Liste des critiques de たがらない

体験版を起動しての第一印象は「このゲーム可愛い!」でした。
メニューの書き文字がとってもキュート!
しかもゲーム内で何をすればいいのかすごくわかりやすい! 重要だよね!
だがしかしすぐに印象は「このゲームやべえ」に変わりました。
主人公の師匠が酔っ払ってゲロ吐いてる……
……このゲロ、アイテムとして拾えるの!?

かわいいキャラデザの一見ゆるい世界観だけれど無造作に人は死に、サブクエストの依頼人はだいたい狂っていて、死と狂気を投げつけてくる無造作な手付きは名作フリゲ『el○na』を彷彿とさせるものがあります。
(ちなみにエロシーンにはゲロとかはありません。キメセク・脳クチュなど多少リョナいシーンも散見されますが、基本的にはまっとうに濃厚にエロいです)
(……基本的には?)

このゲームのどこがおかしいか全部書きたいくらいですが、それは実際にプレイして知ってほしいという気持ちがむしろ強いです。興味が有る方はぜひ体験版だけでもプレイしてみてください。
以下はゲーム中に感じたことのごく一部です。
プレイされる方へのちょっとしたヒントも兼ねて羅列しました。

「ちん毛は量産できる」「アナルねぶりスライムは強い!」「高級ロープは早めに作っておいても良いかも」「でもあのイベントマジで頭おかしい」「あれはイベントというかギミックというか。いやマジで頭おかしい」「主人公も死ぬ。主人公も謎の肉になる」「ち〇ぽを焼いてレベルを上げろ!!」

バトルもエッチも高品質なアニメーションで構成されたゲームです。
戦いの相手になるヒロインとは最初は圧倒的な戦力差がありますが、ひたすらパラメータを上げずとも、ある一点の裏技狙いで勝ちを拾うことが可能です。
また初めたばかりの時はいつ攻撃していつ防御すればいいのかよくわからないかもしれませんが、そのうちに効率的なダメージの与え方もわかってくるはず。
タイミングをはかって攻撃して防御して必殺技を撃って、と立ち回っていると、自然に格ゲーのような試合の流れができていくのが楽しいです。
ヒロインはバトル中もとにかくよく動き、ぱんつを惜しげもなく晒しながら飛び蹴りや踵落としを繰り出してくるアニメーションも見どころです。

もちろんエッチシーンのアニメーションも充実。
バトル中に衣服を剥いだり、バトル中に蹴りの脚を取ってそのまま挿入に移行したりと、バトルとエッチシーンが融合しているところも素晴らしいです。
シナリオも短いながらヒロインのキャラは立っています。
全体にけなすところのない完成度の高い作品なので、体験版で興味を惹かれた方はぜひ!

「常時どのマップにでもワンボタンでワープができる」というのをまずポイントとして挙げたい作品です。
一度たどり着いた場所ならラストダンジョンの最奥すら一発ワープできるのは快適というレベルではなく、普通のRPGとは別ゲーと言える濃密なゲーム体験を堪能できます。
ゲーム中でもどんどん手に入るスキルポイントで好きなスキルを取得したり、ランダム能力の装備を大量に集めては大量に鑑定したりと、RPGの勘所である「強くなる快感」を常に摂取し続られます。

難易度をやさしいにすればかわいくて濃厚なエッチシーンがサクサク楽しめますが、難易度難しいでの処女プレイも適度に歯ごたえがあっておすすめです。
とにかくダレる箇所がなく、コンプリートまで楽しいままで駆け抜けられるゲームというのが感想でした。
エンディングの後にも楽しい要素は色々あります、目指せ真・✕✕✕✕✕✕✕撃破!

かわいくて達者な絵をフルカラーの12Pで拝める眼福な同人誌です。
いちおうま〇んクラフトが原作となっていますが、ポリゴンで構成された生物とのHとかはないのでそこはご安心ください。
発情してあまあまに懐いてくる女の子とのえっちが楽しめる作品です。サンプル画像を見て絵柄を気に入った方は、買って損をしないはずです!

男の子のような装いで口調も「すっげー~~」「～～っての」というようなざっくばらんな女の子。
そんな彼女が過去にいたした性体験を語る、という体の作品です。

こういうCG集によくある喘ぎ声のフキダシや擬音の書き文字がなく、明るそうな女の子のデザインに反して作品のノリはどこか静かで薄暗い感じです。
ですがそこが「こんな風に誰とでもエッチしちゃうような小さい子が本当にいたら?」という妄想をつついてくれます。
女の子のデザインと、そういう隠微な雰囲気が好きならぜひどうぞ。

当初は性行為でなく治療、という名目で妹のち○ちんをしごく姉ですが、徐々に行為はエスカレートしていき……?
そんな流れで徐々にエッチにハマっていく姉妹の日常を描く作品です。

妹視点のモノローグと姉とのセリフのやりとりがどちらも女の子らしく、その可愛さが作品の大きなポイントです。
「愛してる」というような言葉は出てこないですが、セリフの端々から姉妹の愛情が伝わってくる、そんな優しさを感じさせる物語です。
そんな優しい雰囲気でありながら、時間が進むに従い姉妹とも淫らになっていくのも興奮を促すポイントでしょう。

個人的に一番お気に入りのやりとりは、魔法がかかっているという触れ込みのオナホを喜んで見せる姉に「どうしようお姉ちゃんが騙されてる……」と妹が悩むくだりです。
その後の本当に魔法がかかっていたオナホを使ってのプレイもそれはもう大好きです。
可愛く、かつエロい作品を求める方はぜひどうぞ。

なんか襲わなきゃいけないような事情があったから妖怪を強姦した!
そしたら全員チン堕ちした!
ハーレムできた!
という竹を割ったようなストーリーの作品です。
ですが妖怪たちのキャラ設定が凝っていて、アヘ顔混じりの淫乱エロの中にも可愛さのスパイスが効いています。

個人的には言葉を喋らずウェアラブルデバイス的なもので感情表現するこっくりさんが好きです。
絵柄を気に入った方には是非どうぞ、ストレートにおすすめできる作品です。

紹介文に「2D格闘風」とあるとおり、ゲームというよりはインタラクティブアニメ的なノリに近い作品です。
ですがそのアニメの質は尋常ではありません。最高画質ではフルHDの解像度でキャラがぬるぬる自然に動きます!
竿役はめっさガタイのいいオークさんですがリョナ的な要素はありません。とにかく良質な2Dアニメーションが見たい方におすすめです。

一回だけカードを交換するドローポーカーではなく、何度もカードを交換しながらイカサマ技を絡めて相手より早く役を完成させるゲームで、プレイ感覚的には麻雀に近いものがあります。
はじめは敵の技の強さに涙目になるかもしれませんが、自分の技もそれ以上に強いことに気づけば勝利への道はそう遠くないでしょう。
自分なりの必勝パターンを築くのがとても楽しいゲームです。

えっちシーンは女の子の初々しさを楽しむようなノリで、主人公とのかけあいが可愛くて面白いです。
かわいくて独特なゲームをプレイしたい方にはこのゲームがおすすめです!

バスの中での痴漢シミュレーション、というだけでも多少レアなゲームですが、言ってしまえばバレないように気をつけつつ女の子におさわりして反応を見るだけのゲームです。

ヒロインの井上亜樹女史はいかにもエロゲ的な乳袋をおもちとはいえデザインの鮮やかさには欠ける感じ。
実際のゲームではバレないように触ってあわよくばイかせちゃったり入れちゃったりもできますが、淫語全開であえぎまくるような展開には何時間バスを走らせても到達しません。

そしてそれを補って余りあるくらい、テキストワークがとそれに連動するビジュアルワークが冴えています。
このゲームではヒロインが地味であることは痴漢対象としての魅力に思い切り寄与してます。
中出し後は精液が常にどころか張り付くどころか行動描写も中出しなどの各フラグに従ってリアルに変化します。
ヒロインに痴漢する前にはなんでもない会話をしてみせたり(だからといって彼女と清い関係になるようなエンディングはないと思いますが)体験版をやれば、この作品独特の魅力的なリアル感がわかってもらえるかと思います。

痴漢ゲームとしては友達が下車してからがやりやすくなる本番。
ならいっそ、ということて友達が下車するまで一切ヒロインの体に触らずに行くと……?