しゅささんのレビュー一覧

Sッ気な琉夏ちゃんに攻められたり、内気な陽菜ちゃんを逆に攻めたり。二人とも豊かな表情を見せてくれます。また、衣装も各々にピッタリ合っており可愛さを際立たせてます。

ただ、進めていくと同じ日常シーンが連続することがあるのはどうかと思う。

分岐前の共通ルートはあまり長くなく、各ヒロインのルートでは共通した話もあり、コンプにはたいして時間も手間もかかりません。

エロシーンは大半が敵による凌辱。その中でも腹ボコにされるのがお気に入り。可愛らしい絵柄にも関わらず、脚よりも太いモノを前に挿入されたり、後ろの奥深くへと触手が潜り込んだりしてボコ腹状態になったり、膣内と腸内に精液を大量に出されボテ腹化したり。しかも、中の人の過剰な演技によってそういった激しい責めがさらに引き立っており、喘ぎ声や叫び声から苦しみ、悲壮感が伝わってきます。

また、凌辱で最初は苦痛に喘いだりしますが、基本的には(媚薬などによる)快楽責め。ですが、一部ではノーマルとハードが選択でき、ハードでは拷問と言っていい悲惨な仕打ちを受け、どの娘も痛苦に泣き叫びます。

少女が凌辱に絶叫を上げる、異種、ひぎぃが好きな方にはオススメ。ちなみに、出血等のグロ表現はCGにはありませんので、絵柄が気に入ったけどエグイのは・・・という方でも大丈夫でしょう。

メインキャラは雪乃、藍、桃子と3人いますが、序盤の選択肢ですぐに個別のルートに入り、各キャラ同士の絡みはありません。エロシーンについては、藍ルートが雪乃ルート・桃子ルートと若干毛並みが違い凌辱色は薄くなってます。それと、桃子ルートでは一部猟奇的なシーンがあり、流血もしてますので苦手な方は注意。

また、「淫妖蟲　蝕」より菊花と桜花がおまけシナリオで登場しますが、蝕以上のエログロシーンがありますので、蝕で気に入った方は是非とも(ただし声優は変わってます)。

誤った選択肢→即BADで、シリーズ前作よりも作業感が増してます。ただし、エロについてはパワーアップしており、よりグロテスクなシチュエーションが増えた一方で、ノーマルな凌辱も登場します。

また、双子式神使いが小柄で可愛らしいにもかかわらず子宮を突き破られたりとハードなシチュが多くお気に入り。菊花のHシーンでは服が汚れていた点も良。

ストーリーは軽くあっさり。仲間からの援護要請で来たのにそんな能天気でいいのかとつっこみたくなるほど。ですが、この作品の魅力はそんなストーリーではなく、マニアックでハードな触手Hシーンです。かわいい女の子が苦痛に喘ぐのが好きという方は是非。

あと、水依の声には若干クセ(トロい・棒読み)がありますが、それが凄惨な凌辱シーンとあいまって良かった。