ほむほむs recensionslista

全体的には軽いコミカルな雰囲気で、作品紹介文にもある通りヒロインの女の子が街中でモンスターと戦って素っ裸にされてしまうというある意味王道なストーリー展開になっています。
しかし作品の作りこみはとても丁寧で要所要所で露出羞恥好きのツボをしっかり押さえてくるあたり、作者様のある種の拘りを感じます。
本筋前後の話も描かれておりシチュエーションを盛り上げるのに一役買っています、特にこのオチはいいですね。
露出羞恥には欠かせないギャラリーの描写もバッチリ、そして見たいシーンにしっかりページと大ゴマを割いてくれるのも嬉しいです。
また、この手の作品にはありがちな安易な本番を見事に回避しており、まさにヒロインの羞恥シーンを明るく描くことに特化した作品になっていると思います。

勝負に負けた女の子がほぼ裸、というかむしろ裸よりエロい格好で出前に出ることになって・・・というお話です。
強制露出、羞恥プレイの好きな人にとってはたまらないシチュだと思います。
ifで相手の子が負けたverが収録されてるのも良いですね。
あとあんまり本筋には関係ないのですがレンゲがどういう仕組みでくっついてるのか気になってしょうがないです。

サキュバスのお姉さんに徹底的に虐められるオナニーサポート音声です。

最初は言葉責めから始まり、次々と変態的な命令をされ、そしてその命令に従う姿を嘲笑されてしまいます。
ややハードですがドMの方ならすっかりサキュバスの虜になってしまうと思います。
催眠要素は無いので純粋にオナニーサポート音声として楽しむのが良いですね。

作品タイトルの通り、女装しながらの露出というニッチな趣向同士を上手く組み合わせた作品です。
露出の中でも所謂「見られたらどうしよう」系の露出プレイになっているので、見つかるか見つからないかの瀬戸際のスリルを感じるのが好きな方に特に楽しめるような作りになっていると思います。
最後に、作者様も書いておられますがあくまで"催眠風"ボイスドラマです。
催眠導入パートもしっかりありますが、音声指示と実際の自分の行動をリンクさせるのがシチュエーション上どうしても難しいので催眠要素は場を盛り上げる効果の一つとして楽しむのが良いと思います。