JINGs recensionslista

VRでも巨大娘をモチーフにした作品が増えてきた昨今、はたして自分の癖と噛み合うのだろうか?と二の足を踏む諸兄もいることと思います。

本作はそのような方々にとって、うってつけの逸品と言えるでしょう。
作品説明のとおり事情によりやむをえず開発途中でリリースされたものであり、その分大変にお求めやすくなっています。

プレイ内容は説明欄の動画をご覧頂くとして、フィニッシュが無いのは寂しいですが新たな扉を開くのに十分な要素と質を備えています。
(個人的に下半身をパクッとされるのがたまりません)

さあ、もう迷う必要はありません。ワンコインで新たな扉を開きましょう。

おねショタが大好物なので購入しました。
「魔女×ショタ」#1～#10のレビューとなります。

この作家さんの作品を読むのは初めてでしたが、5P目のイラストでぐっと期待が膨らみました。あー、こんな所行ってみたい。

肝心の中身は、膨らんだ期待を裏切らない作画で、普通の漫画を読むような感覚で気づけば全て読みきってしまいました。
それでも、Hシーンは濃厚でボリュームも十分、エロマンガとしての機能をきちんと果たしています。ジャンルにピンと来ればお勧めです。

読み返してみると細かい伏線がいくつも張られており、しっかりと物語が作りこまれているな、と感じました。

最近はただエロいだけの作品ばかり見てきた私にとって新鮮な一冊でした。


あ、途中ほんの少しだけBL要素がありますが、お相手が中性的な描写だったので個人的には問題ありませんでした。

ヘミシンク音の効果でしょうか。

私の場合、目が冴えていたり落ち込んでいたりする時などは、全く関係ないイメージがふと頭の中を巡ったり、
またはかかりが浅かったりするのですがこの作品ではありませんでした。

それを踏まえて、催眠音声は初めてという方にもお勧めできるのではないかと思います。

催眠系は初めてで半信半疑で試してみました。
ヘッドホンをあてて布団に潜り込み、できるだけリラックスできるように深呼吸・・・

すると、あれ、右手がうごかない?左手も・・・
金縛りのようで何か違う。映画を見てるとも、漫画を読んでいるとも言えない、漠然としたイメージの中に放り込まれたような感覚でした。

感想としては、少し怖かったというのが本音ですが、面白い経験でした。