Liste des critiques de Ann

間にいたるまで、丁寧に作られていると思いました。
スローセックス寄りで、二人だけの空間で集中して楽しみたい人向けです。
耳なめがすご過ぎました。
蛇のような目で責められてると想像すると、たまりませんでした。
個人的には、長い期間の関係性がある仲だと、よりイイと思いました。
メニューがてんこ盛りなので、エッチなところを楽しみたい時、温泉に入っている感覚、マッサージや耳かき・添い寝を楽しみたい時など、気分に合わせて聞き分けるのもアリだと思います。
温泉での音もリアルだし、ひらめ様の声も穏やかで眠れる系なので、安眠効果もありそうです。

どこかのパートだけを聞いてぎゅんぎゅん来たので探してみたら、何とこんなお値段でいいの?って。
茶介さんは個人的にそれほど好きではなかったのですが、これは…ヤバい。
このソフトなトーンで言葉攻めされるとたまりませんっ
台詞もお上品に文学的で好きです

zeroさんの抑えた声が大好きなのと、そのお声でハードというレビューにひかれて購入しました。
が、いつものように声が良すぎて、いつも深呼吸のあたりで寝落ちしてしまいます。
zeroさんは色んな声が出せる方ですが、個人的には「吸血鬼の花嫁～」に次ぐ好きな声です。
ハードといっても、いたずら心が感じられるSっぽさを期待しているのですが。早く最後まで聞きたいです。

吸血鬼モノは初めて全編聞きましたが、
お嬢様の事が好きすぎる忠実なる執事の吸血鬼バージョンといった感じを受けました。
それなのに、ちょっと意地悪したがったり、でもその後さりげなくフォローしたり
催眠パートでの「どこまでも一緒にいくから安心して」的な台詞にもぎゅんぎゅんきました。
zeroさんの声が大好きで、声だけでもスイッチが入りそうなのですが、
深化の直後だからでしょうか、吸血シーンでMAXいっちゃいました!

嫌だったことを思い出さざるを得ない箇所があり、耐え難いほどのストレスがあった日は、逆に眠れなくなってしまいました。
それほど重度のストレスがなかった日に聞くのは、いいと思います。
声もソフトで優しく包み込まれている感じもしますし、現実とは離れた別世界でセラピーするところがいいと思いました。

尽くされたい人向け。愛しすぎてしまって狂気に走っていることも自覚できてないような、いい意味でヒリヒリ感のある作品です。
彼女を愛しているからなのか、それともエゴからなのか、恋愛の紙一重の状態が独特の視点で描かれていると思います。
かもねぎさんは、地声からフェロモン出てます。惚れました。
地声に近い状態で演じてもらったら、よりリアル感が増すかも。

非現実な世界観もさることながら、催眠導入の部分も新しい表現がありました。
音でスイッチが入るとか、感性が豊かな人には魅力的だと思います。
人形にされるといっても、すごく可愛がられるので、怖くないです。
道具を使うのも愛ゆえです。

お声といい、雰囲気といい、理想の執事に近いと思いました。
プロ意識と自己犠牲的なほどの深い愛に苦しむ姿がたまりません。
耳責め、耳元で熱い思いを語られるとゾクゾクします。
愛されてる感と背徳感が感じられます。

お嬢様の仰せのままに…というフレーズの割には、ドSな執事です。
執事モノとしては特徴的だと思います。
クールに攻められたい人には、うってつけ。
私的には、トラック3とのギャップがたまりません。

催眠導入の部分も初めて聞くパターンでした。
声優さんのバージョンごとに、雰囲気が随分違いました。好きなトラックを組み合わせて聞くのにいいかもしれません。

いくつか催眠ものは聞きましたが、一番深いところまでいけました。世界観が好みだったようです。
魔法も使うし、全体的に重厚感があって、ハ○ポタのようなイメージを受けました。
普段はM系は好きではないですが、この作品は軽めだし、好みに合ってるというのもあり、意外と受け入れられました。
ただ、肉体的な快楽だけでなく、抱きしめるとか精神的な癒しも欲しかったです。