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とても良かったです。
キャラクターがみんな可愛く、素敵な作品でした。

ひねりのないハーレム。様々なジャンル、シチュエーションをカバーしようと手を広げ過ぎず、タイトル通りの内容。癖のない文章。かわいいイラスト。これら全てを含む作品は、恐らく希少です。
特におっぱいを後ろから掴んでいるイラストが素晴らしかったです。

類似作品、続編等が出れば必ず買います。

ゲーム、ストーリー、CG、面白さや快適さどれをとっても素晴らしい。☆5
そのため「もっと欲しい」が生まれる。そういう意味では物足りない。

主人公視点ではハーレムだが、プレーヤー視点ではハーレムではないかもしれない(ハーレムではある)。タイトルの「ハーレム」に興味を示したのであれば注意が必要。タグにハーレムがない、NTRありの説明文などからも分かる(主人公以外とのシーンがあるだけで、取られているわけではないので厳密にはNTRでない気がする)。

小職自身がもっと欲しかった要素
・ショタとシューコの絡み(イベントシーン) +☆1
・ショタが半陰陽または女の子 +☆1
・娼館又は宿で回想以外にいつでも見られるイベントシーン(毎日H要素) +☆3
・シブヤ・みりん、みりん・乳ウシ、乳ウシ・シブヤ との3Pシーン 各+☆1
・(メイン3人との)追加のハーレムイベントシーン +☆1
・シブヤ×シューコのシーン +☆いっぱい

小職はシブヤとのシーンを見たい、がモチベーションで一気にプレイしたが実際は少なかったため。
小職自身が「ハーレム」に釣られた小魚なので、見当違いな意見かもしれません。説明文の「気が付けば毎日Hする仲に発展!?」をもっと見たかったな、という感想です。

非常に良かったと思います。
　幼馴染とあまあまに過ごします。

　三部に分かれていますが、とても小さく綺麗にまとまった印象を受ける作品でした。その為もう少しヒーロー、ヒロインを取り巻く環境みたいな部分の話も欲しかったなあと思う所はありました。しかし、つまりそれはそれらの部分が気になるようになる、面白さがあったとも言えます。

　文章と場面の進行と、着実で丁寧に感じ、とにかく突っ込んで動いて叫んで、はい御終い、ではなかった様に感じましたが。
　確かに漢字の誤変換や、漢字に変換しないほうがいいように思う文字なども所々ありました。しかしそれらを差し引いても誤差範囲でしかないと思います。

　私個人があまあまが好き、という所でツボに入ったと云えるとも思いますが、ヒーローがヒロインについて超然的にではなく、あくまで自分の位置や基準を見つめて、その上で向かい会おうとしていた所が好印象でした。
　二人だけの世界というか、幼馴染とあまあま、という点でそういった演出というか、場面造りというか、雰囲気作りが(私の好みに)ストライクでした。

　極めて高い興奮を覚えたといと、そういう訳ではありませんが、後味の良さから、おすすめしたいと思います。