Elenco recensioni di 貝柱のジェラルド

ヒロインはメインがポニーテールが可愛い静、サブが赤毛の圭の2人です。背景で犯されているモブは居ませんが、それが余計に絶望感を煽っています。
圭はスマッシュ代作さんの作品では度々出演しており、様々な方法で壊れていってくれるのでとてもお世話になっています。圭を見るだけでどれだけ作者様の力量が上がったかをまじまじと見せつけられます。

この作品はエロゲーの様なマルチバットエンド方式となっており、静が様々な相手から多様な方法で終わらせられるのを見ることができます。
ヒロイン静の破瓜の苦しみから自身が壊されていく絶望、恐怖を何度も味わえるのは非常に素晴らしいシステムです。
通常は何らかの回復等を入れないと一度しか見られないようなプレイも分岐のおかげで何度も見ることが出来るのはこの作品のとても優れた点だと思います。

プレイも腹ボコ、貫通、ザーゲロ等の定番は勿論抑えていますし、喉ボコ状態でそのままオナホのようにしごかれる。超巨大棘ペニスで腹ボコ。口から肛門への貫通後に肛門からも同時に挿入され体内でチンポ同士が正面衝突。肛門から精液を注がれザーゲロし続け、それで溜まった精液風呂に顔面から沈み溺れる。限界まで精液を延々と飲まされ、排泄も嘔吐も間に合わなくなったところで一気に射精され顔中の穴という穴から精液が噴き出るなどの工夫が凝らされたハードプレイもたっぷりあります。

ハードリョナ作品を求めてもただのスプラッターでしかない作品が多い中スマッシュ代作さんはその手前、ヒロインの表情と肌が凄絶に歪むギリギリのラインを高い画力でエロく魅せて下さる貴重な存在だと改めて実感しました。
前2作が比較的快楽よりのシーンが多かった中、今作は快楽一切なし!ヒロインがただただ苦痛に苛まれる原点回帰の鬼畜路線です。ここも非常にうれしいポイントですね!800字では収まりきらないほどの傑作です!

メガドライバーさんの4作目は記念すべき1作目「退魔巫女凌虐末路姦」の続編となっています。作者様の描く表情や肉体などの絵がどんどん上手くなってきていてハードなシチュエーションも相まって非常に見ごたえがあります。

1作目の続編ですが作品の方向性シチュエーションは前作「魔法熟女サユリ淫虐末路姦」の苦痛だけでなく快楽を織り交ぜる形に近く、快楽責めや快楽堕ちが多めにあります。
ニプルファックや体が破裂しそうなほどの腹ボコ、出産、母娘貫通などのシーンでも最終的には快楽に堕ちたり最初から激しい苦痛にはさいなまれていない部分もありました。
その分、護符のせいで膣を犯せないからと処女のまま体を滅茶苦茶にされ、その護符を快楽に狂った母親に破られた挙句にふたなりペニスで処女を奪われるなど尊厳破壊の部分では非常に強烈だと思います。


前編である「退魔巫女凌虐末路姦」や2作目の「戦乙女凌虐蹂躙」のような女の子が激しく苦痛にあえぐリョナ作品を求めていたため少し物足りない部分も個人的にはありましたが、ハードな展開をこれだけの美しいイラストで描かれる作品は非常に貴重なのでやはり星5評価です。サークルの次回作にもとても期待できるえげつないストーリーと肉感的で美しくエロいイラスト作品でした。

男性受けですが終始甘々なシチュエーションなのできつい罵倒などは一切無く、女の子があくまで彼氏のMっ気をくすぐるように責めてきます。
女の子も明るくノリが軽くてからかってきたりする一方、純情一途な優しい性格の持ち主でとっても可愛いです。会話やHシーンでもその魅力的な性格が前面に押し出されています。

Hシーンは囁きが多く、耳舐めも随所で左右にしっかりと入っているのぼーっと聞いているとでかなりゾクッとします。兎に角女の子が楽しく幸せそうにいじめてくれる上に何度も何度も愛を言葉にしてくれるのでにやけてしまうこと間違いなしです。
甘辛ギネコクラシーさん特有のシチュである、女の子が二人でこのままずっと一緒にいたら裸エプロン迎えてあげる、毎日一緒にお風呂に入って体で洗ってあげる、etc……と未来の生活の妄想を連続で畳みかけるように言ってくれるシチュもしっかりあるのでそこもおすすめポイントです。(ここはうまく文字で伝えられないのでぜひ購入して確かめて下さい!)

最後のトラックは一瞬ドキッとするものの彼女に愛されているなーと実感できるトラックです。

音声作品はシチュエーションとキャラクターと声がそれぞれどれだけ噛み合っているかが当然ですが重要なポイントだと思います。この作品はその噛み合いが絶妙です。

一ノ瀬りとさんの、姉のただただ何処までも甘く溺愛してくれる優しい演技と妹の甘い猫なで声でからかってきながらも愛してくれる演技、どちらの「甘さ」にもぴったりハマっていてかつしっかりと演じ分けられているところが素晴らしいです。
シチュエーションも最初から最後まで姉妹に甘く蕩ける程にたっぷりと愛されるので、イチャラブ好きの方には勿論の事、年上好き年下好きどちらの趣味の方にも問題なくおススメ出来ます。

説明の通り二次創作とオリジナルの腹パンイラスト&小説です。バトル、拘束、同意の上など様々シチュエーションと姿勢での腹パンが書かれている上にイラストも腹パン等のリョナ界隈で有名な方ばかりなので満足度は非常に高いです。 腹パンも鳩尾、臍、腸、子宮とバリエーション豊かでそれぞれリアクションが書き分けられていて特に子宮潰しはかなりしっかりと書かれています。
腹パン、腹責め好きには勿論、臍姦もあるのでそちらが好きな方にもオススメ出来ます。

腹パン好き、特に腹パンされた女の子が悶えている様が好きな方にオススメのアンソロジーです。
強烈な一撃でKOされたり、何発も休む間も無く連続で食らってしまったり、大切な下腹部に食らって悶絶したり……etcと腹パンのシチュエーションが幅広く揃っています。

ディビ さんと言えば少女漫画の様な独特なタッチと他の作者さんには見られない形の女性上位の世界観が魅力です。
どのお話も女性上位で男がイジメられて犯されてしまいますがそこには愛情と甘い雰囲気が常に有ります。逆レイプ、S女と言っても大事に大事に愛情たっぷりに責めるので責める側も責められる側も本当に幸せそうで快楽に蕩けているのがとても素晴らしいです。

逆らえない状況で女の子が一方的にお腹を嬲られます。
イラストも文章もとても良く消化器に食らった一撃、子宮に食らった一撃と書き分けがしっかりと為されていてそれに対する女の子の苦しみやダメージ、絶望感もとても良く伝わって来ます。
目に見えるスプラッター的なグロテスク表現はないので純粋に腹パンの魅力が楽しめる作品です。

罵倒系のハードオナサポなのでドMの方にオススメです。
内容はシコシコボイスに合わせてとカウントダウンの2種類とスタンダードですがシコシコボイスとカウントの緩急がとても秀逸です。 どうしても同じ刺激が続くと慣れてしまいますが、そこを上手く慣れさせない様に計算されているので聞き手は翻弄されてしまいますので実際にシゴいている時間以上の寸止めの快感と苦痛、満足感が得られる事間違いなしです。

内容は本当に体験版の雰囲気そのままです。悲惨な状況で暮らす兄妹の様子が短いながらもしっかり描かれています。
妹は暴力を振るわれても兄を慕う様子が他のレビュアーさんが描かれている通り不憫で仕方ありません。ただその慕い方も完全に依存している感じで、兄が暴力を振るう理由なども想像が掻き立てられます。

秋野かえでさんの演技が素晴らしく、必死な感情やごめんなさいと泣きじゃくる様子、悲鳴や鞭打たれて過呼吸になる様等かなりの臨場感があります。

作品の完成度が素晴らしい上に手頃なお値段なのでリョナ好きな方や鬱々とした作品や依存関係が好みの方に間違いなくおすすめ出来ます。是非手に取ってみて下さい