Elenco recensioni di hikari

コスパのいい癒し系音声としてだいぶ前に購入しました。

催眠導入は短めですが、リラックスして以降のトラックを聴くには十分な効果があり、かかるかからないはあまり深く気にする必要はないかと感じます。

これでもかと褒めちぎられるトラックは、本当に一日頑張ったと思える時にしか恥ずかしくて聞いていませんw

耳かき、耳フェラは想像以上に官能的です。前述の催眠による効果で、体はリラックスしつつも心は興奮する、でもどことなく穏やかな感じがする、という不思議な感じになりました。
催眠プラスこのどちらかを寝るときに聞くことが多いです。

「ふわり、ふわり。ゆら〜り、ゆら〜り」などと、時折挟まれる声で、導入が短くともずっとリラックスしていられるように感じました。自分に尽くしてくれるという様々な意思表示も、身を委ねさせる安心材料になっていると思います。

エロパートも奉仕による癒しプラス愛情、という印象です。
全部まとめて聞く必要は全くないので、気分に応じてトラックを切り替えられることを考えるとコスパは非常にいいと思います。

ささやき庵シリーズも相当数になってきましたが、この作品の特徴としては、最近のささやき庵ではあまり見かけない耳かきと、長くじっくりとお互いの大事なところを弄り合うシーンが挙げられると思います。

耳かきはリアルさは微妙ではあるものの、ささやきとあわせてゾクッとする気持ちよさがしっかりあります。
そのうちバイノーラルでリアルさを増した耳かきがささやき庵に出てきたらと期待してしまいます。

秘所を弄り合うシチュエーションは個人的に非常に好みで、しかもささやき声ともれ出る喘ぎ声と合わせて、聞いていて非常に気持ちいいです。

いろいろな性格の小町が、いろいろなシチュエーションで癒してくれる、その「いろいろ」がこのシリーズの本数と人気だと思います。
抜き目的などではなく、「自分が恋した小町に会いに行く」と思って作品を選んで聞いてみるのがいいのではないでしょうか。

コスパのいい安眠音声ということで購入しました。

パート1から4は別に続けて聞く必要はなく、気分や体調、好みによって使い分けることができるので、たしかにコスパは素晴らしいものだと思います。

なお個人的に一番安眠効果が高かったのはパート2でした。
肉体的に凝り固まって寝られない人にはパート1は凄くオススメですし、その日一日の頑張りを認めてもらって癒しを得たい人にはパート3が特に合うのではないでしょうか。

ブログサイトの日記(緑の画鋲からリンク)に内容の詳細もありますので、関心を持たれた方は無料配信音声とあわせて確認してみることをオススメします。

そこでも言われてはいますが、これは「催眠音声」ではありません。パート1のリラックスの方法が他の催眠音声でよく見られる手法に近いものだとは感じましたが、それ以上の暗示などは一切ありませんでした。

実際になかなか眠れない、という多くの人に手にとってもらいたい作品の一つです。

電話越しにSEXをするというシチュエーションの作品は初めて購入しました。

いざ聞いてみると、「姿は見えないけれども確かに彼女が電話の向こうでオナニーしている」という感じが、思った以上に妄想を高めてくれることがわかりました。
電話の向こうの彼女の姿や表情などが全て聴き手の妄想に任されているというのが個人的にすごく良かったです。

どちらもやったことはありませんが、ライブチャットなどとはまた違う興奮が味わえるのではと勝手に思いました。

「あそこをいじる音」を電話機(スマホ?)を近づけて伝えるというのも、電話ならではの演出で面白かったです。

電話っぽい片耳音声版も聞いてみたいと思いますが、もし本当にこんなことをする機会があったら、私の場合はスマホにヘッドホンを挿して両耳で聞くんだろうなw

今作に興味を持つ人の多くは、タイトルのようなテーマに少しばかり関心のある人が多いのではないかと思います。
逆にそういうものに無関心である場合、このゲームは単に言い回しと世界観が極端に難しいよくわからないもの、で終わってしまう可能性が高いです。
ちょっと哲学的な内容を織り込んでみました、というレベルではなく、最初から最後まで認識論と量子論による世界観の描写で貫かれています。
私としてはそれが面白かったのですが、人を選ぶ作品であることは間違い無いと思います。合う人にはすごく合うとも言い換えられます。

幸い体験版で雰囲気の一端をつかむことができるので、作品に興味のある人はぜひ一度プレイしてみることをおすすめします。テーマは普遍的な「家族」ですので、そこが人を選ぶわけではありません。

とはいえこの手の事前知識が全くないよりはあったほうが楽しめることも事実です。「観測者と世界」「可能性」といった作中で鍵になる知識は先にネットで調べておいたほうがいいかもしれません。

…ここまで来ると18禁描写は二の次になってしまうかもしれませんがw

20を軽く超える、ことごとくどMなシチュエーションが、無駄なストーリーなどなく次々と展開していきます。
一シーン自体は個人的には少し短めに感じましたが、この値段と全体のボリュームを考えれば問題にならないレベルだと思います。

ちなみに私は強い痛みや流血表現は苦手なのですが、その手の表現はあまりなく、またスキップで飛ばして一周してしまえばあとでチャプターごとに好きなシーンだけ見ることも容易です。

体験版で2人の「いじめ方」が気に入った人にはぜひお勧めします!

前作がお気に入りのため、迷わず購入しました。
前作の時の客の二回目という設定であり、内容的にも前作の雅さんを知っていたほうが楽しめるはずです。

内容は前作とは大きく異なります。
前半は疲れた客にリラックスして一眠りできるようにささやきかけてくれます。
寝息ボイスのおまけ付きですw
…本当に寝入ってしまったら後半は聞けませんが、それでもいいなら安眠音声としての使用もありだと思います。
ファイル分けはされているのでそのつもりで聞くこともできます。

中盤はキスや手コキがメインで、雅さんが感じる場面はありません。この点だけ個人的にちょっと残念でした。

後半はなんと店の外に出ます!あまり書くとネタバレになるので控えますが、いつものおみやげフェラはもちろんちゃんとあります。

最後にすっごく次回作フラグっぽいものがあったような気がするのはとりあえず気のせいということでw
でも期待して待っていたいと思います。

有料の女体化催眠では初めて購入した作品です。
催眠音声の中でも、女体化催眠は深い催眠深度とかなりのイメージ力が必要だと感じています。女体化そのものに関心の強い人でない限り、催眠音声初心者にはリラックスしつつ興奮できるボイスドラマ以上のものにはならないように思います。

この作品は自分が抱きたいと思う女性の姿をイメージさせて、そのように身体を作り替えていきます。それでいてサキュバスの男性器で貫かれる最後のパート以外では男性の心がいくらか残っている設定です。
こうした作品を聞く前にはそうした女性の姿を写真を見るなどして強くイメージしておくと、より楽しめるかもしれません。

サキュバスといってもここでは単純に聞き手を気持ちよくさせる存在という感じで、恐怖やM向けの言葉責めなどは全くありません。その意味では広く一般に勧められる女体化催眠と言えると思います。

18禁RPGらしい設定と、セクハラごとに入るカットインやセリフ回り、思いの外よかったゲームバランス、ギャグっぽいストーリーかと思いきやラストの意外な感動…などなど。

正直、すごく作りこまれています。冗談みたいな値段ですが中身は非常に良く出来ています。
完全版の素と一緒に買ってなお安いので、これから買う人は絶対両方一緒に買うべきです!

他の方も書かれているとおり、この音声単独でもリラックス効果、癒し効果はかなり高いと感じています。
時間も25分少々と寝る前に聞くには丁度良く、そのまま安眠音声にもできます。
もちろん紹介文通り、聞き慣れてしまった音声をもう一度聞く、などの時にも役に立てられます。

個人的には、催眠音声の練習用としても推したいところです。
そうした様々な使い方ができる音声としてはかなりのコストパフォーマンスだと思いますよ!