Liste des critiques de niwatori

今作で可能になったキャラクターの配色変更、印象をガラッと変えられるので中々に面白い。
褐色肌&衣装を暗めな感じにしてダークエルフっぽくしたり、逆に白系統で固めて清純っぽさを出してみたり、色をいじるだけで随分と変化する。

各部位一つ一つを変更するのが面倒な人向けに、お手軽なランダム機能も搭載されているので、気に入る組み合わせが出るまで適当にポチポチしてみるのも手。
プレイ中でも色パレットを呼び出せるため、ヤラレを堪能しながら配色をあれこれいじるのがけっこう楽しい。

また、設定した色の組み合わせは最大16個まで保存可能という親切設計。

シリーズ1&2同様、今後のアップデートによる内容追加やブラッシュアップにも期待が膨らむ逸品。

透過PNGで500x500サイズの画像が12枚。
それとは別に、全12ページのPDFに1ページ1体収録されたファイルが1つ。PSDファイルは入ってない。

サンプル画像だと縮小されてる為に少々わかりにくいが、製品画像にはぬいぐるみっぽい質感が上手く出ている。

年賀状の他に、ほんわか和風RPG等でのアイテムとしても使えそうな感じで面白い。

今回はにゃん娘のようである。「にゃんこ」と読むか、「にゃんむす」と読むかはご自由に。

猫に関連した小物類がいくつか収録されているのに加え、猫っぽい表情や髪型・ポーズ等もあるため、実に可愛く猫々しいキャラクターを作れる素材。

単に猫っぽい雰囲気の女の子として使うもよし、ベタではあるが女の子に化けた猫(妖怪)という設定で使うもよし、色々と妄想を膨らませられる。

例によってシリーズ別作品と組み合わせられるのも楽しい点。

今回の作品は不思議ちゃん。

ぼんやりした表情や、焦点の微妙そうな目などが実にそれらしいので、相応しい役柄を与えれば上手くマッチしてくれるだろう。

髪型はお嬢様っぽくもあるので、シリーズの他作品と組み合わせれば、一般的なお嬢様キャラとしても運用できそう。

新作発売の度、組み合わせが大幅に増えていくので実に楽しい。

1や2と比べて、戦闘やキャラ育成等が直感的に分かりやすくなった感じがする。

コツコツと金やアイテムを集め、闘技場で戦い、ひたすらキャラ強化に没頭してゆく。
ふと気付けば、1～2時間ほどルーチンワークを繰り返してるから恐ろしい。

なお、普通に勝ち進んでばかりだと、見られないHシーンも多いので注意しよう。
行動パターンを決めて、それを延々と続ける方が強化効率は良いのだが、変化を付ける事も時に重要である。

一部の例外を除き、登場人物は基本的に巨乳タイプ。
Hシーンは基本的に静止画CGだが、戦闘中に条件を満たすと触手アニメ(全6種類)を拝める。

入ってる画像のサイズは割と大きく、最大の物で5800x4100ぐらい。

すぐ使える背景用が7枚、組み合わせ前提の透過PNGが6枚(内2枚が部品一式)、PSDが7枚といった内容。

PSDには下地用の画像も入っており、好きなパーツと組み合わせることで、オリジナルの柄を作れるので楽しい。

シリーズ第4弾、健康的な小麦色の肌が魅力的、日焼けっ娘の登場である。

絆創膏(鼻)やガーゼ(頬)など、話に絡めやすそうな小物が追加された他、通常タイプのネクタイも初収録されており、使い道が色々と広がりそう。

例によって裸は拝めないのだが、スパッツや競泳水着が実に良い感じである。シリーズ別作品との組み合わせ推奨。

難易度は低め。何らかの縛りプレイ(アイテム封印など)をしない限りは、RPG初心者でも簡単にクリア可能と思われる。

100円(+税)ながら、Hシーンの絵もしっかり描かれているので、キャラクターが好みなら試してみるのも良いだろう。

難易度ほどほど。ザコ戦は無思考のゴリ押しも可能だが、ボス相手だと多少の立ち回りを求められる。

ラスボス戦ではそこそこ運が絡む。運要素を減らしたいなら、レベルを上げて挑もう。

H要素はオマケ程度。進行に応じて静止画CGが表示される方式。

サンプルとして、15枚の完成品(300x300、透過PNG)が同梱されている。

PSDが扱える環境なら、色々なパーツを好きに組み合わせてアイコンを製作可能。

本体ファイルが2MBという軽さなので、古いPCでも割とサクサク動く(使用ソフトにもよるだろうが)。

利用規約や、それに類するものは見当たらないが、個人利用の範囲なら大丈夫と思われる。