kabotyan's Review List
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Top Recommended Products
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Dec/15/2011
何処の流X花よりも、このinfantシリーズのルカワは、幸せ者です。
どんなに殴られても、蹴られても、ちゃんとハナミチは、言葉を伝えています。他の花Oやどあほう君の様に、心は好きでも、言葉が伴わない不器用な彼等と違って、この魔法士見習い君は、言葉でも態度でもはっきり伝えていると言うのに・・・・
不安ならば、それこそ言葉に出さないと、いけなかったのに・・・
ここのルカワはへたれです。
ついでに、ルカワのご先祖様も、ある意味へたれです。
追記、侯爵様から御借りした魔法具を装着したルカワ君は一見の価値ありです。
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Dec/15/2011
魔法士ハナミチと騎士ルカワのファンタジーの筈なんですが・・・
ファンタジーの定義を考えさせられる作品です。
と、言うか、なぜファンタジーで、パンツの山が出てくるの?それも、どでかいパンツ、褌出てくる、ブラジャー出てくる、これ、ファンタジー?ファンタジーだよね、ファンタジーの筈・・・もう良いけど・・・涙(笑いの)
でも、笑いだけじゃ無いんです、とても心に優しい、癒されたいときに、心があたたまって、愉しくなるお話です。
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誰が一番可哀想かと言うと、可哀想じゃない人間が一人も(一部除く)いないのに、可哀想に思えない・・・このシリーズに出てくる登場人物は、皆、逞しすぎて。
だから、シリアで盛り上がる場面でも、思わず
ー口に咥えるな、んな物!-
と、突っ込みたくなる、そんなお話です。
とっても感動的で、心温まるお話な筈なんですが・・・
でも、やっぱり、気持ちを、ホッこりしたいときにお勧めな作品です。、
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Nov/16/2011
段々と 深刻に進む話。
人間関係が 徐々にオドオドろしく 人の感情の深遠にあるものが いったいどんな姿をしているのか この先は どうなるのか 過去の出来事が 今 現在に生きる者にもたらす結果は・・・・
ワクワク ドキドキの展開なのに
やはり 外さない緑のキツネ君
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昔 絵本だっけかで 人魚を檻に閉じ込めて 無理やり泪を流させて 真珠を手に入れるって話を読んだことがありますが
きっと 流Oの手に入れたそれは とてつもなく美しく輝いていたのでしょうね。
海の底で 皆に愛されて だから愛することを知っている そして その想いは 想いを馳せていた可憐な王女様が 筋肉隆々な王様だったとしても....まあ 変わることなく(ちょっと可哀想な気も...)
どんな目に遭わされても 一途に思い続ける 健気な姿にホロリでした。
でも 鬼畜とも思ってしまいましたが やはり藤O君 ここでも 優しい(手段は別にして)人でしたね.....
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まず 何が好いかと言うと 全部!
最初から 最期まで シリアスが続かない!
2人とも 最初から子供で でも 一癖も二癖もある脇が ガッチリ固めているので 飽きない 飽きないどころか 先え先えと引っ張られる
此処は シリアスでしょうと言うところで ギャグが入るし 一気に読めました と言うより 停まりません!
ゴリ君 初登場との事でしたが とても 渋くて素敵でしたよ。
これだけでも 一見の価値あり。
ただ 流君だけが ちょっと カ ワ イ ソ ウ カ モ
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先入観と 思い込み 常の日々の中で培われるものですが このストーリの中では それこそが鍵となる 一番大事な事でした。
過去の積み重ねが 人の心を形作る。
過去の人々の想いが 現在の人々の想いに影を落とす。
でも....
目の前で 今 其処にいるのは 過去では無い
人の想いも なにもかも 今を生きる人間のものなのだと 教えてくれる 作品でした。
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相も変わらずの二人です。
結局は ラブラブなくせに 素直になれないのは 最初が悪かったからであって 素直になれないことを 恨むのは筋違いだと理解しろ 論理的だろうと 非論理的だろうと 満足できようと 物足りなかろうと 彼の鉄拳は 愛の裏返しだよ キツネ君。
だけど あの連想ゲームは 怒るでしょう....
しかし 医務官殿 ぱっと見ただけで そこまで細部にわたっつて 解かるのですか?
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最初から、最後まで心の中から笑える、と言ってもギャグつて訳では無くって、ちょと考えさせられつつもわらける(関西弁だな...)お話でした。
心の中の願望を、どうしたら昇華できるのか、シリアスに悩む筈の1コマすら、笑いを誘う誘う、大きな魔法士見習いの感動的な筈の台詞すら、足元のことを考えただけで、笑いが....
少し、深刻と言う程では無いけれど、少し自分の中で思い悩んでいる人に、ちょとお勧めのお話です。
が...。
魔法学士様、事の真相は...?
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