Liste des critiques de わかば

導入のシチュエーションから、お仕置きと称して気持ちいいこと一杯されて、快楽に堕とされていく流れが素晴らしかったです。

悪戯したときのお仕置きだったはずなのに、快楽の虜にされて、気が付いたら、いい子でいたときのご褒美になっていて、言いなりにされちゃってる感じが最高でした。

プレイ内容、言葉責め共々、マゾが責められて悦ぶポイントをしっかりと抑えていて、マゾ音声作品リスナーの必修科目って感じでした。

あと、番外編が盛りだくさんで、一生使えるんじゃないかって思いました。

ここでしか聴けない、耳の奥深くをかき回される快感。
前作に引き続き、素晴らしい「耳"奥"舐め」でした。

そして新たな「"生"耳かき」。
これがまたなんとも気持ちの良い音でして、普通の耳かきの癒し的なものとは違ったベクトルで、情欲を掻き立てることに特化した音でした。
パターンもいろいろあってとても良かったです。

みもりさんの包容力がありつつもいたずらっぽいお姉さんの演技がハマっていて、癒しといやらしが共存した素晴らしい作品でした。

健気なカノジョとイチャイチャしたり、憧れの声優さんに悪戯されたりと、
エロゲ声優から、まるでエロゲみたいなことをされちゃう夢のようなシチュエーション。

憧れの声優さんが責め方を心得ていて、耳元で囁かれる言葉の一つ一つが、
とても背徳感を煽り、興奮しました。
逆寝取られですが、2人の関係がギスギスしたりはしないので、安心して聴けます。

Extra Trackに至っては、おまけなんて言わせないような質と量になっていました。
全体を通して、しっかり作り込まれた純愛&逆寝取られもので大変良かったです。

もうタイトルだけで分かるやつですが、敵は自分よりも弱いサキュバスで優位に立っているはずなのに、色仕掛けで抵抗する気力を奪われて敗北するというシチュです。

このサキュバス達も無理やりしてくるようなことはなくて、自分から快楽への道を選ばせるように誘導してくるあたりがズルくて、ちょっとくらいなら、という欲望から抜けられずに沼にはまっていく感じがたまらなかったです。
勇者くんの戦闘等の知識が乏しいのもポイントですね。

両側から違うことを囁かれて、誘惑しながらも、我慢しなきゃいけないことを自覚させてくるあたりが、背徳的でとても興奮しました。
(サンドイッチされた時にこのイラスト見たらもうダメでした。)

レベルドレインも奪われておしまいじゃなくて、元に戻る希望を持たせているところとか、レベルを取り戻したときには敗北射精の虜になってるのを自覚させられちゃって…とか、本当に好みの作品でした。これからもお世話になります。

授業中とか、電車内とか、周りに人目があってバレちゃいけないようなところで、こっそりといいつつ声を出させるように意地悪してくるのがたまらなかったです。
貞操帯とか拘束とか、痛いようなことはしないけど、自由は与えない感じで、ソフトMの喜ぶポイントをしっかり押さえていらしゃる。快楽で手綱を握る感じがプロのドSですねこれは。
それでいて、後半になると、誰でもいいわけじゃないとか、された時のことが忘れられないとか、それまで意地悪してきた時に見せてた表情が一変してラブラブしだすところとかギャップ萌えでヤバかったです。

クールな彼女ちゃんは、好きだった彼がなよなよしい童貞なってしまいとてもがっかりした感じをしているのに対し、性悪ちゃんはむしろノリノリで、状況を利用しているような印象でした。
主人公君の性格が変わったのをいいことに、これまでの仕返しとばかりに、性感帯などを的確に責め、快楽で支配しようとしてきます。
記憶はなくとも、これまでには責めていたはずの相手から、逆に責められているという屈辱的な快楽はたまらなかったです。
クールちゃんと性悪ちゃん同士の関係としては、かなり複雑な感じで、ちょこちょこクールちゃんが突っかかる所もありますが、険悪なムードになったりとかはないので良かったです。クールちゃんの嫉妬はむしろ可愛らしかったです。

メイドとご主人様という、シチュとしてはありがちなところに、スライムを自在に操れるというファンタジー要素を盛り込んでいるのが新鮮で良かったです。
耳のスライム責めという慣れない快感のせいで、決してエッチなことをしているわけではないのに、射精までもっていかれるの好きなのでとても良かったです。
また、基本的にメイドさん優位で進行していく中、最後の最後で、イチャラブセックス後にスライムが言うことを聞かなくなって、強引に動かされ、これまでの体裁を保てなくなるほど快楽によがる姿がとてもエロくて興奮しました。

概要のとおり異種物で拘束、催眠系がほとんどです。
バトル中にH攻撃をしてきて徐々に落とされていく様子が見れます。何なら自分でその先を操作できるので、よりシチュへの没入感とか背徳感とかが高まっていい感じでした。
Hシーンやシチュの数が豊富でありながら、そのどれもが大変素晴らしく、いちいち致していたらなかなか先に進めない、なんてことにもなったりします。

ゲーム・ストーリー的には勝って進んでいかなければならないはずなのに、H攻撃なんてされちゃうと本能的に負けるような行動をとってしまいますね。
難易度的にはそこまで難しいわけではありませんが、ゲームシステムをうまく扱わない部分もあるので、単純にゲームとしても面白いものとなっていました。
ちなみに私はクリアしましたが、その後も定期的にお世話になっています。

クール、ダウナー、ハスキー系の声で、このサバサバしていて着飾っていないような自然な演技がとても魅力的でした。甘い声を出さないイチャラブものはあまり見ないので良かったです。
また、彼氏だからこその特権的な優越感も感じられてたまらなかったです。
台本の練習台されちゃうシチュなのですが、やっぱりこういうものはあこがれる物ですね。

他ではあまり聞いたことが無いような音でありながら、確実に気持ちよくなれる音だったので、新しいジャンルが開拓された気がします。

耳ソープは、シャンプーの音でなければ、オイルマッサージの音とも違っていて、癒し的な気持ち良さを感じながらも、性的ないやらしさもふつふつと湧き上がってくるような不思議な感覚でした。

そして、耳バイブはもう文字通り、機械的に耳を虐められ、強引に快楽に落とされてくようで、とても興奮しました。
これでうるさく感じないのは流石としか言いようがなかったです。
これらの音に加えて、執拗な言葉責めで情欲を掻き立てられたもんだからたまったもんじゃありませんでした。

えくすとらの試行錯誤を聴いていても、今後に期待が高まるばかりです。今後ともお世話になります。