Liste des critiques de うりぼー

隣の席のギャルと恋人となって、いちゃえろな生活を送っちゃう音声作品。

内容はいたってノーマル。これと言ってアブノーマルなプレイはないため、いちゃらぶに集中できるのはうれしい。
こやまはるさんの優しい声で、軽くからかわれながらエッチするシチュエーションは群を抜いていると思います。

やや気になる点としては、意外と1トラックが短く、それでいてプレイ毎にトラックが分かれているのではなく、一つのエピソードとして完結しがちな事でしょうか。
何というが淡白に過ぎる。もうちょっと落ち着いてじっくりといちゃえろシチュを楽しみたかった思いもありますね。

名作ギャルゲーのお姉ちゃんヒロインのMMDモデル。
ちなみに原作は2004年の発売。18年前ってウソでしょ……。

MMDモデルとしては、ごくごく標準的な構成。つまりモーションは組みやすく、尚且つ配布されているモーションを流し込む事も容易です。
必要と思われるモーフもすべてそろっていますし、物理関連も調整しやすい……個人的には最も求めていたモデルといっても過言ではないです。

初心者から上級者まで、誰もが満足できる傑作モデルだと思います。
……このシリーズ続いてくれないかなぁ。イル〇ァさんとか欲しいです。(笑

何時もながら、この作者様のモデルはクオリティが凄いですね。

まず素行不良なお嬢様JKという、ちょっと変わり種な要素を一目でわかるようにデザインしているのが凄い。

金髪縦ロールというお嬢様のアイコンを盛り込みつつ、着崩した制服と長いプリーツスカートで往年のスケバン感を出してくるという。
作者様特有の、綺麗な釣り目がより要素を際立たせています。

動かす上でも、使い勝手は上々。モーション流し込みでも、意外と動きますし、サイジングツールを使えば、ほぼほぼ想定通りの挙動になってくれます。
モーションを自作するのも、あまり苦労はないと思われます。

ちょっと感動したのが、材質やモーフの数ほどには動作が重くない事。
これだけ搭載していれば、もっと読み込みや物理演算が重くなりそうなものですが……。

とにかく万人にお勧めできる素敵MMDモデルです。

両片思い状態の美少女ギャル幼馴染がNTR妄想で、主人公を煽りに煽って、その気にさせるCG集。

前半のNTR妄想パートはやや物足りない部分があると思いました。
チャラ男、部活のマネージャーと定番を押えているものの、どうにもたんぱくな印象がぬぐえません。
まぁ、所詮はギャル幼馴染の「もしも」の妄想ですので、軽い助走的と思うべきか。

しかし後半の怒涛のイチャラブパートは、期待を裏切らない秀逸な物。
煽りに煽られた主人公の爆発した想いを、積極的に受け入れていくギャル幼馴染の姿は、イチャラブが好きな人を必ず満足させてくれるのではないかな、と。

購入時にはあくまでメインはイチャラブという事を念頭に置いておくのが良いかもです。

りんごくらぶ様が過去に出した同人誌の総集編……の皮を被った、全編書下ろし(書き直し?)のデ〇マス同人誌。

内容としてはアイドルとPのドタバタラブコメディ。キャラクターからシチュエーションまで魅力いっぱいに描かれており、そのため何度も読み返してしまうほどに飽きが来ません。
登場するアイドルは総て作者様の好みで選んでいるらしく、あまり見ない組み合わせもあったりするかもしれません。

ネタ自体は既刊と被るものの、新規作画のおかげで新鮮度はマシマシ。
未読の方だけではなく、既読の方にもお勧めできる同人誌です

おっとり系で流されやすいような気がする新妻が、自分に降りかかった出来事を夫に聞かせて煽りまくってくる。
そんな今流行り(だと思っている)のネトラレごっこ系の作品です。

あくまで煽りなので、実際に寝取られる事こそないのですが、まぁ、ヒロインの危なっかしい事!
確かにそばにいないと不安になる勢い。夫は気が気がじゃないでしょうし、そんな妻を知っているからこそ、煽られて興奮するのでしょう。
ただヒロインもそれを承知で夫を煽っており、各パートの最後には必ずわからされるわけです。

煽られ系作品ではありますが、煽られっぱなしでは終わらないため、どちらかというとS向けだと思われます。
M要素を求めると、ちょっと物足りないかもしれませんね。

某スマイルな女○アニメの青ヒロインと、イチャイチャエッチする本。

特に小難しい展開は無し。無理矢理要素もなく、只々純粋にエロエロを味わえるというのは、かなり嬉しい。

プレイ内容は凡そノーマル。
野外でしているのですが、これと言って意識させるような描写はないので、要素としては除いていいと思われます。
終盤で潮を吹き続けながら感じちゃうヒロインには、興奮間違いなしでしょう。

エロエロな同人誌としては、かなりおススメな一冊。
後、ラストシーンが妙に爽やかなのも好感度が高いです。(笑

同サークル様が出している悪堕ちヒロインシリーズのスピンオフ作品。
悪側ではなく、正義側のヒロインを描いた作品となっております。

数多くの適性のあるヒロイン達を堕としていく悪側。それに対抗するために、正義の側は適性の無いの女の子にヒロインの力を宿らせることを思いつきます。
つまりタイトルに偽りなく、ヒロインを量産するわけですね。

その方法が何というか……悪側と似たり寄ったりといった感じで。
淫紋を刻みこんだヒロインをギリギリまで追い詰めてから、適性のある男(リスナー)に中出ししてもらうという方法なわけです。
怪しいマスコットの登場もあり、何というか……とっても怪しい。(笑

ボイスパートは流石の一言。良く練られた台本に、砂糖しおさんの演技が合わせってとっても良いです。
S志向のリスナーなら、まず気に入ると思います。最後のラブラブパートも良いですね。

個人的に今作が出た事で、悪堕ちシリーズの世界観の考察が凄く捗ります。
そういう意味合いにおいても、シリーズファンなら必聴の作品です。

シャ〇マスに登場するアイドルの一人、○冬優子の合同誌。
イチャラブオンリーかつ良作揃いの一冊です。

どの作品も、作者の冬優子への愛を感じる作品ばかり。
エロは勿論の事、それぞれの作品でのイチャイチャの仕方がバリエーション豊かで、合同誌ならではのキャラの掘り下げがなされていると感じました。
ちなみに私のお気に入りはJP06先生の作品です。冬優子はそういう事をする。(断言

そしてタイトルのセンスが半端ない。思いつきそうで思いつかない、秀逸なタイトルだと思います。いや、本当に。

収録作、そしてタイトルに至るまで傑作の一冊です。

正義のヒロインを悪堕ちさせちゃう音声作品の二作目。
とはいえ、前作を知らなくても今作だけで十分楽しめる仕様となっております。

このシリーズはヒロインが凌辱されてから、悪堕ちしていく過程を楽しむという素晴らしいコンセプトの作品です。
ただ、私としては今作で一番抜きんでているのはトラック3のカナに筆下ろししてもらうパートだと思っています。
こやまはるさんの優しい声色が凄く良いんですよ。アナザーパートも物凄く良い!合わせて聴いてほしい!

前作ヒロインという事で寝取り感も味わえます。彼氏よりも……みたいな事も言ってくれますよ!
……ただまぁ、世界観的に彼氏や今作主人公以外にも致していると思われますので、煽っているだけなのかもしれません。
曰く彼氏も「人気」だそうですしね。(笑

悪堕ちパートの方も他の方が語っている通りに、かなりのクオリティ。
買って損はない、と堂々と言い切れる作品です。