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前回の救いのなさから一転して、恐らく一話目の主人公の優しさを通し、要君が自己と向き合っていく様子が描かれています。要君はあんまり本気の表情や感情をあらわにすることなくここまで来たので、ファンとしては非常にうれしかったです。

そんなハートフルな展開もありますが、Hもしっかりじっくりばっちりあります。今回はちょっとしおらしい要君ですが、Hはやっぱり激しいですね(笑)個人的には、要君が嫌がってるのに無理矢理パンツ取る辺りが良かったです。

今回で完結するのか、それとも要君が幸せになる続編が描かれるのかは作者様次第ですが、出来れば可愛い要君の尻に敷かれる主人公が見たいというのが小生の本音であります。

ヒロインが地味でも小奇麗というのはなかなかありませんよね。その地味だけど魅力的なカラダをいただく+髪も愛でる、といった具合の話です。

髪への射精はありますが、髪フェチ初心者向けです。丸刈り剃髪や髪コキなどはありません。しかし、髪を振り乱すおばさんのムチムチの身体を犯す描写はいいですね。この作品から髪フェチに目覚めるかも?

主人公はレイプ犯というキャラ付けだけでどうでもいいのですが、もう少しヒロインの人物像や不倫へ転がり落ちていく様子が見たかったですね。

負けたらレイプ!おなじみ闘技場シリーズです。爆乳スレンダーなのに腹筋クッキリが好きなマニアにはたまりません。太腿の太さや技のかけ方、読み、動き、駆け引きなど、リョナですが本格的です。

さて今回のメイファン編ですが、無敵女王マリアと対戦。シリーズ初期と違い、マリアの一方的な展開ではないので格闘好きにも熱い内容です。

シメはもちろんレイプ。ですが、こちらも初期と違いややあっさりめです。自信満々な女が無様にレイプされていると思うと萌えますが、エロ要素がもう少し見たいです。戦闘中の爆乳ぶるんぶるんも充分エロいのですが(笑)

主人公に感情移入してしまう人は途中で混乱するかもしれませんが、シリーズを通してみるとどういった形であれ主人公の満足する結末だと思いますし、他の結末でも恐らく主人公のずっと抱いていた感情が優先されたものになると思われます。ただ、バッドではありませんが一般的なハッピーエンドとはずらして描かれています。

女装少年がエロ可愛いというだけの作品ではなく、エロもしっかりストーリーもしっかりしているので、抜き目的だけでなく楽しめます。カラーの主人公の前・後も美しいです。

作者あとがきを読まないと、ちょっとよくわからない作品です。ただ、そのちょっとよくわからなさが非常に幻想的で、相手役の少年が最後まで不思議で不確かではかなげな存在になっています。

後半へいくと次第に訳がわかってくるのですが、主人公の先生本人はただストーリーを一本の糸として繋いでいくだけの存在で、メインはやはり少年の不安定な美しさです。

最後はぼかしてあり、解釈は分かれるところですが、それもまたこの作品にふさわしい幻想的なエンディングでした。

ありそうでなかった男の娘ものですね。王道ではありませんが、王道でないからこそいい作品です。

いつかはこんな事が起こると思っていた、という冒頭の台詞通りのことが起きます。大半の読者もそう思っていたはずです(笑)

脅迫されてのHなので今回はエロシーンがかなり長く、輪姦モノのえげつないエロさが前面に押し出されています。

これまでのシリーズでは要君が最初から積極的だったのですが、今回は拒絶から始まるのでシリーズを見慣れた方には異色の展開。そしてエロ、ラストの要君の心理描写へとつながっていきます。何ともやりきれないラストなのですが、その分次回作に期待してます。

私が口悪系男の娘に目覚めたのはこのシリーズです。

相変わらず口の悪い要君が痴漢を食おうとしますが、逆に妙に慣れている痴漢に喰われてしまうという内容。内容はそれだけですが、あいかわらずこのサークルの画力の高さが非常にエロ味を出しています。強気から弱気へ移っていく要君の表情の変化や体の反応など、毎回おなじみのはずなのに毎回新鮮に感じます。

ラストは次回への予感を掻き立てられますが、あまり可哀想な方向には行ってほしくないな……というのが正直な所。本気で強気から本気で弱気へ移っていくのが要君シリーズの醍醐味だと勝手に思ってるので(笑)

このサークルは人妻凌辱という点で毎回同じようなテーマなのですが、作品ごとにこれだけ描き分け出来ているのは本当にすごいと思います。一時期は同じパターンにハマっていたようですが、今はヒロインの設定もネチネチとした言葉責めも、バリエーションが増えてきたように思います。

さてこのお受験ママ、ヒロインが人妻でありながらセックス嫌いの絶頂未経験という希少な女性。見るからに陰険そうな裏口入学斡旋の男に、最初はとてもさりげなく、次いでは淫語を強要されるようになる過程が自然で、かつどんどん興奮を煽ってくれます。

ヒロインを犯すのはもちろんイケメンとは程遠いキモいおっさん理事長。恥を忍んで言うことを聞かざるを得ないセレブ夫人に、言葉だけでネットリと淫臭が漂ってきそうな行為を命令していきます。顔面騎乗に玉子型膣内ローター責め、最後は斡旋屋もついでにレイプ。

……ここまではよかったのですが、それぞれ一回犯しただけでいきなり舞台が次なる脅迫になってしまいます。脅迫シーンはいいのですが、もっと凌辱中出しのシーンがほしかったかな……と思いました。清楚ママをもっと嬲ってほしかったです(笑)

前作がよかったので購入しましたが、前作とあまり関係ない人物が多かったので前作未購入でも読めます。

内容は拉致ってレイプ。それだけなのですが、シンプルな題材なだけに料理の仕方でだいぶ変わってきます。本作は洋物ポルノコミックで、左から読みます。ただ、横文字の吹き出しは、普通だと日本語がギチギチに詰まっているものですが、本作はそれほど違和感ありません。

ヒロインはメインが三人。全員日に焼けています。日焼け跡がたいへんそそります。描線も女体のムッチリ感がよく出ていて、柔らかそうなおっぱいがたまりません。日本エロにありがちな不自然な巨乳でないのもポイント高いです。

割とSM入ってるので、そういったものに耐性があれば買ってみてもいいと思います。

欧米向け過ぎず、かといって日本の劇画や漫画とも違うタッチが面白いです。ストーリーは女をさらって犯すというシンプルなものですが、洋画なので右から読むのが慣れるまで変な気分です。

ヒロインは二人。ブロンドと茶髪です。エロはしっかり書いてあります。レイプもの好きにはたまらないですね。女性の下半身の肉付き表現はかなりそそります。胸も大きすぎず小さすぎずリアルで、誇張されていないのがかえってエロいです。

洋エロがお好きな方には値段相応かと。