日本空港s recensionslista

・・・といいますか、1巻の最後のほうにすでに宣伝が入っていたわけですが、本当に早い発売だったと思います。前作を読んでいたり、他の作者様のものを読んでいる方なら特に説明は要らないかと思います。初めての方でもタイトルを見ていただければ察していただけると思います。今回も現実世界からの作品が多いですが、ちょっと変わった設定といいますか世界観の作品がありました。そのため、行為の内容もちょっと変わっていたり、男女の心情も変わっていて読んでいて新鮮な感じになりました。

前作のおまけとしてこの作品の体験版が同梱されていましたが、期待以上の作品に仕上がっていると自分は思いました。前作のように戦闘中に立ち絵が変わるところもそうですし、今回は敵との組み合わせの絵も追加されていてより楽しむことが出来ました。戦闘自体はスキルの組み合わせや攻撃順番を意識して行えばそこまで苦戦することは無いかと思いますし、やられる専用のコマンドもあるのはかなり良心的かと思います。
不具合に関してもとてもすばやく対応してくださっているのでユーザー登録されている方はこまめにチェックしたほうがいいかもしれません。個人的には会話のオート機能がほしいところでしたが、自分が気づいていないのか実装されていないのかちょっと残念です。しかし、スキップ機能などはありますのでストレス無く進めることが出来るかと思います。

ほっこりした日常や複数のヒロイン(ケモ耳装備)たちとの暮らしを見ることが出来ます。ADV形式のようなものですしギャラリーも完備していますのでクリアーしたあとも自分の好きなシーンを何度も見ることが出来ます。ですが、個人的に思ったのは純粋に話といいますか読み物としても楽しめますし、そこでのシーンを見ることが良いのではないかと思います。スキップしてシーン回収するのも否定はしませんがじっくり読むとより深く話の世界に入っていけるのではないかと思います。

シリーズ物の第1作目になっていますが、基本に返っているといいますか、やはりはずれなわけが無いという感じです。サキュバスの少女と勇者や村人・他の冒険者たちとの話になっています。どちらかが一方的にと言うことは無くいろいろなシチュエーションが用意されています。全体的にいやいやというよりはラブラブな感じというかでも感じちゃうという感じの内容になっています。ヒロインのかわいさもそうですし勇者のあどけないほうとりりしいほうのギャップも見所ですし、勇者が徐々にはまっていくといいますか意識していくところも個人的には好きでした。

比較的古いといいますか昔の作品になりますが、何で今まで購入していなかったのかと疑問に思うほど自分の趣味にあっている作品でした。さまざまな少女達が触手や他のヒロインたちによって気持ちよくなっていく様子がとてもよく描かれているかと思います。ヒロインの種類も豊富ですし、触手メインですがさまざまな形や攻め方に分かれていますのですべての作品を楽しんで読むことが出来るのではないかと思います。それにページ数もかなり多くそれに比例して作品数もかなりのものになりますのでかなりお買い得ではないかと思います。

各モンスター娘たちがそれぞれの特性を生かして・・・という作品になっています。ラブラブなものもあれば一方的に犯されるものもありますのでどちらを期待している方にも納得の作品ではないかと思います。基本的には女性?上位といいますか、一方的な展開になっています。どちらかというと人間成分といいますかそこまでモンスターを前面に押し出しているわけではないので人間以外はという方でも多少はいけるのではないかと思います。

基本的には呑まれてから堕ちていく様子を描かれている作品になっています。(中には最後まで抵抗しているものも)個人的に思ったのは触手成分が多く締め付けられる様子があまり無かったのではないかと思います。個人の趣向かと思いますし、説明にも触手の表記があるのでわかってはいましたが、純粋に触手ものでも適用できるのではないかと思いました。
しかし、呑まれていく様子もしっかり描かれていますし、触手好きの方々にも楽しむことの出来る作品集だったのではないかと思います。

それぞれのシーンに勝ちルートと負けルートがありますが、最初からそれぞれ解放されていますし、両方に専用シーンがあるというわけではありませんのでやりこみ要素的にはほとんど無いかと思います。
しかし、それぞれの戦闘で攻撃方法がぜんぜん違いますし、どちらを操作するかを選ぶことが出来ますのでお手軽に楽しむことが出来るゲームでは無いかと思います。アル程度パターンを覚えればクリアーは簡単ですし、攻撃方法も説明書がありますので見ながら一通り行うことが出来ます。

最近ひそかにブームになりつつあるニーズの作品集になっています。内容については特に説明する必要な無いかと思います。女性が貪欲になっていてそれに答えてあげているというシーンは自分もそちらの世界にいけたらと考えてしまうかと思います。男性もこちらから積極的に行くパターンと強引に犯られるパターンがありますのでどちらかを求めている方でも十分読んでみる価値はあるかと思います。

少女達が快楽には待っていく様子がとてもよく描かれているかと思います。最初は乗り気でなかったりちょっと興味がある程度の子達が自分からであったり男の手によって変わっていきます。男性優位なシーンがほとんどですが、体勢的に女性優位に見えたり中にははまりすぎたがゆえに・・・というものもあります。