ローキック's Review List

絵柄にもよるものなのか、ベッタリとした夏の湿気をよく感じるような…匂いと質感。
体格差の対比も相まり、小さな少女を蹂躙しているという感増々な構図が実に背徳感をそそります。
女の子の方はとても可愛らしく、少しおバカで明るくて…と、キラキラとした彼女が汚されていくさまはあまりに可愛そうで…そこが抜けるという。
プレイ一つ一つ丁寧で、モノが挿れられる穴ならば思いっきりハメ倒され、徹頭徹尾、最初から最後まで、心も、身体も、邪な思惑の中でもみくちゃにされていく少女。

……っとココまででも良作なのですが、オマケで追加されたエピローグ。
この一件が彼女を立ち直れないほどに滅茶苦茶にしてしまったのか…その結末が描かれているのですが…個人的には良きです。コレも一つのハッピー…ということで!

えっちなエルフちゃんが同族ではどうも物足りず、他種族へと憧れて獣人さんを誘った結果……
その圧倒的な精力に身も心もすっかりとろけて…、ではなく、野性的で暴力的なセックスに後悔をしてしまう、も、一人の獣人にしっかりと身体をじっくりと快楽へと慣らす為の交わりを受けて、またもう一度…今度は激しい獣人とのセックスもすっかりと…そう、身も心もとろけて…♪
物語の組み立てが実に好み、一旦空気がピリッとハードになったのが程よく緩んだ後…またしっかりハードに、この緩みのところで行われる一人の獣人さんのセックスは実に素晴らしいもので…惚れるのも無理はありません。
グロテスク表現は飽くまでイメージ、という場面なので実際には身体をどうこう血まみれに、というわけではないので、絵柄で好みと感じれば、躍動感、構図、全てハイクオリティの高シコリティでございました。

作者様の名前の欄を見ただけで分かる人にはわかる、この3人が集まる恐ろしさ。
ちっちゃい可愛いロリっ子(ペド?)も、可愛らしい見た目の男の娘も、それはもう……小さい小さい尿道という危ない場所をあの手この手で集まった大人たちに思い思いに挿れられて、広げられて…穿られて……
叫び声にも似たような喘ぎ声をきゃんきゃん上げなが苛烈なほどの絶頂を叩き込まれてしまうのです。
一体普段からどんな発想をしてたら出てくるんだという尿道グッズ達、ご自慢のソレを取り出しては拘束しているちびっこ達にズブズブ挿れながら、でも、大人も○供もみんな愉しそうな幸せな世界。
そう、他意や興奮のためにというより、この大人たちはみんなそうやって尿道を弄くり回すのが好きで、気持ちよくアクメしてる子達の姿が好き、○どもたちはただそれに身を任せていっぱい楽しくアクメするだけ。
これは性行為…というより、そういう遊び。大人と○供が仲睦まじく遊んでいる、そんな光景なのです。
作者様を知っている方はもちろん、このジャンルや作者様を初めて見る、そんな方も…興味本位にのぞけば、え!そんな事して大丈夫なの!?何その器具!みたいな知的好奇心を煽られつつ、もしかすれば新しい扉を開いてくれる…かもしれません。

サキュバスとは精を喰らい、人を餌としてみている。
ちょっとそういうのはやりすぎてて、もうちょっと甘いのが良いな…とおもう方には是非ともおすすめしたい作品です。
イラスト、このスケベさがわかる方ならもちろんバッチリ合うのもありつつ…
テキストの質、語彙力巧みに生々しさがしっかりと描かれているのがかなりの高ポイントでした。
設定もキチンと出来ていて、より一層りあちゃんに没頭していくエッセンスとして申し分なく。
この値段にしては…というより、なぜこの値段で、と思うほどに良い、素晴らしい作品です。
堕とされる、のではなく、堕ちるストッパーを甘く優しく外される、という別ベクトルでの強いサキュバスの新しい姿を見ました。

……サキュバスからも心から求めてくるの…いいですよね。
淫靡であり、幸せいっぱいの温もりの、危険な天国がここにあります。

とかくスケベです、表情やキャラはとても可愛らしい反面、性的な肉感に関しては生唾を飲み込むほど細かく、女体や女性器などという表現よりもはや牝肉。
性交シーンに関しても存在しないはずの触感が伝わってくるようです。
サンプルの感じで平気であるならば終始興奮しっぱなしになれる大変良い作品です。
かといって他の部分がおざなりにならず、話の流れや会話、間のとり方も面白く……
全てを総評して最高の作品です。
いたずらで好奇心旺盛な可愛いげなショタ君と、ちょっと大人な祝融ガ○ダムのやりとりがまたツボでした。

その虫は学校などではエロ虫などと俗称がつけられ
一般的なものとして認知されている。
ファンタジーであるのにその自然な世界観を作られているおかげで、ホラーやシリアスにならず、虫と、それと睦まじく身体を交わす少女の姿に没頭できるのだ。
モチロン会話が通じる相手じゃないにも関わらず、どこか可愛さすら感じる虫の様子、リアルに虫を描くだけにあらず、その物語で動くキャラクターとしてしっかりと落とし込んである表現の高さが素晴らしい…
最後の交尾のシーンはまさに人外、圧巻の快楽に溺れるのが気持ちよさそうで…蟲姦と忌避されがちなジャンルだけれども、全体的に幸せそうであるので間口は広いのではないか。

完全にペッドペドな作品なわけですが、リアルなシチュなどではなく…ちゃんと成年漫画としての行為をたっぷりと見せてくれます。
女の子はとっても可愛く、かわいいデフォルメ感とぷにぷに感、表情も漫画的で…と、相手役のおじさんはコレに比べると少しリアル、一見すれば乖離しているように見せて実に絶妙で…二次元としてデフォルメされた可愛い女の子と、デフォルメされた可愛いおじさん…みたいになってないところが行為の背徳感をしっかりと持たせてくれています。
体格差、年の差も存分に感じられ素晴らしい作品です。

一つ一つの仕草が言動がフランちゃんがとっても可愛く、咲夜さんも耐えられないのは仕方ありません。
また、シチュづくりが大変上手で…咲夜さんの方は人目を盗んで襲ったり、耐えきれずバレそうな状況でも襲ったり、フランちゃんの方は主導権をちょっと握っての悪戯してみたり、でも結局いっぱいガッツリ子作りエッチにもっていかれて……
ちょっとした間のとり方、緩急の付け方がいい雰囲気を作り出しています。
静かに…密かに、甘いイチャラブから、がっつがつの激しいセックス、その緩急…これがイイです。
合間合間にちょっと混じるギャグもよくて、オチも面白くて……これは、なんともイイものです。

個人的にCVというものが苦手な方で…けっこう音声切っちゃうことが多かったのですけれど…この作品のCV…素晴らしいですね。
声の抑揚の付け方が非常に上手く、あざとすぎず、可愛らしさは存分に出ていて…娘としての可愛さの表現、100点満点でした。
…あまり下品な性格になってしまうと可愛さが失せてしまう、かといってガードが硬すぎるとエロになんか進めない…その両立が実に上手く…本当に可愛い子であり、存分に欲情することをためらわないスケベさがあり…
色んなものが、絶妙なバランスで保たれていて超ハイレベル…ですっ!

見出しにニッチ要素の強いゲームではあるけれど、
そのストーリーや演出…各所の細々としたSE、UIなどは洗練されていて、グイグイと引き込まれながらプレイできる。
ギャグとシリアスのバランスもよく、暗くなりすぎず、明るめだけれど軽すぎない絶妙なバランスがまた素晴らしい…
大きなサイズ差以外にも…ちょこちょことツボをつくフェティシズム、特にちょっとした匂い好きならクるものがあったり、あとは…妹のティーニャちゃんの天真爛漫さは小さい子好きの人にもおすすめ!自分より小さい子にあどけない感じで大きな体で遊ばれる……イイじゃないですか。
実にスッキリとしたプレイ後感…魔立ロリサキュバス妖魔園といい本当にいいゲームを作るサークルさんです。