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タイトルにあるとおり、半年まえから変態オヤジに目をつけられて、調教されるように仕向けられていたことになります。

オヤジの言動や、少女の今回の話からして、それ以前からオヤジが目をつけており、
催淫アロマなどを利用して、少女との接触の機会をうかがっていたのかもしれませんね。
そうでなければ、いきなり少女が脱いだりしないし。
それと少女自身も、エロが嫌いといいながら、本人が気づかないだけでど淫乱だった可能性があります。
まさか、そこまでオヤジが見抜いていたとか?

タイトルにレイプとありますけど、確かにそうです。
ただ、男子2人が「他の知らない男に犯されるよりは・・」というセリフがあり、
ヒロインの少女だから犯したのだという気持ちをぶつける言葉とか、
そのあと、少女が泣いたような感じでも、
本当は2人に犯してもらいたかった感じで、心の中では嬉しかったのかもしれません。
数日後、夏まつりの会場で、レイプされた少女が笑顔で接し、
後日、学校での何気ない会場で、笑顔で接する少女と男子の会話は、
ある意味、犯してくれた男子が好きだったからなのかもしれません。

どちらかといえば、ハッピーエンドみたいな終わり方です。

エッチが嫌いと公言してた少女が、変態オヤジの罠により、
催眠と称しながら、キャンピングカーに仕込まれたアロマや、飲み物、
そしてオヤジにアレに塗られていたヤバいクスリなどの効果と、
巧な話術と少女の真面目さをうまく突き、
その効果により、そのアロマやヤバいクスリの禁断症状らしきもので体が疼き、
理性ではオヤジのキャンピングカーに行きたくなくても体が出向いてしまい、
オヤジの命令に逆らえなくなり、
エッチなことを色々仕込まれて、エッチ大好きな少女に変えられていきます。

しかも幼馴染の彼氏には、オヤジに目隠しをされて、
調教されているところを見られているのに、
そのことを知らずに「エッチは嫌いだからね」と付き合うことを約束してしまった。


もし続編を書くとしたら、オヤジとの関係を周囲の人とか、
不良な同級生グループとかに知られたり、
彼氏に見られていたことを知られたりしたあととか、
オヤジがケーサツにしょっぴかれたあととか、
そして、オヤジの催眠術の正体に気づいたとき、
少女はどうするのか?

その続きがみたい。

作者の言う通り、透明人間のシチュエーションのロリエロコメディに思えます。
最初は、謎の男が仕掛けた罠により、少女がズルズルと露出?をして、
快感を覚えてしまい、
そして父親も娘を犯しているという自覚がないままで娘を犯し、
周りにいる観客も、舞台上で公開セッ〇〇をしているというのを全く見えない状況になっており、
その快楽を、この年齢で覚えてしまって・・・。
そして、犯されたことを知っているのは、この娘と謎の男だけで、
あとの観客は公開セッ〇〇があったことすら認識できないという。

この後の、この一家の性活がどうなるか、ちょっと気になります。

この作品は、なりゆきで父親と娘がラブラブになり、さいごは・・・。結末です。父親モノとしては、おそらくあこがれのパターンではないかと・・・。
少女が大きくなり、家庭を持つところも描いておりますが、その結末が予想外です。多分、こういう嗜好を持つ男性の夢かもしれません。
プレイ内容は、過激なものはあまりありませんので、その点では安心して読めると思います。

謎の杭という、女性が全裸で生活するのが当たり前のように、
常識を書き換えられ、また、犯す側の男性や住民全体が、
犯すことに違和感を持たなくなる、不思議な魔法にかかった町のお話しです。

まず、最初に高校時代の同級生が全裸で泳いでいる姿を目撃して、
そのまま全裸生活が始まり、
その日から、セックス奴隷に早変わりし、
体を触られたりすることに一切抵抗できなくなります。
翌日は、20人以上の男性に中出しされ、
そのままずっと中出しされる生活が始まります。

この杭の魔法にかかったら、
いままでの生活を放棄してでも、
一日中犯されることがうれしなってしまいます。

催眠というか、町全体の人たちが杭に操られている感じのため、
セックス奴隷の存在自体に違和感がないのかもしれません。

淡泊な描写ながら、過激な世界観のため、
女性の読者にもおすすめできる作品です。

この謎の杭シリーズは、他の作品もおすすめします。

不思議な扉と、発行元が謎な本により、露出に目覚めてしまうという内容・・・。
というか、前シリーズの「謎の杭」にも共通するような、
謎の扉の効果によって、露出生活が当たり前のように、
常識まで書き換えられてしまう世界になっております。
また、謎のジュースにより母乳が出るという仕組みも萌えます。
この古本屋に勤務した少女は、みんな淫乱化・露出狂が当たり前になってしまいそうな・・・・。

前作の「川沿いの別荘で」の続きです。
前作で「謎の杭」の魔法により、全裸生活が始まり、
その数か月後の生活を描いております。
いろんな人に無償で犯されて、
喜んで受け入れることが日常と化した涼子ちゃんの淫乱度が
増し過ぎたと判断した御主人様が、
別の杭を引き合わせて、初心に帰って恥ずかしさを取り戻しします。

一応SMなのですが、SMというより、淫乱化と不妊の魔法で、
どんな相手とやっても問題ない世界を描いております。
これこそ男性の(あるいはその気がある女性)夢ではないか?

とある雨の夜道で、全裸で歩いている娘に遭遇するところから始まります。
そして、娘と遭遇して家に招き入れても、
全裸で生活することを好み服を着ることを嫌うという謎の少女という設定から始まります。

後半の方で、なぜ全裸で動いていたのと、メガネをかけた女性の正体について明らかになる。

少女をこういう風に育てて飼育しているのは、実は現在でも行われているかもしれない。という設定です。
それは現代の闇でしょう。

最後のオチは、たしかにな。というのがあります。
そのオチを知らないままイチャつき続けるほうが、
幸せかもしれませんね。

それにしても、主人公の男性みたいにオチを知らずに、
イチャつけ続ける世界を望んだのかもしれません。
主人公が「少女」の真の正体に呼ばれたのかもしれませんね。