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名前通りの立ち絵ビューワーです。
M.W.O.史書編纂所さん制作のRPG『Muddled World Orchestra』シリーズにて、その第三章までに登場したメインヒロイン四人の立ち絵が見れます(ただし内一人は第三章の時点でまだ一瞬しか登場していませんが)。
キャラクターごとに複数の差分が用意されており、衣服や表情の組み合わせ方はなかなかの数があります。
第四章の前のちょっとしたお遊び要素、といった感じかもしれません。
体験版だけでも結構プレイできるようです。
ゲーム要素こそありませんが、作品のファンであれば買って損はないかと(相変わらずお安いですし)。

このビューワーで気分を高めつつ、続編の発売を待つのがオススメ?でしょうか。

いんとくいんふぉさんの作品はイラストが好みで前から気になっていたのですが、まとめ本になったということで思い切って購入してみました(ちょうどセールで半額にもなっていましたし)。
期待通りの美麗イラスト(フルカラー)で、キャラクターも魅力的で楽しめる作品でした。
PDFも文字なしや見開きバージョン等複数用意されていて、見る側のことがちゃんと考えられています。
また、設定資料付きというのも個人的に嬉しかったですね(ゲームの攻略本等もそういった情報がある方を購入しているので)。
結構なボリュームがありました。

次のまとめ本も出される予定のようなので、その時は是非購入したいです。

M.W.O.史書編纂所さん制作のRPG『Muddled World Orchestra』シリーズの第三弾(第三章)です。
前作において敵ボスの一人として登場し、主人公の錬金術師に敗れた淫魔が主役となります。
錬金術師のことを気に入った淫魔はその身を人に変えて後を追いますが、辿り着いた港町で彼が既に船上の人であることを知ります。
持ち合わせのなかった淫魔は町のギルドや娼館で船代稼ぎに勤しむことに……といったストーリーです。

ヒロインは淫魔なだけあって前二作のヒロインたちと比べると性に積極的で、敵に敗北した時を除けば自ら進んで行うようなエロイベントが多くなっています。
町のあちこちに様々なイベントが隠されている一方、クリアするだけなら一定額の資金を集めるだけよいと、過去作より容易にエンディング(+回想部屋)まで行けるようになっていました。
イベント全てを自力で回収しようとすればなかなかのボリュームがあり、やりごたえのある作品です。
難易度調節や回想部屋における未回収シーンの解放機能、ホームページ上での攻略情報記載などプレイしやすい環境も整っており、低価格さと相まってとてもオススメです。
是非過去作と合わせてプレイして頂きたいですね。

物語もますます盛り上がって来ています。
続編が待ち遠しいところです。

M.W.O.史書編纂所さん制作のRPG『Muddled World Orchestra』シリーズの第二弾(第二章)です。
前作においてヒロインであった宮廷魔術師はイヤミな第一王女に嫌がらせの呪いをかけようとしますが、かかったのは今作のヒロインである第三王女でした。
呪いにより城にいられなくなった王女は解呪方法を求めて旅に出発し、その道中ある人物(プレイヤー)に出会うところから物語はスタートします。
※主人公はプレイヤー操作の男性キャラです。

ゲームの流れとしては、各フィールドを探索し素材を集める→様々な素材を組み合わせて解呪実験→実験の結果によりイベント発生(実験失敗によるヒロインの発情等)……といった感じになっています。
ゲームクリアまでの行動によって結末が変わるマルチエンディング方式で、特にTRUE END後のストーリーはまた更なる続編へと続いていきます。
前作と同じ値段ながらボリュームはかなり増しており、色々と新システムも追加されてより楽しめるようになっています(ゲームクリア後に入れる回想部屋については前作と同様で、あるアイテムを消費することで未発見イベント・エンディング含め全シーンが見れるようになっているので安心です)。
イラストや体験版で見れるイベントが気に入った方にはオススメの作品です。
是非前作と合わせてプレイして頂きたいですね(前作をクリアしているとちょっとした特典もあります)。

私はこのレビューを書いた後、既に購入済みの第三章をプレイする予定です。

気に入らない王女を少し懲らしめてやろうと、宮廷魔術師であるヒロインが呪いの材料集めに奔走するRPGです。

この低価格は元がフリーゲームだったためと思いますが、そうとは思えないくらい作り込まれた作品でした。。
魅力的なキャラやストーリーに、一筋縄ではいかない戦闘(お助け要素として難易度選択可能)。
特にCGは必見で、会話シーンの立ち絵や戦闘中敵が行ってくるセクハラ攻撃、そして各エロイベントに多くのイラストが使われており、かなり手間が掛かっているのが分かります。
イラストが気に入って購入した方はそれを十分堪能できることでしょう。
ちなみにエロイベントは敗北エロが中心になっていますが、いちいち戦闘に負けずともゲームクリア後に入れる回想部屋にて(あるアイテムが必要ですが)全シーンを解放することが可能になっているので安心です。

この作品はシリーズものであるそうなので、続編の方も是非プレイしたいです(既に購入済)。

マウスで操作するRPGです。
ルクスソフトさんの前作『たままお』にて敵として登場したドラゴン少女が主人公で、ゴブリンに奪われた(うっかり落としたのを拾われただけ)力の源たるオーブを取り戻さんがためダンジョンに挑みます。
前作とストーリーが繋がっており、一部キャラも再登場していました。

相変わらずの低価格・ハイクオリティで、実にお得感のある作品です。
前作同様、体験版でエロイベント(+隠しダンジョン)を除く本編全てをプレイ可能という親切設計になっています。
マルチエンディングですが、ゲームクリア・ゲームオーバー(バットエンド)後もそのままプレイでき、一つのセーブデータで全てのイベントが見れるようになっています。
また、今作ではギャラリーの解放率が全セーブデータ共通になっていたのでイベント回収もしやすかったです。
エロイベントに関しては、自慰や風俗、陵辱等幅広く用意されており、サブキャラクターのイベントも幾つかありました。
主人公のイベントはキャラ的に陵辱・バットエンド系が多めなのでその点は注意です(前作からプレイしていただけるとよく分かると思います)。
困った時は付属のメモに各種攻略情報が載っているので安心です。

ある日家に帰ると妖精が部屋におり、成り行きから一緒に暮らすことになる話です。
妖精は精子を主食とし、主人公が性欲発散を兼ねてエサをやっていると徐々に成長していって(フィギュア～小さい人間サイズ)ヤれることも増えていきます。
和姦中心の、全体を通してほのぼのとしたストーリーでした。
イラストが気に入った方なら十分楽しめると思います。

女好きの主人公が各地を冒険するRPGです。
魔法使いの大半が女性であり男はほぼ魔力を持たないのが常識の世界において、男ながら規格外の魔力を持つ主人公は魔法協会の試験で不正を疑われてしまいまいます。
トラブルから監獄島へ送られた主人公はそこで出会ったヒロインの願いを叶えるため、そして沢山のいい女を抱くため脱出を目指す……といった内容です。

ゲームとしての難易度はさほど高くなく、プレイしやすいように各所に気が配られていました(歩行速度調整、エンカウントの有無、パワーアップ・レベルアップアイテム等)。
魅力的な女性キャラが多数登場し、エロイベントも多く用意されています(欲を言えばキャラボイスが欲しかったところですが)。
また、見れるのはゲームクリア後ですが回想部屋もちゃんとありました。

このレビューを書いている時点で続編が一つとさらに発売予定の続編も一つあるとのことなので、そちらも是非プレイしたいですね。

MetaGraftさんの全国制服美少女グラン○リ同人シリーズの第四弾です。
街ぶらがテーマ?な感じでヒロインたちの様々な野外シチュエーションが用意されています。
登場ヒロイン数も過去作と比べて増えていました(その分一人ひとりの出番は少なめですが)。
また、おまけとしてMetaGraftさんがpixivで公開していた制○ラその他の作品が修正・差分追加等されて収録されています。

漫画家(プレイヤー)が資料集めの名目でヒロインのアシスタントに色々やってもらうADVです。
ADVといっても操作することはほとんどなく、ムービーの鑑賞がメインになっています。
ヒロインはフルボイスで、容姿と声がマッチしていて個人的にはかなり良かったです(ムービーの動作もなかなか滑らかでした)。
しかし全体的にボリュームが少なめだったので、その点は残念でした。

本編を全て見終えるとおまけとして絵コンテ&制作秘話が見れるようになっています。
制作に難航されたようですが、今作のヒロインはまた何らかの形で登場させて欲しいものです。