猫やん。的鑒賞一覽

おっぱいのとにかく大きなお隣の奥さんを催眠アプリで寝取っちゃう話です!
奥さんは当然嫌がりますが行為自体は気持ちいいので催眠でスラスラと本音が出てしまいます。
それでも夫を愛してる(けど行為自体は気持ちいい!)と言いながらも最終的には『夫への愛』と『性欲』は別物と言って堕ちてしまいます。
とにかくおっぱいや体つきがエッチな奥さん。イク時のセリフも獣のようです。
別作品の魔法少女ヒロインのお母さんでもあるので、そちらの作品を見ればさらに楽しめると思います。
お母さんにも元魔法少女要素はありますが、こちらはおまけ程度です。

内容に関してのレビューは他の方がしてらっしゃるので、いくらかは省きますが、とにかく機械姦と蟲姦です。

個人的に感じた内容としては大まかな流れは
オープニングとシナリオ1で世界観(感覚を残したまま無表情で感情を出せずに拘束されてひたすら自分の状況を実況させられる)を理解させ、
シナリオ2では機械姦で少女の精神が壊れることが出来ないまま壊されていく様を
シナリオ3で蟲に苗床にされ壊されていく様を
といった流れになっています。

静かなまま激しい音声作品というこちらのサークル様の特徴がよくでた作品となっています。

ただ、その作品の特徴からひたすら自分の状況の実況となるため、それを妄想できたり、それだけで興奮できるという方向けになるかと思われます。
【感情は一切表に出すことが出来ず、壊れることが出来ないままに壊されていく】というのが売りであり、
【叫び声や喘ぎ声で興奮する、明確な射精タイミングがある作品が好きという方にはあまり向かない】作品かと思われます。
(そういった作品も同サークル様の作品であるのでそちらをどうぞ……)

最終的には、タイトルに書いた通り
【シチュを聞いただけで興奮することができる方】
にオススメできる作品だと思われます。

射精するタイミングはどちらかと言えばご自分でも探すタイプの作品であり、明確にここで!というのはありません。
蟲姦で抜きたい方は購入後まず【台本を読んで、射精するタイミングを決めてから聞く】というのもいいかもしれません。
機械姦で抜きたい方は【絶対に】台本を読まないで聴いた方が楽しめると思いますが……

完全なバッドエンドです。ハッピーエンドは欠片もありません。
試聴してる側はある意味ハッピーですが。

ヒロインの雪莉ちゃんが、計算高いけど、ちょっと詰めが甘いのかわざとやってるのかわからない天然ですが、とにかくいちゃいちゃらぶらぶ先輩大好き!というところは会話からひしひしと感じられます。

ところどころ軽度にSが入ってる感じもしますが、そこまでガッツリとSというわけではなく、そういうのが苦手な方でも楽しめると思います。

声優の民安ともえさんの声の特徴も相まって所々ギャグっぽくもあり、ハイテンションでいちゃらぶしたい‼先輩大好き‼な民安さんらしいヒロインになっています。

また、バイノーラル作品でよくある左右の耳元からだけではなく、喉仏など下からも攻めてくれたり、独り言をちょっと遠くで(ちゃんと聴こえてるレベルで)ボソボソと言っていたりと、バイノーラルという点をフルに生かした作品となっていました。

最終的にエッチな作品としても当然楽しめていますが、ヒロインの雪莉ちゃんのキャラクターが心に残るいい作品でした。

1では初指名ということもあり、初めてっぽさがいいというところがありましたが、2ではどことなく手練感が出てきています。
初々しさのあった1とは違い、ガンガンに攻めてくる感じがします。当然甘さはありますが。
だから1がよかったからと言って、2もいい…という人が全員ではないように感じられました。結構な別物感があります。私はよかったですが。
なので1で甘甘を感じて2も買う…というよりは、本当に自分が初指名だったあの人にもう一度…的な気分で買うといいと思われます。

いたるところから溢れ出る初指名感。
初々しさと甘甘っぷり、そして少しずつ自分に堕ちてくる感覚が味わえます。
1回目のフェラで抜いてから2回目の本番で本当に2回抜いてしまい、正直あと1000円は払えるなと思いました。
設定など細かいところを気にしているな、というのもその一因です。
かなり小さくですが地味にバックで流れている環境音がクオリティを上げています。

あとかなり個人的な感想になりますが、
05の精液を味わうシーンがかなり「口に含んで喋っている」感じがしました。
これはこういったシチュエーションが好きな方にはたまらないと思います。
というかそれだけのためにこの作品の代金払える…と思えるほどの素晴らしいシーンでした。

なんと言っても可愛い娘が多い!
そんな娘たち(の一部の娘ですが)が主人公の援交に対して嫉妬してくれるところも好きですし、逆転世界の為、ビッチが苦手な私でもビンビンでした。
開幕の方でしたが、主人公が昔好きだった娘とやるシーンの会話がお気に入りです。

ただ弱点があるとすれば、どの娘も良すぎて、誰で抜いたらいいか迷うってところがあります。
まぁ複数回にわけて使ってますが