ブリックs recensionslista

元ネタがあるのかオリジナルなのか浅学にしてわかりません。
ただ、メルトというキャラが良い!のです。
ぷにろりしょた、とでも言いますか、可愛くなおかつエロいですね。
ページの半分近くは台詞無しバージョンで「台詞が邪魔!」と言う人にも良いかと思います。
ページ数は値段相応で、中味はこのジャンルが好きなら買いだと思います。
逆に、ケモショタ系が苦手、と言う方にはとてもオススメできません。

ただ一か所悪い点を上げるとすれば、作者さんのコメントにもあるとおり
詰め込みすぎ、でしょうか。
少しごちゃっとした感じがあります。が、それを補うエロさはあると思います。

声質は少し甲高く、そういった声が好きならなお楽しめると思います。
前半はものすごいはしゃぎようですが、もし自分がそうなったらと考えると納得できます。
それだけはしゃいで、本来の体の持ち主が起きないのが不思議ですが。

ディルドフェラから一転、だんだん女の子になっていきます。
TSの醍醐味とでも言うのでしょうか、ここらへんもけっこう楽しいですね。
試聴できれば一番なのですが、「こういう声嫌い」と言う声の好き嫌いはどうにもなりません。
そう言う人以外には音声作品としては時間も長めでお買い得ですし、おすすめです。

Vol.1と同時に買いました。触手産卵物が好きなら買いです。
値段も安いですし、PDFなのでビューアがあればすぐ読めます。
やはりVol.1同様に余計な話にページを割くことなく、Hシーンに入るのでボリュームは十分です。
作家さんが入れ替わったのは良し悪しでしょうか。
復八麿直兎さんが気に入っていたので少し残念でした。
が、もちろんVol.2の作家さんたちも十分な実力があります。

また悪い点もやはり、Vol.1同様に後半10ページ前後が広告であること。
表記のページ数から10引くといいでしょう。

購入したときは「ページ数少ないし、期待薄」と思っていましたが、余計な部分にページを割いていません。
ですので肝心のHシーンにボリュームがあります。
また、作家が三人いますので一人くらいは好みの作家に当たる可能性が高いと思います。
(好みは千差万別なので保障は出来ませんが)
もちろん表紙の方も描かれており、私は表紙の作家に惹かれたので悔いはありません。
値段もそれほど高くありませんし。

残念なのは後半10ページ前後が広告で埋まっていたこと。
ここはページ数に含めないで欲しかった。