どら的赏析一览

レビュアーとして、シナリオなどについては補足のしようがないくらい、サークルさんの紹介文の通りの展開です。ベタとも言えそうな王道の隣人とのあまあまです。

ただその王道を古くも感じさせずマンネリにも感じさせない作品です。サークルさんの力量が発揮されたのでしょうし、一之瀬りとさんの大人びた演技も素晴らしかったです。
ぜひ、おすすめしたいですね。
続編も購入予定です。

初々しさも感じるような、頑張ろうとする女の子が、
触手やち○ぽの圧倒的な暴力で犯されまくります。
女の子によっては卵巣までもてあそばれるほどに。
望まぬ妊娠という絶望に叩き落とされるのも素晴らしいですね。
王道の凌辱ですがすごく良い内容だと思います。

まだまだいろいろと知識の無い聞き手に、
さわやかな印象の声の先生が褒めながら授業をしてくれます。

そこから、本格的な性的な授業へ。
おねショタはやはりいいですね。
お姉さんが終始リードしてる所も良いです。

サークルさんの作品紹介に
「一之瀬りとさんのファンが増えれば」とありますが、確かにこの作品で一之瀬りとさんの声に心を掴まれた感があります。
いい作品、いい声優さんです。

バブ味を感じさせる事には定評のある秋野かえでさん。
そのパワーが今回も遺憾なく発揮されています。
正直、最初は「おかゆ?ハァ?」と思いました。
しかし聞き進めるほどに依存度が高くなっていきます。
もちろん私は元に戻らない選択のトラックに直行です。
とろける作品です。

TSがカギになっているのですが、
聞き手が女性の立場になるのではなく謎の薬で美少女になった女の子が主役です。
ですので、個人的には正統派ヒロインや委員長系が似合うと思っている一之瀬りとさんの、ややぶっきらぼうな「俺っ娘」ボイスが聞けるので斬新です。
最後のトラック(トラック7かな?)の囁きは破壊力抜群です。

まず声のトーンがすごく色っぽくて、その吐息や囁きでゾクゾクします。
オイルの音や、ものすごく思わせぶりなセリフで悶々となりますし、
催眠要素まで詰め込んであってかなり充実した内容です。
聞き手が耳かきをする側になるのも初めて聞いたケースです。
すごく良い意欲作だと思います!

好きだったらそれだけでも購入の価値アリですね。
同時に別のキャラクターで責めてくれるので!

この作品のキモは作品内で言う「ロリロリ法」のため、
本番セックスが無い所です。あくまでもオナニー。
幼馴染の双子と聞き手が一線を越えそうで越えないもどかしいようでかわいらしいような部分も聞き所かと思います。

ボーイミーツママな設定の作品です。
一之瀬りとさんの演じるママが、
自分がどこか遠いむかしに聞いた優しい女の人の声かのように、
魂を揺さぶられます。熱くではなくっしっとりと。
エッチなシーンでも声を抑えめなトーンがすごくいいです。
バブ味党の人にはぜひオススメしたい!

めちゃくちゃ高圧的に絞られるわけではないのに、
最初のきっかけからバブ味に溺れるまで一貫して女性上位な空気があるのはすごく上手いと思いました。
時にはからかうようなコミカルな話し方があったり、心配するようなそぶりもあるのですが、男が責められるという事は不動です。

タイトルや説明にちゃんと書いてあるとはいえ、
購入前の予想をはるかに上回る内容でとても満足しています。

完全に赤ちゃんとして扱われるのですが、
どのパートも心地よいことこの上ないです。
特にガラガラが個人的にはツボで、だいたいその辺りで眠りこんでしまいます。
夏に風鈴の音を聴くと心地よい気持ちになりますがそれに近い心地よさです。