Liste des critiques de 竹村京

異色の獣姦専門漫画家チキコさんの作品だけあって、人間の男との絡みは一切ありません。
澪も梓も相手は雄犬のみ!
この作品でも相手になる動物の生理までこだわっていて、膣内に雌犬の尿を注入して雄犬を興奮させるところなんてとんでもなく変態的です。
作者のチキコさんが現在商業誌で描いている獣姦漫画に比べればさすがにクオリティは見劣りしますが、エロさ・変態さは変わりません。

ロリ美少女で、援助交際で、処女喪失から一週間で完全調教されて、妊娠までしちゃうという、どこを取っても体の一部にガツンとくる作品です。
調教された一週間の間にしれっと乳首にピアスが付けられているところもまたいいですね。
ちっぱいにピアスはおっぱいにピアスよりエロい!
絵はほとんどがひよこ定食さんの物だそうですが、塗りこそ違いますが芹ざわさんの絵と離れたタッチではないので不自然さはありません。

まず女の子がかわいい!
清楚で守ってあげたくなるような女の子です。
そんな娘が肌を露わにして涙目になりながらも必死で責めに耐える姿が健気で、でもものすごくいやらしい。
細い腰に大きなディルドが「飲み込まれる」という感じです。「ねじ込む」とか「突き立てる」のではなく、「飲み込まれる」。
調教はフェラ以外は下半身にのみ行われます。ストイックに「主人の性欲を満たすための性奴隷」を調教しているので、調教ものにありがちなピアスはありません。
それがいいんです、女の子に無駄な苦痛を与えることなく、徹底して性感のみを開発していく。
実にいい作品です。