ミア的鑒賞一覽

ストーリー的にも主人公とヒロイン両方が病んでたり、狂気を孕んでいるのがとても良かったです。
最初はヒロインが料理を作っていたのに、主人公にリョナられて手を潰されたら変わりに主人公が料理を作る様になったシチェは感動しました。
オマケもかなりボリュームが有り楽しかったです。
リョナのシーンも効果音が細かく、ヒロインの悲鳴や痛みのあまりに発狂している演技は素晴らしいの一言につきます。
でも、ちゃんとラブラブしている所もよいしょよいしょで有るので聞き所も多くて濃い作品です。

かなり人を選ぶけど、このくらいマニアックで普通じゃ無いことは現実逃避のカタルシスにも似た不思議な感覚に陥る独特の何とも形容しがたい感じがいいです。
声優さんの体当たり精神もさることながら後半の嘔吐音の口を伝う流動音が素晴らしかったです。
個人的にもっと吐瀉物の流動音や撒き散らされる水音まで聴きたかったですが、今のままでも狂気を存分に楽しめました。
万人にはオススメは出来ないですが、新しい門を叩きたい方は是非とも聴いていただきたいです。

画風と特長的にハキハキしているので緊縛のロープ複雑かつシンプルな見やすさが良かったです。
ストーリー的にはギャグも有りますが、プレイでの調教等押さえておくべき所は押さえているので、暗くなりすぎ無いようにギャグで柔らかくしている感じです。
サンプルで多数のプレイを紹介されていますが、いろいろと見頃が多いのが面白かったです。

全体的な流れはしっかりしているものの前後を含めてストーリーが薄いので完全にエロ特化になっています。
声優と効果音は思いの外良いので、ジャンルに興味が有るならオススメです。
内容はハードですがSとMの受け攻めがちゃんと出来てるのでプレイ内容のわりにはイチャラブ要素があるので凌辱までは行っていない感じでした。

聴いていると暖かい気持ちになれるイチャラブな内容でした。
前作の出会いからの続編なので日常パートもあまあまでとても聴いていて楽しかったです。
おまけパートも遊びがあり良かったです。
個人的には狩りのシチュも目新しくて新鮮味も有りました。

新しい家族のまあまあストーリーでしたが、シリアスや暗い話も有りの素晴らしい物語でした。
確かに普通の家族の型には嵌まりませんがインモラルな感じも余り無い甘く家族が寄り添うことこそ大切だと感じとても心温まりました。
ロアーヌは男の子と言う設定ですがキャラ的には男の娘っぽいので割とロアーヌも可愛さとエロさが凄かったですが、シルヴィアの包容力と母性の言葉責めも素晴らしかったです。
後半は聴き手がパパの視点に置かれるのですが、前半のロアーヌとシルヴィアの絡みを聴いていると別の視点でも感情移入しやすく物語が広がった様で味わい深かったです。
最後にロアーヌとシルヴィアにいってらしゃいと帰って来てねは締めとしても最高でした。

少しの調教と甘い囁きで兄を完全に手玉にとる流れやテンポがいい。
時には歩くようにゆっくり、時にはドロドロと崩れ去るようにテンポのメリハリが背徳感を引き立ててくれます。
妹が親友を彼女として兄に紹介しているのに、ソコから兄を寝取り誘惑するとんでもな内容だけに背徳感は他とは違った味わいを魅せてくれます。

快楽主義のふたなり姉のボタンに妹のナズナが翻弄する形でラブラブあまあまなボイスドラマで。
姉の絶倫にのヤっちゃたのノリがキャラ的にもとても面白かったです。
OPが妹ナズナ語りで始まり、ED姉ボタン語りで終わるですが、心境の語りやどうにもしまらない緩さやあまあま感じがキャラの性格や魅力が出ていて味わい深かったです。

前作に比べと主人公との絡みが距離感がデート?の様な設定か近い様に感じました。
でも、やっぱり足しかに歪んでいる感じが良い感じで良かったです。
意外とデートプランに普通にアドバイスしたりするのだけれど、自分よりあくまでも主人公の為なのに寧ろねっとりした語り口もなかなかで。
前作同様にヤンデレ系では珍しい作風でドロドロ系のヤンデレと同じ位、底が知れない感じは歪み以上で、狂気未満が結構癖になりました。

調教や媚薬漬けにされてすっかり淫乱に成った雌狼さんの頑張り物語です
ムチムチした質感や汗・精液やインモラな文章どれも最高でした
陵辱・調教オンリーかと思いきやちゃんとしたイチャラブなあまあま展開も有って素晴らしいと感銘を受けました
戦闘もカットインを入れたり、武器毎の遊びも有り
起動からシャットダウンまでずっと楽しかったです
サブキャラやクリア後の娘までエロシーンが有り、ヒロイン椛とを含めるとシチュがとても多くて感動しました
販売予告の時からずっと楽しみしていたのですが、期待以上に素晴らしい作品で
物語を進めるテンポが遅くなるくらい情欲を抱かずいられませんでした
隠しボス?みたいなモノから回想部屋のオマケ等
何処までヤってくれるとワクワクとムラムラが止まりませんでした
この素晴らしいをプレイさせていただき
制作者の宇行日和さんには感謝しきれませんし、以前の様に同人誌版も出るのじゃないかと期待が膨らみます