cpu的鑒賞一覽

痴漢を題材とし、挿れて、突いて、射精するだけのシンプルな作品です。
女の子の表情や肌の露出具合を切り替えることができ、表情によって射精後のセリフが変化したりもします。
アニメーションの動きも滑らかでした。
低価格ゆえボリュームは少なめですが実用性は十分。
イラストが気に入った方にはオススメの作品です。

古代エジプトっぽい四人のヒロインが登場するCG集です。
人間のお嬢様に初めての性教育を行う話が3パターンと、お狐様と呼ばれる存在の乳搾りをする話があります。
全員が褐色ヒロインで、どれも魅力的に描写されていてオススメの作品です。
ただ、行為は手淫や口淫がメインになっており、本番はほとんど無いため人によっては物足りなく感じるかもしれません。

運動部の目つきが悪い「先輩」がヒロインのCG集です。
優しくて面倒見がよく、その上ナイスバディな先輩と付き合ったらどんなことをしてくれるのか、はたまたどんなことをしたいのかを、彼女を慕う後輩男子たちが妄想しつつ語り合う内容になっています。

男子それぞれの趣味嗜好により、シチュエーションはノーマルなものはもちろん、ちょっと特殊なものまで用意されています。
そして、そのいずれにおいても健気に応えてくれる先輩の姿(妄想)には、キャラの見た目があまり好みでなかった方にもグっとくるものがあるのではないでしょうか。
無論、イラストが気に入って購入した方は十分に楽しめる内容だと思います。

ひとつ気になった点として、CG数が70枚ほど(文字なし差分除く)だったので、魅力的なヒロインであるだけにもう少しボリュームが欲しかったところです。

魔導士見習いの少女が主人公のRPGです。
親に捨てられ今にも力尽きようとしていた少女は「冥哭」なる謎の魔導士に拾われ、やがて見習いとして修行の旅に出ることになります(どのような結末を迎えるかは、マルチエンディング形式で10通りが用意されています)。

システムが非常に作り込また作品で、様々な要素が付け加えられている分、初めは操作に手間取るかもしれません。
しかし慣れてくるとなかなか自由度の高いプレイが可能です。
難易度他各種設定やお助けアイテム、攻略のヒント等プレイしやすい環境が整えられており、エンディングの解放状況やキャラのレベルをセーブデータ間で共有することも可能になっています。
また、ゲーム本編に加えてふぅりん堂さんの過去作『熱中症にご用心』が特典として付いてくるという嬉しいサービスもあります。

一つ注意する点としては、ゲームの作り込みに比例してなかなかの「重さ」になっています。
通常版と軽量版が用意されてはいますが、一度体験版で動作の様子見を見ることをオススメします。

ふぅりん堂さん制作のRPG『黒き祈り～冥哭のメルルーナ～』用の追加パッチです。
使用することでヒロインにボイスがつきます。
セリフ量の多いキャラクターなので、パッチを使うと使わないでは印象もだいぶ変わってくると思います。
値段も108円とお安いですし、本編をプレイしようと考えている方ならば最初からこのパッチを使ってもいいと思います。

また、ゲーム本編に60分の音声作品がおまけで付いていたのに対し、こちらのパッチにもミニRPGと30分程度のボイスドラマ、さらに声優メッセージが付属しています。
これらを楽しめるというだけでも、十分な価値があるのではないでしょうか。

宝と妹を求めて未開の地を冒険するRPGです。
主人公は仲間から「お兄ちゃん」と呼ばれている(というより呼ばせている)快活な冒険者で、大の妹好きです。
森を切り開き、洞窟や遺跡を探索して一攫千金を目指したり、ギルドから依頼を受けてモンスター討伐や素材集めをしてみたり、資金を投入して生活環境の改善を図ったりと、自由度が高く様々なことができるようになっています。
単純なゲームとしてもかなりの完成度だと思いますが、やはり一番の魅力は妹で、豊富なイベントが用意されていました(冒険仲間である妹に夜這いを仕掛ける、女の子モンスターを妹にして……等)。
イベントをもう一度見たい場合は、あるアイテムを入手することで回想が可能になるので安心です。

難易度も難しすぎない程度にやりごたえがあり、とてもオススメなゲームですが、妹モノと言っても実妹や義妹が登場するわけではないのでその点は注意です。
ヒロインたちはあくまで主人公のことを「お兄ちゃん」とあだ名で呼び慕っているだけなので、ガチの妹モノではありません(逆を言えば妹好き以外の方でも楽しめる作品と言えるかもしれません)。

体験版だけでも結構なボリュームがあるので、まずはそちらをプレイしてみては如何でしょうか?
ドットで美しく表現された世界はそれだけで一見の価値はあると思います(セーブデータも引き継げますし)。

イラストが可愛らしい作品です。
収録作品はどれもラブラブ・あまあまで、ヒロインの大半がロリ体型です。
なにげに男キャラのバラエティーが豊んでいて、男の娘とかも登場します。
作品ジャンルに「レズ/女同士」や「複数プレイ/乱交」等の表記がありますが、いずれも男一人に女性複数のシチュエーションなので、女性のみの話や男が何人も登場するのを好まない方も安心です。

表紙イラストに惹かれて購入しました。
中身も非常にエロく、また全編通じて安定した作画が保たれていたのが良かったです。。
私と同じくイラストに惹かれた方は表紙通りの美麗イラストを十分に堪能できると思います。
内容に関してはヒロインの九割がロリ体型で、性に積極的だったり経験豊富なキャラが多めです(純粋無垢なキャラもいますが)。
また、若干寝取り?っぽい話もあったので苦手な方は注意です。

7センチさんの過去作『マンドレイク -ERODE 0-』の続編となるRPGです。
女好きの主人公ドレイクはERODE0にていい女を抱くため脱獄したり悪代官を成敗したりと大暴れしましたが、今作では(やはり女を抱くために)戦争に首を突っ込みます。
多数の新キャラは勿論、一部前作キャラも引き続き登場します。
ストーリーも前作に負けず劣らずの面白さで、ボリュームも十分にありました。
また、今作ではゲーム難易度がノーマル・イージー・無敵モードから選べるようになっており、初めからレベルや所持金がアップした、また最強装備を手に入れた状態でプレイできるようにもなっています。
ゲームクリア後には回想部屋に入れるようになり、未回収シーンの解放スイッチもあるので安心です。
イラストや体験版が気に入った方は是非前作と合わせてプレイすることをオススメします。

そしてストーリーは続編『ERODE2 -カガミに映る世界-』へと続いていきます……。

7センチさん制作のRPG『ERODE』シリーズの三作目です。

女好きであり、いい女を抱くために戦う男ドレイク(主人公)は前作において戦争を終結に導く活躍を見せるも、人類の敵たる魔族(美人)を匿ったことで多数の勢力から命を狙われることになります。
この危機的状況下でドレイクはどのような選択をするのか、はたまたどんなエロいことをするのか、今作ではその模様が描かれます。

物語がスケールアップしたことでキャラクターの数も一気に増え、見応えも一層増していますが、シリーズ間の(ストーリーの)繋がりが強い作風なので前作・前々作をプレイしていない方は先にそちらをプレイされた方がより楽しめると思います。
エロイベントの数が多く、また前作同様ゲーム開始時の難易度選択によりパワーアップした状態から始められるストレスレス仕様の点でもオススメの作品です(エンカウント率が高めですが無効にする方法もあります)

物語はさらに続き、次回作にて遂に完結予定とのことです。
果たしてどのような結末が待っているのか気になるところです。