ウィフォン的鑒賞一覽
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投稿數排名 | - | (鑒賞總數:1,468件) |
スタジオりふれぼさんの人気の「学校で"王子様"として大人気の幼馴染」シリーズの最新作、今作は学園祭にて、聞き手が猫耳女装メイドに扮しているところにヒロインの葵が遊びに来る場面から始まる一作となっており、タイトルも「学園祭でも"王子様"として」となっております。
過去作がお好きだった方には今作の葵も安心して聞けると思います。
いつも通り、もしくはそれ以上にキザで、過去作が2作もあり、既に仲を深めている幼馴染兼恋人の聞き手を口説きまくる様は相変わらずかっこいいです。
また、過去作にも独占欲の強い描写はありましたが、その点に関しても今作も同様。
そうしたところも含めてガーリーな一面も垣間見ることができましたし、糖度も高いです。
キャストの風慈宮さんも当シリーズ以外にもボーイッシュだったり男勝りなキャラクターをよく演じられているので、安定の出来。
いわゆるイケボでありながら、「声を作る」というより、「お芝居を見ている」ような感覚で聞けるのが個人的にとても良いです。
マーキングがテーマとなっているので、舐め音も豊富ですが、そちらも激しいもの。
人気のシリーズだけあって、過去作のファンを裏切らないしっかりとした作りの一作です。
過去シリーズ、もしくは風慈宮さんの過去作がお好きな方におすすめします。
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分倍河原シホさんが演じられる、口裂け女ならぬ舌裂け女に、スプリットタンを活かして全身を舐められる一作です。
姉妹サークルであるスタジオりふれぼさんにて八尺様をヒロインとした作品がありましたが、同様に怪異を題材として、生ハメ堕ち部☆LACKさんらしく、より恐怖感を煽る仕様となっています。
分倍河原さんの低めのトーンのお声は、過去の生ハメ堕ち部☆LACKさんの作品にもありましたし、広く人気もあると思いますが、今作の舌裂け女さんは過去に例のない、これまでと違った方向性での低めお声での演技。
妖艶さや男勝りなところを感じるものではなく、怪しさやおどろおどろしさを全面に押し出した、怪異であることを強調する演技が聞けます。
作品のテーマ故、舐め音はやはり豊富で全身を舐められますが、分倍河原さんと生ハメ堕ち部☆LACKさんの作品なので、どこを舐められているか、音像の違いも分かりやすいです。
また、舐め音に伴うごっくん音やオホ声も含まれており、濃厚な一作となっています。
ところどころなるラップ音も恐怖感を煽り、また、最終トラック、聞き手が舌裂け女を受け入れ、甘さも感じられる展開になると思えば、エンディングではしっかりと恐ろしさを演出する、新しい方向性のブラックを模索した一作となります。
スタジオりふれぼさんのリフレサロンものの一作。
同じりふれぼさんのリフレサロンものとして、過去に「ANDANTE」シリーズがありましたが、それとはまた違った作品で、より耳責めに特化している印象を受けました。
今作は新たなリフレサロンものの一作となるので、ヒロインにもこうした題材の作品の王道となる、物腰穏やかなお姉さん風のキャラクターを据えています。
とても丁寧に接してくれる一方で、「お仕事感」を感じさせないため、終始安心して聞くことができました。
キャストを務められるのは涼花みなせさん。
まさに「優しいお姉さん」というお声で演じられており、作品のコンセプトにもイラストのイメージにもよく合っています。
今作はトラック2の癒しパートの後は、ほぼ全てが耳舐めで構成される耳舐めに特化した作品となっています。(耳舐めの分量はりふれぼさんの中でもトップクラスではないでしょうか)
涼花さんらしい、大変パワフルな耳舐めとなっており、舌の実在感や動きの感じられるコリコリした耳舐めがお好きな方には良いと思います。
今日、オホ声を中心とした激しい作品が多い中で、それを牽引していたスタジオりふれぼさんによる癒しも交えた一作ということで、興味深く聞けました。
シリーズ化も期待できる題材の作品なので、今後の展開への期待も含め、満足のできる一作となりました。
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2024年09月12日
自分の好きな野上菜月さんの作品だったので購入しました。
野上菜月さんのお姉ちゃんキャラクターということで、鉄板とも言える声優さんとキャラクター設定だと思うので、聞いていて安心感があります。
もちろん、野上さんだけあって、バイノーラルの臨場感という点においては音声作品の中でも最高峰と言えるもので、音像の近さも舐め音の生々しさも極めて高いクオリティがあります。
サークルさんの人気シリーズである「舐め活」からの一作となります。
タイトルや説明文からも分かる通り、耳舐めに特化した作品で、長尺でありながら、そのほぼ全てが舐め音で構成された非常に尖った作りとなっています。
サークル主である伊ヶ崎綾香さんはもちろん、ゲストとなるそらまめ。さん、みもりあいのさん共に舐め音が上手く、艶っぽい舐め音が楽しめます。
自分のように舐め音が好きな方には文句無しにおすすめできる良作です。
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聞き手のことが大好きなわんこが擬人化する作品です。
そのため、「ワンコ系」という言葉がぴったりとくるキャラクター性のヒロインで、聞き手に対する好意を全面に押し出す、人懐っこい性格がとても好印象でした。
しゅきしゅきと連呼するのも糖度が高く良いですし、キャストの姫華にちかさんの舌足らずな口調も可愛らしかったです。
聞き手が女体化して、風慈宮ユキさんが演じられるボーイッシュな幼馴染彼女に女性として開発される音声作品。
これまでにも、音声作品としては珍しいレズプレイのトラックをよく盛り込んでいたスタジオりふれぼさんですが、今作は最初から最後までレズプレイとなります。
今作のヒロインのさよは風慈宮さん演じられるボーイッシュな幼馴染キャラクターということで、スタジオりふれぼさんの人気シリーズである「学校で"王子様"として大人気の幼馴染」における葵を踏襲したものとなっています。
葵が好きだった方達には葵と同様に楽しめると思いますが、今作は聞き手も女体ということで、葵と比べてよりキザで強気な印象が強まっているように感じられました。
もちろんこうしたキャラクターと風慈宮さんの相性もよく、安心して聞けます。
今作は女体化をテーマとしているため、全編レズプレイと特殊な作りとなっています。(途中、聞き手が元の男性の身体に戻ったりはしません。)
そのため、女性として開発される、かなりさよ優位の作品となっていますが、スタジオりふれぼさんの作品なので、そこまで酷いことはされないので、その点も安心の作り。
風慈宮さんの低めのかっこいいお声を活かした設定の作品で、今作は吐息の熱っぽさや舐め音の艶感も一層進化したようにも感じられました。
過去の風慈宮さんの作品が好きだった方には手に取ってもらいたい作品です。
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「舐り巫女」と呼ばれる巫女さんに舐められることで邪を祓う儀式に参加して、そのまま快楽に溺れることになる、聞き手側が快楽堕ちする生ハメ堕ち部★LACKさんの一作。
今作はこれまでの作品とは世界観が大幅に違っており、和風で田舎の奇習を題材とした趣向を凝らしたもの。
聞き手の邪を祓う舐り巫女の姫命は、その世界観と設定通り、尊大で、それでいて朴訥とした口調がミステリアスな人物像を印象付けます。
キャストは小花衣こっこさん。
生ハメ堕ち部★LACKには初登場で、自分もお名前を把握している程度の方でしたが、作品と姫命によく合ったお声をされているように思えて、好印象でした。
巫女が舐めることで邪を祓うという作品のコンセプト上、全トラックにて舐め音が聞ける舐め特化作品となっていますが、舐め音のねっとり感や、吸いつかれる感覚などにも優れており、時折聞けるオホ声も激しいです。
今作は、聞き手が快楽堕ちさせられるものの、逆レイプなどと言ったものではなく、甘い罠に堕ちていくような展開。
和風の独特の世界観もあり、これまでの生ハメ堕ち部★LACKさんとは違った新たな一作となっています。
少子化対策のために政府公認で女性と子作りできる強制子作り証(姉妹サークルである生ハメ堕ち部☆LACKさんでシリーズ化された「孕みレイプ特権許可証」の男女逆転版)を使い、義姉を攻略する作品です。
今作のヒロインは義姉のさやか。
キャストはスタジオりふれぼさん御用達声優である柚木つばめさんが務められています。
優しい正統派なお姉ちゃんキャラクターで、いつもの柚木さんと比べると「おっとり」というより「気さく」な印象が強いように思えました。
柚木さんご本人もフリートークにおいて「任せてくださいよ」と仰るように、義理のお姉ちゃんというキャラクター設定と柚木さんのお声の相性も抜群で、安心して聞けます。
「轟音オホ」とタイトルにあるように、甘いながらも濃厚かつ強烈な作品で、オホ声は轟くという表現が適切に感じられる下品で激しいものが楽しめます。
また、強調されてはいませんが、舐め音も豊富な作品で、トラックの2、5はほぼ舐め音、6にも多く盛り込まれており、柚木さんの舐め技を堪能したい方にもおすすめできます。
ヒロインが彼氏持ちですが、彼氏の存在感は薄く、寝取りと言うよりかは、大好きなお姉ちゃんを奪還する位の感覚で聞けるため、甘さも十分で、かつ濃厚さも忘れていない、スタジオりふれぼさんらしい良作です。
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