差が存在するのが残念ではあるが…

この作品は完全に己のマゾヒズムを自覚して、“女性にバカにされたい”“性的に満たして欲しい”と言う初心者レベルの意識から解き放たれて、
“オスとして、生き物として、負けたい。そのコトを自覚させられたい”というもう一段踏み込んだところに身を置く紳士一同には是非この作品を体感して頂きたい。


あえて内容には触れません。
この内容はある意味での絶賛であると読者には理解されるはずです。

日々のオナニーのオカズに困っておられる紳士のみなさんには是非オススメの作品です。

2012年周辺の時期の人気アニメのキャラクターに普段の輝く笑顔ではなくジトーっとした目で見つめられるこの背徳感と絶望感、が自分だけに向けられるという、形容し難い「つまはじき」というなの疎外感がM男紳士一同には絶好のオカズに成るのではないだろうか?

さらにボリュームは、まさに学食レベル
さみしい懐にすっぽり収まるいいサイズが身にしみます。

この作品の最大の特徴は痴漢をされる側に立つという斬新な設定ではないかと思います。

女性を電車やバスで痴漢するのを男側の目線で描いたり、女性に逆痴漢される内容の所謂痴漢モノというのは大きなジャンルとして整理していますが、この作品は電車で男性に痴漢される女性に此方が立つという、逆痴漢とはまた違った逆転現象が起こり、それはマゾの快感を超えた何か男性として新たな快感を生み出しています。

「俺はホモじゃないし、マゾじゃないし、男に痴漢されたくなんかない」そう思ってこの作品に触れないのは大きな損失と言えるかもしれません。
確かに私も初めてこの作品に触れた時には“Mのホモ願望がある男性”に向けた超ニッチな作品と思いました。
がしかしこの作品は丁寧な催眠パートで誰でも女性になり、男性に欲情を向けられるという違った感覚の快感を味わえ男性に興味のある男性に対したという発送を打ち破られます。
さらに、女性として無為に性行為をされる内容は自分も興奮し、体を味わられるライトな女性体験は必ず貴方の新しい性体験として素晴らしい記憶されるはずです。

もしも自分の母親がメチャクチャ美人でエロい体つきだったら…男なら思春期に一度は妄想したことではないだろうか?

そして、そんな母親が父親以外の、もちろん自分の以外の男とセックスをしていて、普段の生活からは想像も出来ないような淫らで、頭が空っぽとしか思えない言葉を発しながら感じていますいたら…これは寝取られマゾを自覚する紳士諸君ならおおいに理解していただけるのではないだろうか。

この作品はそのような頭の片隅に無意識に封印している妄想を一部具現化し、解放してくれる、そんな作品である。

普段は貞淑で母性溢れる、良妻賢母な女性が自分の息子ほどの年の男とのセックスに溺れて、大変に乱れた言葉をはっする淫乱なメスに堕ちる姿を、その息子の目線でみる。そこにフェティッシュを感じる男性は少ないと思います。

寝取られ好き、淫語好きはぜひ一度お試しを!

タイトルそのまま思春期の女の子にチ○コが生えるとをテーマにして書かれたボイスドラマです。
出てくるのは名もなき主人公の女の子だけで、チ○コに戸惑ったり、慣れてきてオナニーしたりする話で作品内容の欄に“成人向けなのに抜けない”とありますが、オナニーシーンはソコソコのシコリティです。

偏った趣味の同人音声を多く出すことで知られる、変態サークルがノリと勢いだけで製作した意欲作
ぜひ一度お試しを!

とにかく、ヒロイン(?)の白銀が超絶かわいい!
作品内容の通り甘々なプレイとロリロリな声で、すこし男の娘としては邪道な感じはあったのですが、そんなのスグに気にならなくなります。というか白銀タンの純粋さ、兄様大好きな感じにそんな不安はぶっぱされます。

本当にイチャラブな内容には多いにヤられてしまいますし、bパートからのバットエンドには少し鬱目な内容ながらも白銀タン(*´Д`*)'ハァハァ肩噛んでもイイよ!ムシロご褒美です!という感じで、鬱内容の耐性の無い方でも安心と思います。

是非続編の夢幻図書館vol.3も合わせてお楽しみ下さい!!

少し難しい話をすると、この作品は乳首オナニーを始めるにあたり自分の体に『乳首は性感帯である』と認識させる為に乳首のことを精神的に強く意識するという作業を必要とする。
これは乳首を短期的かつ、より強い快感を得ることの出来る性感帯にする開発方法として、乳首オナニーを極める為には避けては通れない道なのだが、コレが初心者には難しい…

そこで、この作品はその難しい『体に乳首を性感帯として意識させる作業』をしっかりサポートしてくれて、さらにオナニーのサポートをこなして性欲解消もできる優れた商品だと思います。

ちょっと生意気な妹のキャラもかわいいのでそれだけでも一聴の価値あり!

作品内容としてはタイトル・作品内容(情報)の通りですが、この作品が他の寝取られ系イラスト集と明らかに違う部分は、いや圧倒的に優れている点はその“イラストの数の多さ”と“シナリオの重厚さ”だと私は思います。

イラストの多さは、本編(だと私が思っているストーリー部分)で150数枚、差分付きの得点イラストは300枚と十分な重厚さを誇りつつも、その一点一点のクオリティは決して低くなっている訳ではありません!
華麗で美麗なイラストがストーリーに沿って読み進めても、画像から勝手な妄想を膨らませても必ずその手助けになってくれます。

さらにイラスト約160枚というまさに破格の枚数だけで分かるでしょう、ストーリーがすっごく濃厚かつ重厚です!
普通この手のイラスト集ではシナリオは味付け程度のもので味わう程では無いと思っていた私はかなり面食らってしまいました。
彼氏と彼女との物理的な距離が心の距離に比例し始め、彼女が他の男に取られる迄のしっかりとした経緯、寝取られてから徐々に開発が進み確実に他の男の玩具になっていく彼女、そして少し胸に傷が残る程に衝撃的なラストに右手の自家発電が止まりません!
イラストに書かれる文字の量が少し多くて気になる方もいるかもしれませんが、寝取られマゾにはたまらない作品です!

決してかわいい訳じゃない、男友達のような関係のクラスメートのボーイッシュな女の子。

「ボーイッシュな女の子の設定で声優さんが演じてもフェラしたらいつもと同んなじじゃね?」とお思いのかたは安心して下さい。しっかり『ボーイッシュな女の子にフェラして貰ってる』という臨場感があります。

是非、サークルさんには長めの続編、甘イチャ成分多めの作品を期待してます!